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1年前や5年前……。少し前にインターネット上で話題になった投稿や動画を振り返って紹介する企画「昔のインターネット発掘!」。今回紹介するのは2022年に公開された、100均のすのこを高見え家具へと変身させるDIY動画です。YouTubeで12万回以上再生されるなど注目を集めています。
ラックテーブルをDIY
動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「寿チャンネルDIY」(@kotobuki-diy)のカルビさん。大工としての経験を生かし、小物づくりからリフォーム、リノベーションまで、DIYのノウハウを分かりやすく発信しています。
今回紹介するのは、100均のすのこを活用したDIYアイデア。ホームセンターの手頃な木材も組み合わせながら、高見えする2段のラックテーブルを作り上げていきます(※価格や取り扱いは当時のものです。現在とは異なる可能性があります)。
100均のすのこで棚板作り
使用するのは、ダイソーで販売されている40センチ×25センチサイズのすのこ4枚。そのうち2枚はそのまま、残りの2枚は分解して活用するそうです。

まずはバールやマイナスドライバーを使って2枚のすのこを分解。角材と板材の隙間に工具を差し込み、板材を1枚ずつ取り外していきます。

すべて取り外せたら、板材から飛び出したピンネイルをペンチで抜き、接着剤の跡や木くずもカッターナイフで丁寧に削り落としていきます。

続いて、取り外した板材を解体していないすのこの隙間に1枚ずつはめ込んでいきます。隙間が埋まることで、すのこはまるで一枚板のような高級感のある見た目に。さらに裏側からボンドと釘で固定すると、100均らしさを感じさせない棚板が2枚完成しました。


ホームセンターの激安木材でフレーム作りへ
フレーム作りに使うのは、ホームセンターで販売されている「胴縁(どうぶち)」という木材。今回使用するものは3メートルで316円と手頃な価格で、長さあたりの単価で比較すると100均の木材よりも割安になることが多いのだそうです。

これをすのこの裏側に当てながら、干渉する角材部分をカットしていきます。今回のすのこは柔らかい桐でできているため加工しやすく、「ちょこちょこっと切るだけ」で簡単に作業できるとのことです。

胴縁はすのこの4辺に合わせて4本のパーツにカット。すのこと接する面はそのまま残し、それ以外の2つの角だけを面取りするなど、見た目をきれいに仕上げる工夫も施します。

4本の胴縁で四角いフレームを組む際も、見た目の美しさを意識。印付けや下穴などの準備をしてからネジを打ち、配置を均一にそろえることで、ネジまでデザインの一部のような整った見た目に仕上げています。

棚板と脚を組み立てて完成!
完成したフレームは、先ほど作った棚板と合体。ボンドとネジでしっかり固定していきます。

さらに胴縁を45センチにカットして脚を4本作成。位置や角度を確認しながら天板を取り付け、中段の棚板も好みの高さに設置していくと、ついにラックテーブルが完成しました。

気になる仕上がりは……
出来上がったラックテーブルは、どっしりとした安定感のあるデザイン。使い勝手の良い2段仕様で、板の密度も高いため、さまざまな用途で活躍してくれそうです。

見た目にも高級感がありますが、材料費は全部で700円程度とのこと。カルビさんも「700円でこれできたら上等やな」と満足そうな様子を見せていました。

また、完成後にガタつきが出た場合は、厚紙などを脚の下に貼って微調整する方法も紹介。DIY初心者でも取り入れやすい実践的なアドバイスとなっていました。
「高見えですね」「作ってみます!」の声
100均アイテムと手頃な木材を組み合わせながら、便利な収納家具を作り上げた今回のDIY。動画のコメント欄には、「100均だけどしっかりした作りで、色んな所で使えそう」「スゴイたった700円でこのクオリティ!」「高見えですね。確かに100均には見えない」「作ってみます!」「日用品をストックする棚として作りたい」など、称賛の声が続々と寄せられています。
YouTubeチャンネル「寿チャンネルDIY」ではこの他にも、さまざまなDIY動画を公開中。また、Instagramではイベント情報やDIYに役立つテクニックなども発信しています。
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動画提供:YouTubeチャンネル「寿チャンネルDIY」(@kotobuki-diy)
