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» 2006年08月09日 00時41分 公開

スターパネルをゲットだぜ! 「クインティ」ゲイムマンの「レトロゲームが大好きだ」(1/3 ページ)

「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」もうすぐ発売だぞ記念! ポケモンを作った田尻智氏とゲームフリークのデビュー作、「クインティ」(ナムコ)を取り上げてみました。果たしてゲイムマンは、クインティを倒せるのか?

[ゲイムマン,ITmedia]

 「クインティ」は、前々から取り上げたかったゲームだった。

 でも、資料として、とみさわ昭仁先生の著書「ゲームフリーク 遊びの世界標準を塗り替えるクリエイティブ集団」(メディアファクトリー)を読んだら、このゲームの開発経緯から内容に至るまで、事細かに書かれていたので、私の書くことがなくなってしまった。

 なのでどういう形の記事にしようか、ない知恵絞って考えたあげく、フジテレビ721の「ゲームセンターCX」っぽくやってみることにした。

「ゲームセンター+D」ゲイムマンの挑戦

 今回挑戦するのは、1989年にナムコから発売された「クインティ」。

 「ポケットモンスター」シリーズの作者として知られる、田尻智氏とゲームフリークのデビュー作だ。

 主人公のカートン少年が、妹のクインティにさらわれたガールフレンド・ジェニーを救うため、魔法で操られた人形たちと戦う。

 床に並んだパネルをめくり、人形を壁まで吹っ飛ばして倒すのだ。

画像 「ゲームセンター、プラースディー!」
画像 マップ画面。8種類の人形が、8つのエリアにいて、どこからでも攻略することができる

 「クインティ」挑戦開始。まずは左上の「レストラン」へ。ここにいるのは「ウォークマン」。名前のとおり、ただ歩いて向かってくるだけの敵だが……。

 いきなりラウンド1でミス。

画像 フィールドは7×5枚のパネルで構成されている。ラウンド1ではスターパネルは6枚見えているが、別のパネルの下にも隠れている

 「クインティ」のパネルには、取ると特殊な効果のあるものがある。ラウンド1から出てくるスターパネルは、100枚集めるとカートンが1人増え、また移動速度が上がる。

 ゲイムマンは、スターパネルをいっぱい取ろうとして、このラウンドに設けられた制限時間をオーバー。スピードアップしたウォークマンにやられてしまったのだ。

 気を取り直してラウンド1をクリアーするが、ラウンド2で2回もミスし、開始わずか2分でゲームオーバー。先行き不安。

画像 「クロスパネル」は4方向のパネルを一度にめくる。「サンパネル」は全部のパネルがめくれる

 再スタートはラウンド2から。コンティニューができるので助かる。敵をまとめて倒せる、クロスパネルやサンパネルを使って、ラウンド5までクリアー。

 ラウンド6以降は分裂するウォークマンが出てきて、てこずるが、開始7分でいよいよラウンド10へ。ボス戦にそなえて身構える。しかし……、

 ラウンド10は、カートンの彼女・ジェニーが、カートンの兄にさらわれるだけで、何もせずに終了。ちょっと拍子抜けしたが、とにかくこれでレストランはクリアー。

ふやけるスイマーズ

画像 プランプは、しこを踏んで1列分のパネルをめくってくる

 続いて「コテージ」を選択。ここで出てくる人形は「プランプ」。太っているので、カートンがパネルをめくっても少ししか動かせない。

 後半には、飛び跳ねて両サイドのパネルをめくるプランプが登場。やや苦戦するも、ボス戦までやってきた。カートンの兄・トライを倒して、コテージをクリアー。

 次は「シアター」へ。くるくると回りながら斜めに突っ込んでくる「バレリーナ」が相手。

画像 開始早々に1体倒せるのだが、5方向から来るバレリーナに、なすすべがない

 「クインティ」では通常、カートンがやられた後も、それまでに倒した敵は復活せず、その時点での敵の人数で再開される(ゲームオーバー後の再開を除く)。しかしシアターのラウンド10は、常にバレリーナ6人の状態で始まるのだ。

 このラウンド10でおよそ5分間の足止め。迎えたゲイムマンVSラウンド10バレリーナの16回戦。1体ずつ慎重に倒していって、ついにこのラウンドをクリアー!

 「ピラミッド」には、ぴょんぴょん飛び跳ねる「ジャンパー」が登場。空中にいる間は、パネルをめくっても転ばせられない。

画像 カートンを無敵状態で跳ね飛ばす「アタックパネル」に似ているが、紫色。これぞスペシャルボーナスパネル

 ラウンド3。パネルをめくっているうちに、見慣れないパネルが現れた。乗ってみると、なんと画面の外まで飛ばされた!

 やってきたのは、スターパネルだらけのボーナスラウンド。敵も出てこない。スターパネルを全部取り、最後に中央のパネルをめくって、最後のスターパネルを出して取る。すると、残り制限時間に応じて、さらにスターが追加された。

 ボス戦でカートンの兄・セカムを倒して、ピラミッドもクリアー。

画像 イカ天(いかすバンド天国)にこんなのいたなあ……

 「クラブ」に現れたのは、「スイマー」。パネルの上を泳ぎながら、蹴り足で後ろのパネルをめくる。クラブはクラブでも、ここはどうやらスイミングクラブのようだ。

 ラウンド5で行き詰まる。スイマーを倒しても、「エナミーパネル」から新たなスイマーが次々と出てくるのだ。

 そのうち制限時間が過ぎると、それまで泳いでいたスイマーが歩き出し、カートンに向かってくる。それまで色黒だったスイマーが、白くなっている。ふやけて水から上がったということか?

 スイマーの数が増えて、入り乱れると、わけがわからなくなる。サンパネルやクロスパネルを使っても、あちこちにエナミーパネルが出てきて、スイマーがちっとも減らない。

 しかし、決着の時はあっさりと訪れた。16回めの挑戦。スタート直後に急いでサンパネルを出して、取ったら、エナミーパネルがすべて隠れて、そのままラウンドクリアーとなったのだ。

 その後は、スイマーが陸にいるうちにつぶしたり、細い通路に追い込んだりして、快調に進む。

 ボスはまたしてもセカム。あっさり倒してクラブもクリアー。兄貴がいちばん弱い。

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