【機動戦士ガンダム】あなたが一番好きな歴代「ガンダム」シリーズの主役声優は誰?【2022年版人気投票実施中】

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 1979年のTVアニメ第1作の放送から現在に至るまで、高い人気を誇る「機動戦士ガンダム」シリーズ。これまで数多くの作品が作られ、それぞれの作品で熱狂的なファンを獲得してきました。そんなガンダム作品の魅力を形作るうえで重要なものの一つは、何といっても主役機であるガンダムに搭乗する主人公。そして、その主人公を演じる声優の力でしょう。

 そこで、ねとらぼ調査隊では今年も「あなたが一番好きな歴代ガンダムシリーズの主役声優は誰?」というアンケートを実施します。あなたが一番好きなガンダムシリーズの主役声優を教えてください! それでは、数あるシリーズ作品から3人の声優をピックアップして紹介していきます。

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古谷徹(アムロ・レイ)

 ガンダムの主役と言えば、やはり「アムロ・レイ」を演じた「古谷徹」さんを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか? 作中では数々の名セリフを残しており、どれも記憶に残るものばかりですね。

 そんなアムロは「ファーストガンダム」「Zガンダム」「 逆襲のシャア」に登場しますが、古谷さんはのちのゲーム作品やCMなども含め、ファーストでは15歳の少年である初々しいアムロを、そして、Zでは23歳、逆襲のシャアでは29歳となり、幾多の戦場を経て達観した大人に成長したアムロを、それぞれ演じ分けています。

 最近では、テレビアニメ「機動戦士ガンダム」第15話のエピソードをもとに映画化し、2022年6月に公開された「ククルス・ドアンの島」にも出演。ひさしぶりの新作アニメで、15歳のアムロを演じて大きな話題を呼びました。

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朴璐美(ロラン・セアック)

 現在ではさまざまなアニメに多数出演する人気声優の「朴璐美」さん。しかし、「∀ガンダム」の主人公であるロラン・セアックに抜擢されたときは、舞台女優として活動していた朴さんが声優としてデビューしてから、まだ間もない頃でした。それでも朴さんはその持ち前の演技力によって、初めての主役、そして初めての少年役を見事にこなし、ロランというキャラクター像を確立させました。

 また、ガンダムシリーズ全体を通して見ても、外伝やスピンオフ作品などを除けば、ガンダムのパイロットとなる主人公の少年を女性が演じるのはとても珍しいケースとなっています。ちなみに朴さんのデビュー作は、同じく富野由悠季監督による「ブレンパワード」でした。

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宮野真守(刹那・F・セイエイ)

 今や押しも押されぬ人気声優の一人である「宮野真守」さん。「機動戦士ガンダム00」シリーズでは、少年兵として育てられた暗い過去を持つ主人公のガンダムマイスター「刹那・F・セイエイ」を演じました。

 人との関わり方がわからないという難しいキャラで、苦悩を抱えながらも自分の正義を貫き通すという役どころ。しかし、宮野さんの演技力は抜群で、刹那というキャラをしっかりと作り出していきましたね。また、「俺がガンダムだ!」という名言も生まれました。

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まとめ

 ここまで、「機動戦士ガンダム」シリーズで主人公を演じた3人の声優をピックアップして紹介しました。選択肢には、2022年8月現在までに制作された歴代の主なテレビアニメ・映画・OVA作品で「主人公かつガンダムのパイロットであるキャラクター」を演じた声優26人を用意しています(このうち「0080」のクリスは厳密には主人公ではありませんが、主役級のガンダムパイロットとして含めています)。

 一部のWEB配信アニメやゲーム、ビルドシリーズ、SDガンダム作品などは含めていませんが、もしも選択肢にない声優に投票したいという場合は「その他」を選択のうえ、コメント欄に声優名と投票理由をお書きください。

 そのほか、各声優の魅力的なポイントや好きなシーン、印象的なセリフなども、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!

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