INDEX
- 東山奈央さんと長谷川育美さんにインタビュー
- 子どもも大人も夢中に 『たんプリ』人気を2人はどう受け止めた?
- 放送前から始まった極秘任務 キュアエクレール役を隠し続けた半年
- 「普通の女の子」から「プリキュア」へ 長谷川育美が語るキュアエクレールの演じ方
- アフレコで緻密に確認していた「これは嘘ですよね?」
- 「知ってるんでしょ?」 秘密を守り続けた舞台裏
- SNS考察は現場でも話題に 「見た!」「その考察ね!」
- 「そんなことあるかーい!」キャストも驚いた“偶然の伏線”
- キュアエクレール変身シーン
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「知ってるんでしょ?」 秘密を守り続けた舞台裏

――東山さんはプリキュアとして演じ続けるなかで、キュアエクレールの正体を隠さなければいけない立場でしたが、プレッシャーはありましたか
東山:そうですね、梶さんからは「知ってるんでしょ~?」と聞かれて、「まぁまぁまぁ……」みたいな(笑)。若干白目向きながらでしたけど、無事隠しきりました。
長谷川:信用されなくなってきてますもんね、今ね。
東山:ほんとうにそうだよね(笑)。
長谷川:この先の展開の話をよくみんなでするんですよ。この前も「これってなんだろう」って謎がでたときに、梶さんから「もう聞いてるの?」と聞かれたんです。本当に知らないので「知らないです」って言ったら、「嘘ついてる!」って言われて(笑)。「信じられない、知ってるんでしょ!」って(笑)。
東山:その後すぐに「東山ちゃんは知ってる?」って聞かれて無言になったら「知ってるんだ、また俺だけ知らないんだ、まただよ~!」って言われました(笑)。
長谷川:信用されなくなってきました(笑)。
東山:本当に知らないんですって!(笑)。
長谷川:本当に知らないのに(笑)。もう全てを疑ってるんですよ、梶さんは。
東山:人間不信になってる(笑)。

――キュアエクレールの変身の口上シーンにもこだわりがあるかと思いますが、何かディレクションはありましたか?
長谷川:「こういう風に言ってほしい」という指示はそこまでありませんでした。変身シーンがあるみなさんそうだと思うのですが、変身シーンまでの気持ちの持っていきかたがすごく難しいことを、最近やっと分かったんです。
これまではプリキュアの皆さんの変身シーンをただ楽しく「かわいい」「かっこいい」と思いながら見ていたのですが、自分がやるとなると、変身までの流れが回によって違うので、「オープン!」の言い方がどういうテンション感でやればいいかなど、「こんなに考えなきゃいけないんだ」と初めて実感しました。
変身シーンは毎回同じなので映像から逸れすぎないように、ストーリーの流れを汲んで演技しなければいけないんだ、と1発目で感じたんです。最初は気合も入っていて、キュアエクレールも「やっと復活して倒すぞ!」とグッと気持ちが入るタイミングでの変身だったので。初めての変身のときに、難しさを痛感しました。
――もう慣れたんでしょうか?
東山:(即答で長谷川さんの代わりに)慣れました!
長谷川:本当ですか!?(笑) 最初よりは……!
東山:バッチリだと思います!
長谷川:そうですかね(笑)。きらめきタイムは変身バンクよりは自由度が高いのですが、凛々しいときもあれば、優雅に華やかに演じるときもあるので、そこを見ていただけるとうれしいな、と思います。
