「復活してほしいクイズ番組」ランキングTOP10! 第1位は「平成教育委員会」【2022年最新調査結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 クイズ問題の提供などを行う「クイズの総合商社 キュービック」は、全国の15歳から79歳の男女を対象に「クイズに関する意識調査2022」を実施し、その結果を発表しました。

 今回はその中から「復活してほしいクイズ番組」のランキングをご紹介します。昭和から令和に至るまで、さまざまなクイズ番組が放送されてきましたが、放送終了した今でも「復活してほしい」と根強い人気を得ているのはどんな番組だったのでしょうか。さっそくランキングを見てみましょう。

(出典元:クイズの総合商社 株式会社キュービック調べ 「クイズに関する意識調査2022」)

advertisement

第2位:アメリカ横断ウルトラクイズ

出典:Amazon.co.jp

 第2位は「アメリカ横断ウルトラクイズ」です。アメリカ横断ウルトラクイズは、日本テレビ系列で1977年から1998年までの間に全17回放送された視聴者参加型のクイズ番組。日本各地から集まった挑戦者たちが「知力、体力、時の運」を合言葉に、広大なアメリカ大陸を横断しながら1000問以上に及ぶクイズに挑戦し、ゴールのニューヨーク市を目指すという内容でした。

 番組開始当初は、まだ海外旅行自体も珍しく、視聴者はクイズ番組でありながら旅番組のような要素も楽しんでいたようです。参加者が国外に行くためには予選を勝ち抜かなければならず、1988年の第12回大会では2万人もの人が予選に参加するなど絶大な人気を誇りました。

advertisement

第1位:平成教育委員会

出典:Amazon.co.jp
平成教育委員会DS"

平成教育委員会DS

2,980円(05/06 00:29時点)
Amazonの情報を掲載しています

 第1位は「平成教育委員会」です。平成教育委員会は、1991年から1997年までレギュラー番組として、2000年からは年に数回のスペシャル番組としてフジテレビ系列で放送されていた教育クイズ番組。初期はビートたけしさんが「先生」、逸見政孝さんが「学級委員長」として番組を進行し、小中学生が学ぶ内容を大人たちが四苦八苦しながら解いていくスタイルが人気となりました。

 出演者が全員「生徒」という設定で、「●●君」と呼ばれるナレーションが記憶に残っている人も多いのではないでしょうか。子どもから大人まで家族で楽しめるクイズ番組として根強い人気を誇っています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「バラエティ」のアクセスランキング