FFXI新情報――2つの勢力“皇国対蛮族”の戦いと新モンスターが明らかに(1/3 ページ)
今回公開された「ファイナルファンタジーXI」拡張パック「アトルガンの秘宝」最新情報は、アトルガンの皇都を巡る皇国軍と蛮族の戦いに関してと、2つの勢力に関わる兵士たちの情報がメインだが、このほかにもマップ「ワジャーム樹林(Wajaom Woodlands)」についての情報が追加されている。
ビシージ(Besiege)――防衛戦の始まり
ビシージとは「籠城戦」を意味するが、アトルガンでは、皇都まで蛮族軍の侵入を許した時、皇国軍より発令される第一級戒厳令によって始まる、「市街戦」をも含む「防衛戦」の総称である。
第一級戒厳令が発令されると、現地にて武器を取って戦える者は強制的に徴用され、皇国軍とともに皇都アルザビ防衛の任に当たることを求められる。ただし、防衛戦といっても、度重なる蛮族の襲撃によって、すでに皇都の塁壁防衛ラインはずたずたに寸断されているため、実際は人民街区を主戦場とした激しい「市街戦」が中心となるだろう。
蛮族の目的はただひとつ、「封魔堂」という施設に安置されている「魔笛」の奪取だ。アストラル界より無限エネルギーを引き出すと伝えられる魔笛は、蛮族にとって、そしてアトルガン皇国にとっても、存亡に関わる重要なものであるらしい……。
封魔堂のカギを握る五蛇将を護り、蛮族軍を皇都から撃退するのだ。人々の安全と皇都の未来は、冒険者の双肩にかかっている。
注目の新モンスターたち
皇都侵攻を狙う「マムージャ蕃国軍」(Mamool Ja Savages)が率いる「獣人軍」の兵士として、今回は数多くのモンスターが公開されている。
マムージャ蕃国軍は、蛮族にしては高い軍紀を誇る軍隊である。各社会階級に分かれた市民には、自動的に特定の軍役が課せられており、自分の果たすべき任務を日夜徹底して訓練されているからだ。彼らは、各々が得意の戦闘スキルを有する、いわばスペシャリストの集団なのだ。だが、階級闘争を避けるためだろうか、各階級の兵士は自分の専門以外の戦闘スキルに関して、ほとんど学ぶ機会を与えられない。そのため、特殊な任に就いている兵士を失ってしまうと補充が容易ではなく、即応力を失って思わぬ弱点を露呈してしまうこともあるようだ。
マムージャ戦士(Mamool Ja Fighter)
戦士階級に属するマムージャ。独特の形状の剣などで武装している。概して血の気が多く、戦場では良く言えば勇猛、悪く言えば蛮勇を発揮。その突破力には目を見張るものがあるが、持久戦は苦手なようだ。
マムージャ賢士(Mamool Ja Mage)
賢士階級に属するマムージャ。非常に知能が高いため、参謀や軍医など頭脳と魔法を要する軍務に就いている者が多いようだ。四方に目を配ることができるため、戦場では兵士の指揮や治療に活躍する。
ジズ (Ziz)
マムージャが使役している軍鳥。普段は補給物資の運搬に利用されているが、気性が荒いため、敵軍に向けて意図的に放たれることもあるようだ。丸呑みできるサイズの獲物を見ると、固執する傾向がある。
プーク (Puk)
ドラゴンとヴァーミンの合成獣(キメラ)と考えられる小型の竜。別名「風竜」。言葉を解し、蕃国軍と契約して戦に参加することがあるようだ。高速で飛行。強行偵察任務や風技を使った敵の撹乱を得意とする。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
互いの「素顔を知ったのは交際1ケ月後」 “聖飢魔IIの熱狂的ファン夫婦”の妻の悩み→「総額396万円分の……」
-
ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
-
人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
-
妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
-
「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
-
「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
-
高2のとき、留学先のクラスで出会った2人が結婚し…… 米国人夫から日本人妻への「最高すぎる」サプライズが70万再生 「いいね100回くらい押したい」
-
「腹筋捩じ切れましたwww」 夫が塗った“ピカチュウの絵”が……? 大爆笑の違和感に「うちの子も同じ事してたw」
-
“膝まで伸びた草ボーボーの庭”をプロが手入れしたら…… 現れた“まさかの光景”に「誰が想像しただろう」「草刈機の魔法使いだ」と称賛の声
-
「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
- 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
- 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
- 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」
- イモト、突然「今日まさかの納車です」と“圧倒的人気車”を購入 こだわりのオプションも披露し光岡自動車からの乗り換えを明かす
- 「この動画お蔵かも」 親子デートの辻希美、“食事中のマナー”に集中砲火で猛省……16歳長女が説教「自分がやられたらどう思うか」
- 老けて見える25歳男性を評判の理容師がカットしたら…… 別人級の変身と若返りが3700万再生「ベストオブベストの変貌」「めちゃハンサム」【米】
- 「ガチでレア品」 祖父が所持するSuica、ペンギンの向きをよく見ると……? 懐かしくて貴重な1枚に「すげえええ」「鉄道好きなら超欲しい」と興奮の声
- 「デコピンの写真ください」→ドジャースが無言の“神対応” 「真美子さんに抱っこされてる」「かわいすぎ」
- 「天才」 グレーとホワイトの毛糸をひたすら編んでいくと…… でっかいあのキャラクター完成に「すごい」「編み図をシェアして」【海外】
- 50年前に撮った祖母の写真を、孫の写真と並べてみたら…… 面影が重なる美ぼうが「やばい」と640万再生 大バズリした投稿者に話を聞いた
- 「食中毒出すつもりか」 人気ラーメン店の代表が“スシローコラボ”に激怒 “チャーシュー生焼け疑惑”で苦言 運営元に話を聞いた
- フォロワー20万人超の32歳インフルエンサー、逝去数日前に配信番組“急きょ終了” 共演者は「今何も話せないという状態」「苦しい」
- 「顔が違う??」 伊藤英明、見た目が激変した近影に「どうした眉毛」「誰かとおもた…眉毛って大事」とネット仰天
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 星型に切った冷えピタを水に漬けたら…… 思ったのと違う“なにこれな物体”に「最初っから最後まで思い通りにならない満足感」「全部グダグダ」
- 「泣いても泣いても涙が」 北斗晶、“家族の死”を報告 「別れの日がこんなに急に来るなんて」
- ジャングルと化した廃墟を、14日間ひたすら草刈りした結果…… 現した“本当の姿”に「すごすぎてビックリ」「素晴らしい」
- 母親は俳優で「朝ドラのヒロイン」 “24歳の息子”がアイドルとして活躍中 「強い遺伝子を受け継いだ……」と注目集める
- 「幻の個体」と言われ、1匹1万円で購入した観賞魚が半年後…… 笑っちゃうほどの変化に反響→現在どうなったか飼い主に聞いた