すべてはご主人様のために――戦うメイドが撃って斬ってと大暴れ「THE メイド服と機関銃」レビュー(2/2 ページ)

» 2006年08月24日 16時42分 公開
[雛見沢秀一,ITmedia]
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ユウキのコスチュームに萌える

 本作に登場するユウキの衣装は4種類。能力アップもさることながら、一番重要な見た目もしっかりと変わる。その素晴らしい魅力を、筆者独断の星5つからなる萌え度を交えつつ紹介していく。また、敵として登場するラウラのコスチュームも合わせて紹介。

●スタンダードなメイドコスチューム“ヴァイス”
萌え度:★★★★☆

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 メイドさんといったらやはりこの衣装だろう。紺のワンピースに白のエプロンとヘッドドレス、シンプル イズ ベストとはこのための言葉である。能力は平均的で、ユウキが最初から着用しているコスチュームとなる。


●白とピンクを基調としたゴスロリ風コスチューム“コーラル”
萌え度:★★★★★

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 筆者イチオシのコスチューム。このキュートな衣装で行うメイドスタイルを見ていれば、それだけでご飯3杯はいける。メイドの様相とは若干離れてしまうが、これはこれで萌え要素炸裂なので問題ない。衣装が派手になったおかげなのか、全体的に能力がパワーアップする。


●明治時代のハイカラな和服をイメージした女給風コスチューム“アウロラ”
萌え度:★★★☆☆

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 ピンクの大きめなリボンやキュロットスカートがポイント。個人的に足袋を履いてる所に萌えた。足袋はいいものだ。剣での攻撃力がアップし、ジャンプしてから打ち下ろす斬撃のエフェクトが変更されている。また、防御力も格段にアップしており近接戦闘に向いた衣装となっている。


●ラウラの衣装をもとに作られた、お色気系コスチューム“ローズ”
萌え度:★★☆☆☆

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 全コスチューム中、最高の露出度を誇るお色気担当の衣装。ただし筆者はあからさまなエロ路線には逆に萌えないため、個人的な萌え度は低めだ。重量を無視できるので、どんな銃器の組み合わせも可能となる。テクニックのパラメータは高いが、防御力は最弱なので、敵の攻撃には十分に注意したい。


●敵として登場するラウラのコスチューム
萌え度:★★★☆☆

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 ヘソ出し、ニーソ、絶対領域、ミニスカと多彩なアビリティーを持つラウラの衣装。また、ラウラ自身のアビリティである、金髪、デコ、ツンデレが加わることによって魅力はさらに倍増する。ぜひプレーヤーキャラクターとして使いたかった。


メイドゲームの新たな可能性をかいま見た

 魅力あるキャラクターと、それを追うコミカルなシナリオ、周回プレイのための武器や衣装の引継ぎなどの要素を考えると、2000円にしては遊び応えがあり、とても満足できる作品だった。ただし、気になる点がいくつか存在するのも事実。攻撃手段のひとつである「回避攻撃」の使い勝手が良すぎて、これを使っていれば、ほぼ無敵状態で敵にダメージを与えることができてしまうのだ。

 また、本作の大きな特徴であるメイドスタイルが、実はあまり重要ではないことも、問題点のひとつだろう。見た目で楽しむ分には申し分ないのだが、ゲーム的にはランク評価にしか影響がないため、印象が薄いように感じた。一時的な能力値アップなど、付加価値があっても良かったのではないだろうか。大きなスキを作るボス戦で行ったほうがリスクは少ないことから、使う場面も大体決まってきてしまうのも残念だった。

 トータルで見ると、メイドとアクションが合体するというコンセプト自体は非常に面白いので、本作を見てビビッと来た人ならば、プレイしてみて損はないだろう。余談ではあるが、本作とタイトルが似ている某映画の名ゼリフが、ゲーム中のどこかで使われている。もしプレイするのなら、こちらもぜひ探してみてほしい。

SIMPLE2000シリーズ Vol.105 THE メイド服と機関銃
対応機種プレイステーション 2
メーカーディースリー・パブリッシャー
ジャンルアクション
発売日発売中
価格2100円(税込)
(C)2006 Rideon,Inc.
(C)2006 D3 PUBLISHER


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