【声優】「森久保祥太郎」さんが演じたテレビアニメキャラで一番好きなのは？【人気投票実施中】

オーフェン（魔術士オーフェンシリーズ）

　「オーフェン」は、1998年から2000年の間に放送されたアニメ「魔術士オーフェン」シリーズの主人公。魔術士養成機関の名門「牙の塔」出身の黒魔術士でありながら、古巣から離反して世界を転々と渡り歩く金貸しとなった訳アリの青年です。シリーズ生誕25周年を記念し、2020年と2021年に「魔術師オーフェンはぐれ旅」のタイトルで再びアニメが制作された際も、オーフェンの声は変わらず森久保さんが務めています。若手時代のフレッシュな森久保さんと、現在のベテランとなった森久保さん、両方の演技が楽しめる貴重なキャラクターです。

奈良シカマル（NARUTO -ナルト- シリーズ）

　「奈良シカマル」は、「NARUTO-ナルト-」の登場人物。主人公・うずまきナルトと同期の優秀な忍で、中忍試験にもいち早く合格しました。事あるごとに「めんどくせえ」と口にするものの、その高い知能と冷静な判断力で任務を成功へと導く実力の持ち主。また、同じ第十班のチームメイトである山中いの、秋道チョウジとの連携プレイを得意としています。クールに見えつつも熱いシカマルの魅力を、森久保さんは巧みに演じていました。

茂野吾郎（メジャーシリーズ）

　「茂野吾郎」は、野球アニメ「メジャー」の主人公で、複雑な生い立ちを持つピッチャーです。天性の才能がありながらもストイックに努力する彼の姿に、多くの野球少年たちが励まされたのではないでしょうか。2018年と2020年に放送された続編「メジャーセカンド」でも、その明るさと豪快さは健在。父親となって息子を見守る吾郎の姿は、長年に渡って吾郎役を演じてきた森久保さんにしか出せない深みを感じますよね。

稀咲鉄太（東京リベンジャーズ）

　「稀咲鉄太」は、アニメ「東京リベンジャーズ」の重要人物。現代における「東京卍會」を犯罪組織に変貌させた張本人で、主人公・花垣武道の宿敵です。他人をコントロールすることに長けた策略家であり、巧みな立ち回りでチームを破滅へと導いていきました。そんな強敵である稀咲のクレバーでニヒルな魅力を、森久保さんは見事に引き出しています。

森久保祥太郎さんが演じたテレビアニメキャラで一番好きなのは？

　森久保さんがこれまで演じてきたアニメキャラから、4人を紹介しました。このほかにも、「薄桜鬼」の沖田総司役や「Persona4 the ANIMATION」の花村陽介役など、数々の人気作に出演しています。

　今回の選択肢には、森久保さんの公式プロフィールに記載の作品をベースに、これまでテレビアニメで演じた主なキャラクターを用意しました。ぜひ、あなたが一番好きなキャラに投票をお願いします。また、選択肢に投票したいキャラの名前が無い場合は「その他」に投票後、キャラ名をコメントで教えてください。それでは、みなさんのご投票をお待ちしています！