かわいくて異色の「スター・ウォーズ」ゲー、登場――レゴ スター・ウォーズ(1/3 ページ)

「スター・ウォーズ」がお好きな方はぜひ読んでください。もちろんレゴブロックが好きな方も読んでください。好きでなくても読んでください。レゴが描くスター・ウォーズの、軽快なアクションゲームをご紹介します。

» 2005年08月26日 12時00分 公開
[仗 桐安,ITmedia]
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「スター・ウォーズ」とは

 などと銘打つ必要がないのではないかと思うくらいのメジャータイトルである「スター・ウォーズ」。1977年にジョージ・ルーカスによって製作された「スター・ウォーズ」(※のちに「エピソード4 新たなる希望」というサブタイトルが付いた)から実に28年の歳月を経て、この夏いよいよシリーズ最終章とも言われている「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」が公開された。

 それに合わせる形で数えきれないほどのスター・ウォーズ関連商品が販売され、映画館内での売れ行きもなかなか好調なようだ。そんな旬のスター・ウォーズ新3部作をまとめて体験できるゲームが7月に登場した。しかしそれはただのスター・ウォーズゲームではない。レゴブロックの世界で再現された「レゴ スター・ウォーズ」という作品なのだ。

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 スター・ウォーズは今まで何度もゲーム化されている映画である。しかもあらゆる切り口で、例えばシューティングを中心にエピソード4〜エピソード6の旧3部作を描いたものや、ジャンゴ・フェットに焦点をあてたもの、ポッドレースを再現したレースゲーム、果てはオンラインゲームなど枚挙にいとまがない。

 そんな数々のスター・ウォーズゲームのなかでも本作はかなり異彩を放っている。キャラクターや乗り物、オブジェまでもが全て可愛らしいレゴブロックなのである。そんなレゴ スター・ウォーズを遅まきながらプレイしてみたので、率直にレポートしていこうと思う。

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ライトセイバーを振り回せ!

 まずキャラクターのレゴりっぷりを見て「リアルな『スター・ウォーズ』がいいんだもん!」と抵抗感を持つ生粋の「スター・ウォーズ」ファンの方もいらっしゃるかもしれない。しかし実際にプレイしてみると、なかなかどうしてしっかりと「スター・ウォーズ」しているので驚くことになるだろう。もちろんライトセイバーやその他の効果音も映画のそれをちゃんと再現しているし、オープニングのあの音楽と下から流れてくる導入文章もそのまんまだ。

 最初にゲームを始めるといきなり「クワイ=ガン・ジン」と若き日の「オビ=ワン・ケノービ」が眼前に登場。まずは□ボタンを押してみたら、自キャラであるクワイ=ガン・ジンがオビ=ワンをライトセイバーで斬りつけた。特に説明書を読まなくても、直感的に操作が分かるのはさすが、というところだ。

 セーブは、最初にセーブするファイルを選ぶ以外は特にセーブポイントはない。基本的にオートセーブで、画面中央にヨーダのマークが出ているときはセーブしているということになる。

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 最初にいる場所はデクスターズ・ダイナー。そこでひと通りヒントなどを読み、いざプレイ! エピソード1のステージからストーリーの流れに沿ってステージをクリアしていく。

 基本的には美麗な3DCGで表現された空間を突き進み、敵をなぎ倒し、時にはちょっとした謎解きに取り組み、目的地にたどり着けばクリア。各エピソードごとに5〜6のステージがあり、中にはポッドレースやシューティングシーンのステージもある。全体的にグラフィックのクオリティは申し分なし。音楽もしっかりスター・ウォーズしていて気分は否が応にも盛り上がる。

 メインのアクションステージに関して言えば、とにかく簡単で軽快。取扱説明書の冒頭が「ご両親へ(笑)」と題して「子供のプレイを見て、親御さんも手を出したくなるかもしれません」という内容が書かれていることから小さな子供が遊ぶことを前提に作られているのだと思われる。だからだろうか、いくら敵にやられてライフがなくなって死んでも、その場で無限に再生するという仕様になっている。

 また、全ての攻撃はほぼ□ボタン連打か○ボタンでジャンプして□ボタンでOK。そのアクションっぷりと敵の壊れっぷりには爽快感があるし、セイバーでブラスターのビームを跳ね返すなどの動きはファンも納得の出来ではあるが、歯応えのあるアクションアドベンチャーを期待すると肩透かしをくらってしまうかもしれない。

 とにかくガシガシ倒してガシガシ進む、そんな単純明快な楽しさが味わえる本作。オビ=ワンになってブィンブィンと暴れていると気分はもうジェダイだ。

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