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炊飯器にオーブントースターに手拭きタオル……多くの人が家にあって当たり前だと思っているものの中で、シンプリストがあえて持たないものを紹介する動画がYouTubeで4万回以上再生されています。
動画を投稿したのは、夫と愛犬と暮らす60代のtonaeさん。自分が好きなものや必要なものだけに囲まれたシンプルな暮らしを目指し、生活の中での工夫や便利なアイテムなどを、YouTubeチャンネル「tonae vlog シニア主婦と愛犬の暮らし」(@tonae.vlog2025)で発信しています。
今回の動画では、多くの人の家にあったり、あれば便利だとされているもののなかで、tonaeさんにとってはなくても特に困らないものや、他のもので代用しているものを紹介。
必要なもの、必要でないものは、家族構成や生活スタイルなどで変わってくるため、「こんな家もあるのね~くらいに見ていただけたら」と前置きした上で、自宅のさまざまなところを案内してくれました。
最低限のものだけ置きたいキッチン
キッチンカウンターが狭い、お手入れの手間をかけたくないという理由で、tonaeさんは最低限の調理家電だけを置くことにしています。

まず、「炊飯器」を置いていません。ご飯を炊くのに使っているのは「ストウブ」の「ラ・ココット de GOHAN」。「おこげ」が好きなtonaeさんはお鍋やフライパンで炊いた時期もありましたが、ホーロー鍋の「ラ・ココット de GOHAN」にたどり着きました。ご飯を炊くだけでなく、普通の鍋として煮炊きできるので「買ってよかった」と満足しています。

「オーブントースター」もありません。理由は食パンを食べることがあまりないからで、必要なときはIHのグリルを使っています。
家電だけでなく、キッチン用品でも持たないようにしているものがあります。シンクには「三角コーナー」を置かず自立式のゴミ袋を使用しています。いろいろなメーカーのものがありますが100円ショップのものを使っています。シンクではゴミ袋と蓋付きのゴミ箱を使い分けているとのこと。

それから、「布ふきん」「手拭きタオル」を置いていません。代わりに使っているのが「洗って使えるペーパータオル」です。tonaeさんはスコッティの「洗って使えるペーパータオル 極厚手」をネット通販で購入して愛用しています。厚みがあることと、デザインが気に入っているとのこと。

「布ふきん」「手拭きタオル」の二役で使うには順番があり、最初に2枚分を切り取って手拭きタオルとして使い、その後、1枚に切ってふきんとして使います。それから、床を拭くなどして使い切って捨てます。
「キッチンタイマー」も置いていません。スマートスピーカーの「エコードット」から、アレクサでタイマーを設定。声だけでできるので、手がふさがっている料理中にも使えて重宝しているそうです。

来客が少ないことに合わせて……
お客さんが自宅に来ることは少なく、来たとしても身内や親しい友達ばかりだというtonaeさん。来客用のものもかなり減らしています。
ほとんど使うことのなかった来客用の食器類は処分。自分たち用の普段使いの食器と分けるのをやめました。食器は以前よりもだいぶ減らすことができたそうで、引き出しや棚の中はスッキリしています。

来客用の寝具も手放し、来客用のスリッパは使い捨てのものを置いています。

飾り物も少なく
リビングは「場所を取る」「ものの置き場になってしまう」との理由からテーブルは置かなくなり、サイドテーブルのみになったそうですっきりしています。またtonaeさんはイベント事にこだわりがないため、クリスマスなどの飾り物もなし。掃除の手間をかけなくて済むように、インテリア小物はリビングの棚だけに置いています。
観葉植物もありません。部屋をおしゃれに飾ったり、リラックスした気分になったりなど、さまざまなメリットがあるのは分かっていても、夫婦とも植物の世話が苦手でかえってストレスになりそうなので、マンションの敷地内に植えられている木々や花々で目の保養をさせてもらっているとのことでした。

シンプルな暮らしの参考になりそう
動画ではこのほかにも、なくても困っていないものや、カーテンのふさかけの代わりにトイレットペーパーホルダーを使うアイデアや、トイレ掃除用品などについても代用しているアイテムを紹介しています。自分の家に当てはめて「なくても困らないもの、代用できるもの」を考える参考になりそうです。
動画提供:YouTubeチャンネル「tonae vlog シニア主婦と愛犬の暮らし」(@tonae.vlog2025)


