子どものころに「頑張るのは当たり前」と母親に褒めてもらえなかった女の子を描いた創作漫画「親の教育」が10万を超えるいいねを集めて人気を博しています。作者はるか(@ruka_miura)さんです。

頑張って100点取ったのに……
子どものころ、テストで100点を取っても、母親に「頑張るのは当たり前」と褒めてもらえなかったなな。「頑張るのは偉い」「褒められないことのほうがおかしい」と思い、母親のようにはなるまいと決意します。
そしてななは大人になり、娘を持つ母親に。娘のちえが100点の答案用紙を持ってくると「ちえちゃん、すごいっ!! えらいっ!!」としっかり褒めてあげます。ちえが頑張るたびに「がんばったシール」をあげていたなな。シールが20枚集まって「何でもご褒美券」になり、ちえは大喜び。ななが欲しいものは何なのか聞くと…………。

頑張ったのに……

親を反面教師に、子どもをめいっぱい褒めるように
「お母さん毎日頑張ってえらいからご褒美!!」と、ちえはご褒美券をななに渡します。うれし涙を流すなな。そしてななが思い出したのは母親のこと。「頑張るのは偉いんだ、褒められないことのほうがおかしいんだ」を今からでも教えてあげたらいいんだ……と、今度食事をしようと母親に電話するのでした。

「お母さんは頑張っててえらい」という言葉で……

自身の母親の頑張りを褒めようと思うなな
褒められたり、認められたりすることは自己肯定感の向上につながります。子どもも大人も「褒めてもらう」ことは大切ですよね。最初は「お母さんのようにならない」と反面教師のように思っていたななも、娘に褒められたことで、母親に褒められる大切さを伝えるのはこれからでも遅くないと気付きます。ちえのご褒美券が、気持ちや関係が変わっていくよいきっかけになりそうですね。
この漫画の読者からは「自分が嫌な思いした分我が子に優しくできるお母さんって本当に素晴らしい」「ちえちゃんからお母さんに優しさのバトンが続き、更にお母さんにも教えてあげるという流れに、ぐっときました」「おかあさんって自分が考えている以上に時間がないんだね。それでも愛情をもって自分のことを考えてそだててくれた親に感謝」「めっちゃ涙腺が今格闘してる」などのコメントが寄せられています。
画像提供:るか(@ruka_miura)さん
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