【人気投票結果】「ファイアーエムブレム」作品で最も票を集めたのは? 接戦を制したのは、四半世紀前のあの作品!

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 2020年8月3日から9月2日まで、ねとらぼ調査隊では「『ファイアーエムブレム』作品どれが好き? シミュレーションRPGの草分けとなったFEシリーズ人気投票!」というアンケートを実施しました。

 1990年にシリーズ初作品がリリースされてから、30年間にわたって人気が衰えない同シリーズ。ねとらぼ調査隊の読者の間では、どの作品が最も人気だったのでしょうか。

 アンケートは、シリーズ第1作「暗黒竜と光の剣」から、最新作「風花雪月」までの主要タイトルを中心に、合計12作品で実施。外伝作品やトレーディングカードゲームなど、それ以外の作品は「その他」からコメントをいただきました。

 今回のアンケートでは、総計4997票もの投票をいただききました。作品愛にあふれたコメントもたくさん送ってもらいました。ありがとうございます。

 それでは、アンケート結果を見ていきたいと思います!

画像はファイアーエムブレムワールド公式Webサイトより引用
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TOP3は?

 まずは上位3作品を紹介します。上位3作品だけで、投票総数の50%を超える結果となりました。

順位作品名票数
1聖戦の系譜1229
2風花雪月1031
3烈火の剣376
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第3位 烈火の剣

 3位に輝いたのは、ゲームボーイアドバンス用ソフトとして2003年に発売された「烈火の剣」。得票数は376票でした。

 プレイヤーは軍師となり、リン、エリウッド、そしてヘクトルの冒険に同行します。前作から強化された戦闘アニメーション、やりごたえある難易度、たくさんの魅力的なキャラクターなど、盛りだくさんの一作でした。

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第2位 風花雪月

 2位にランクインしたのは、最新作の「風花雪月」。得票数は1031票で、全体の20.6%を占めました。

 本作では、プレイヤーは士官学校の教師となり、生徒たちとの交流を通じて物語が進みます。選んだ学級によってストーリーが変わったり、従来より自由度の高い育成システムが導入されたり、シリーズの魅力を踏襲しつつ、新たな挑戦がたくさん見られた作品でした。

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第1位 聖戦の系譜

 2位の「風花雪月」との接戦を制して1位に輝いたのは、1229票を獲得した「聖戦の系譜」でした。得票率は24.6%となりました。

 発売は1996年。四半世紀も前のゲームですが、今なお多くの人に愛される同作の魅力は、どんな点にあるのでしょうか。次のページで、読者の皆さんから寄せられたコメントをもとに、その秘密に迫っていきたいと思います。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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