若者が選ぶ「紅白に出場してほしいアーティスト」は? YOASOBI、オレスパなどSNS人気歌手に票集まる

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 若者向けサービスの企画やコンサルティングなどを行うネオレアは、若者が選ぶ「紅白歌合戦に出場してほしいアーティスト」についてのアンケート結果を発表しました。

 実際の出場歌手は先日発表されており、9組の初出場アーティストが決まった一方で、連続出場を逃したことを謝罪するアーティストも。若者はどんなアーティストを選んだのか、アンケート結果を見ていきましょう。

(調査対象:全国の中学生/高校生/大学生、調査人数:1794人)

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紅組はNiziUとLiSA、YOASOBIなどSNSでの話題組は出場なし

 まずは女性アーティストが集まる紅組から。「2020年代表曲部門」では、NiziU の「make you happy」とLiSAの「紅蓮華」「炎」が選ばれています。どちらも今年大きな話題となり、実際の紅白にも出場が決まっています。

 SNSバズ部門ではYOASOBIの「夜に駆ける」「ハルジオン」、ずっと真夜中でいいのに。の「秒針を噛む」、yamaの「春を告げる」、ZOCの「ヒアルロンリーガール」が選出。TikTokなどを中心に大きくバズった曲とアーティストたちですが、いずれも実際の紅白への出場はなし。

 その他では、日本のアイドル部門で日向坂46の「アザトカワイイ」、乃木坂46の「Route 246」が、K-POP部門でTWICEの「MORE&MORE」、BLACKPINKの「How You Like That」、ITZYの「DALLA DALLA」、IZ*ONEの「Beware」が選ばれていました。

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白組は瑛人とBTS SNS部門はオレスパ、wacci、DISH//

 白組での2020年代表曲部門は瑛人の「香水」とBTSの「Dynamite」に決定。歌詞の「ドルチェ&ガッバーナ」が話題となった瑛人さんは紅白への出場が決まっていますが、BTSの名は出場歌手一覧にはありませんでした。

 SNSバズ部門で選ばれたのはオレンジスパイニクラブの「キンモクセイ」、wacciの「別の人の彼女になったよ」、DISH//の「猫」。男性のSNSバズ部門では“エモ系ソング”が人気を集めたようです。

 J-POP部門では米津玄師の「感電」、Official髭男dismの「I LOVE」、King Gnuの「白日」「どろん」、菅田将暉の「まちがいさがし」「サントラ」、WANIMAの「1CHANCE」「いいから」などおなじみの曲が。

 男性アイドル部門では嵐の「Turning Up」、SixTONESの「Imitation Rain」、Snow Manの「D.D.」、Sexy Zoneの「RUN」などジャニーズ一色となりました。

 すべてのアンケート結果は、次のページからご覧ください!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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