【ジブリ】「紅の豚」で好きな登場人物は誰?【人気投票実施中】

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 1992年に公開された、スタジオジブリのアニメ映画「紅の豚」。世界恐慌期のイタリア・アドリア海を舞台に、空賊相手の賞金稼ぎとして生きる飛行艇乗り「ポルコ・ロッソ」を主人公とした作品です。2022年1月14日には日本テレビ系の「金曜ロードショー」でも放送され、改めてその魅力を感じたという人もいるのではないでしょうか。

 そこで今回は、「紅の豚」の登場人物の人気投票を実施します。大人の魅力にあふれる人物が多数登場する中で、ぜひお気に入りのキャラクターに投票してください。まずは、個性的な登場人物から3人を紹介します。

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ポルコ・ロッソ

画像は「スタジオジブリ」公式サイトより引用

 ポルコはイタリア語で「豚」、ロッソは「赤い」の意で、本名はマルコ・パゴット。第一次世界大戦ではイタリア空軍のエースパイロットとして活躍した、腕利きの飛行艇乗りです。後に魔法で豚の姿になったとされていますが、その詳細は作中ではあまり語られていません。

 アドリア海の孤島をねぐらに気ままな暮らしをしており、トレンチコートと丸いサングラスがトレードマーク。「飛ばねぇ豚は、ただの豚だ」などカッコいい名言も多数残しており、その生きざまには憧れますよね。

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マダム・ジーナ

画像は「スタジオジブリ」公式サイトより引用

 マダム・ジーナは、ホテル・アドリアーノを経営する女性実業家。これまで3人の飛行艇乗りと結婚しましたが、いずれも死別しています。ポルコとは若いころからの昔なじみで、彼のことを本名のマルコと呼んでいます。

 イタリア中の飛行艇乗りのマドンナであり、空賊も彼女の周辺で荒事は起こしません。密かにポルコに心を寄せており、彼が人間に戻る方法を探しつつ、ホテルの私庭でとある「賭け」をしています。

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フィオ・ピッコロ

画像は「スタジオジブリ」公式サイトより引用

 ミラノにある飛行艇製造会社・ピッコロ社の経営者の孫娘。飛行機設計技師として、ポルコの飛行艇の再設計を担当することになります。十分なテスト飛行も行わずに去ろうとするポルコに、「自分の仕事に最後まで責任を持ちたい」と名目上の人質も兼ねて無理やりついていったり、ポルコのアジトに乗り込んできた空賊相手に毅然と立ち向かったりなど、肝の据わったシーンがしばしばみられました。物語は、彼女の語る後日譚で幕を下ろします。

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あなたが一番好きな「紅の豚」の登場人物は?

 選択肢には、「紅の豚」の主要キャラクター7人を用意しています。作中では名前のないキャラも多いため、そのほかの登場人物に投票したいという人もいるかもしれません。その場合は、その他を選択してコメント欄に記入してください。たくさんの方のご参加と、作品に関するコメントなどをお待ちしています!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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