プレーヤー機、敵エース機の一部を公開――「エースコンバット・ゼロ ザ・ベルカン・ウォー」(3/3 ページ)
ウスティオ共和国空軍 第6航空師団第66飛行隊 ガルム小隊
F-15C Eagle
F-1
MiG-29A Fulcrum
なお、プレーヤーの僚友であるラリー・フォルク少尉(TACネーム:ピクシ―)に関しても、さらなる情報が明らかになっている。彼はガルム小隊の2番機で、プレーヤーの僚機として、ベルカ戦争の空をともに駆けることになる。
過去の戦闘中に右主翼を失いながらも任務を完遂し帰還を遂げたことから、「片羽の妖精」とも呼ばれており、以後、彼の愛機であるF-15C Eagleの片翼は赤く塗装されている。戦局を見極める目は鋭く、職業としての傭兵に強きプライドと信念を持っているとのこと。
ほかにも、数多のエースの血に染まる、赤く枯れた「円卓」(ベルカ絶対防衛戦略空域、エリアコード:B7R)の大地や、「シュティーア城周辺地域」が公開されている。「円卓」は、北緯24度、東経235度地点を中心に、隆起地形が円状に広がる、直径400キロメートルの広大な地域を指す。
ベルカ公国とウスティオ共和国の国境線上に位置し、古の時代から、国境線が幾度も引き直された地でもあり、ベルカ戦争初期段階においても激しい制空権争いが頻発した空域だ。国家戦略上、死守すべき場所であることから、各国の腕に自信を持つエースパイロットたちが呼び寄せられる場所ともなり、いつの日からか、戦闘機乗りたちからは畏怖の念とともに「円卓」と呼ばれるようになったとのこと。
一方の「シュティーア城周辺地域」は、ベルカ公国内の中部地方にある、美しい森と湖が存在する地域となる。この緑なす大地は、年間を通して降リ注がれる豊かな雨により維持されており、丘陵と森林を古来より開拓してきた証として、長閑な田園地帯が広がっている。そして、その田園の中に存在する湖の岸辺に「シュティーア城」が佇んでいるとのことだ。
古よりこの地域を見守ってきた古城、周囲の美しい自然。戦闘とはまったくと言っていいほど関係がない場所のようにも思えるが、ストーリー上、何らかの関係があることは間違いないだろう。
タイトル | エースコンバット・ゼロ ザ・ベルカン・ウォー |
対応機種 | プレイステーション 2 |
メーカー | ナムコ |
ジャンル | フライトシューティング |
発売日 | 未定 |
価格 | 未定 |
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
互いの「素顔を知ったのは交際1ケ月後」 “聖飢魔IIの熱狂的ファン夫婦”の妻の悩み→「総額396万円分の……」
-
ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
-
人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
-
妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
-
「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
-
「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
-
高2のとき、留学先のクラスで出会った2人が結婚し…… 米国人夫から日本人妻への「最高すぎる」サプライズが70万再生 「いいね100回くらい押したい」
-
「腹筋捩じ切れましたwww」 夫が塗った“ピカチュウの絵”が……? 大爆笑の違和感に「うちの子も同じ事してたw」
-
“膝まで伸びた草ボーボーの庭”をプロが手入れしたら…… 現れた“まさかの光景”に「誰が想像しただろう」「草刈機の魔法使いだ」と称賛の声
-
「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」
- イモト、突然「今日まさかの納車です」と“圧倒的人気車”を購入 こだわりのオプションも披露し光岡自動車からの乗り換えを明かす
- 「この動画お蔵かも」 親子デートの辻希美、“食事中のマナー”に集中砲火で猛省……16歳長女が説教「自分がやられたらどう思うか」
- 老けて見える25歳男性を評判の理容師がカットしたら…… 別人級の変身と若返りが3700万再生「ベストオブベストの変貌」「めちゃハンサム」【米】
- 「ガチでレア品」 祖父が所持するSuica、ペンギンの向きをよく見ると……? 懐かしくて貴重な1枚に「すげえええ」「鉄道好きなら超欲しい」と興奮の声
- 「デコピンの写真ください」→ドジャースが無言の“神対応” 「真美子さんに抱っこされてる」「かわいすぎ」
- 「天才」 グレーとホワイトの毛糸をひたすら編んでいくと…… でっかいあのキャラクター完成に「すごい」「編み図をシェアして」【海外】
- 50年前に撮った祖母の写真を、孫の写真と並べてみたら…… 面影が重なる美ぼうが「やばい」と640万再生 大バズリした投稿者に話を聞いた
- 「食中毒出すつもりか」 人気ラーメン店の代表が“スシローコラボ”に激怒 “チャーシュー生焼け疑惑”で苦言 運営元に話を聞いた
- フォロワー20万人超の32歳インフルエンサー、逝去数日前に配信番組“急きょ終了” 共演者は「今何も話せないという状態」「苦しい」
- 「顔が違う??」 伊藤英明、見た目が激変した近影に「どうした眉毛」「誰かとおもた…眉毛って大事」とネット仰天
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 星型に切った冷えピタを水に漬けたら…… 思ったのと違う“なにこれな物体”に「最初っから最後まで思い通りにならない満足感」「全部グダグダ」
- 「泣いても泣いても涙が」 北斗晶、“家族の死”を報告 「別れの日がこんなに急に来るなんて」
- ジャングルと化した廃墟を、14日間ひたすら草刈りした結果…… 現した“本当の姿”に「すごすぎてビックリ」「素晴らしい」
- 母親は俳優で「朝ドラのヒロイン」 “24歳の息子”がアイドルとして活躍中 「強い遺伝子を受け継いだ……」と注目集める
- 「幻の個体」と言われ、1匹1万円で購入した観賞魚が半年後…… 笑っちゃうほどの変化に反響→現在どうなったか飼い主に聞いた