推測は確信へ?――FFXI「アルタナの神兵」新規画像公開
スクウェア・エニックスが5月に発表した「ファイナルファンタジーXI」の拡張ディスク第4弾となる「アルタナの神兵」の追加情報を紹介する。あなたの憶測は正しかった?
5月に幕張メッセで開催された「SQUARE ENIX PARTY 2007」で電撃的に発表された「ファイナルファンタジーXI」の拡張ディスク第4弾となる「アルタナの神兵」(英語名:Wings of the Goddess)の追加情報が届いた。
「SQUARE ENIX PARTY 2007」のトークセッションで明かされた「アルタナの神兵」は、現在のヴァナ・ディールとは似て非なる景観となっていた。ヴァナ・ディールに生きる5種族の人間を創造した女神「アルタナ」の名を冠する「アルタナの神兵」のキャッチコピーは、「いま、失われた物語がふたたび時を刻み始める」となっている。
失われた物語とは何なのか? その失われた時が再び動き始めるとはどういうことなのか? 獣人軍と人間種族が戦ったクリスタル戦争(天晶歴862〜864年)が描かれるのではないかと予想するものの、憶測の域を出ないのが現状だ。その憶測にひとつの光明を当てるのが以下の文章となる。
かつて、この地で戦争があった
ヴァナ・ディールを震わせる
大きな大きな戦争があった……
数多の兵士の生命を奪い
数多の若者の未来を奪い
数多の子供の幸福を奪った
暗く、儚く、そして哀しい時代……
けれど……
同じ時を歩んだ者だけは憶えている
そこにも、たしかに希望はあった
心を許し合う仲間がいた
道を切り拓く英雄がいた
力を認め合う宿敵がいた
そして、ぼくらは今
同じ時を歩み始めようとしている……
公開されたエリア&モンスターのスクリーンショット
現在のヴァナ・ディールに当てはめるとどこなのかを推測できるところもあれば、とんと見当がつかないところも……。少なくとも、時代的には現在よりも過去であることは、建築物の状態から見て明らかなのだが……。
関連記事
- 2度の挫折を経て「FFXI」にハマりつつある独身男性の物語(その6)
少し遅れた冒険者がお届けするヴァナ・ディール奮闘記。バージョンアップのイベントになかなかついていけないけど、それを目標にコツコツとがんばっております!! アトルガンは遠くにありて思うもの……。 - 新拡張ディスク「アルタナの神兵」も発表された「ファイナルファンタジーXI」――今後の展開を予想する
幕張メッセで開催された「SQUARE ENIX PARTY 2007」の会場の中でも、観客、スタッフが一体となって盛り上がっていた「FFXI」ブース。サービス開始5周年を記念したイベント「FINAL FANTASY XI 5th Anniversary」を振り返りながら、今後の展開を予想しよう。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
-
第5子妊娠中の宮崎麗香、子どもたちとの“奇跡の1枚”が撮影される ギャップ満載な“現実”ショットも話題に
-
「エグいもん売られてた」 ホビーオフに1万1000円で売られていた“まさかの商品”に「めちゃくちゃ欲しい」
-
「僕ですかこれ」 垢抜けたい男性が“劇的イメチェン”→その大変身に「すげええ!」「泣けたわ」と仰天
-
たまりがちなスタバ紙袋、リメイクで予想外の“便利グッズ”に大変身 580万再生のアイデアに「天才かよ」「素晴らしい……」
-
「これは思わず……」 田舎のホビーオフに1万5400円で売っていた“まさかの商品”に仰天 「何でも売ってる」
-
50代女性、尋常性白斑によりホワイトヘアに→ばっさりショートにすると…… 誰もが見惚れる姿に「どハンサム」「本当にカッコ良すぎ」
-
「コレ入れると草が生えない」 外構工事のプロがやっている“究極の雑草対策”に注目
-
“緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
-
「こんなものも売ってあるの?」 ホビーオフに13万2000円で売っていた“まさかの商品”に「超欲しい」
-
「さすがに不快」 PARCO「ラブベリ」展でファッションモデルの“ほぼ全裸”投稿に批判 主催者「削除依頼している」
- “緑の枝付きどんぐり”をうっかり持ち帰ると、ある日…… とんでもない目にあう前に注意「危ないところだった」
- 食べた桃の種を土に植え、4年育てたら…… 想像を超える成長→果実を大収穫する様子に「感動しました」「素晴らしい記録」
- 「天才!」 人気料理研究家による“目玉焼きの作り方”が目からウロコ 今すぐ試したいライフハックに「初めて知りました!」
- 義母「お米を送りました」→思わず二度見な“手紙”に11万いいね 「憧れる」「こういう大人になりたい」と感嘆の声
- 「しまむら」に行った58歳父→買ってきたTシャツが“まさかのデザイン”で3万いいね! 「同じ年だから気持ちわかる」「欲しい!」
- 猛毒ガエルをしゃぶった30分後、口がとんでもないことに…… 直視できない異常症状に「死なないで」「この人が苦しむってよっぽど」
- 33歳の「西郷どん」二神光さん、バイク転倒事故での急逝に衝撃 1年前の共演者は“願い”明かし「叶わないなんて」
- 「コレ入れると草が生えない」 外構工事のプロがやっている“究極の雑草対策”に注目
- 「へー知らんかった」 わずか7年で“消えた駅” 東京メトロが明かす“知れば納得の歴史” 「だからあんなに……」
- 秋葉原のトレカ店が“買い占め被害” 近隣店とその常連客が共謀し“全口購入の人員確保” 「大変遺憾で残念な限り」
- 釣れたキジハタを1年飼ったら……飼い主も驚きの姿に「もはや魚じゃない」「もう家族やね」 半年後の現在について飼い主に聞いた
- 「もうこんな状態」 パリ五輪スケボーのメダリストが「現在のメダル」公開→たった1週間での“劣化”に衝撃
- 「コミケで出会った“金髪で毛先が水色”の子は誰?」→ネット民の集合知でスピード解決! 「優しい世界w」「オタクネットワークつよい」
- 庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
- 「米国人には想定できない」 テスラが認識できない日本の“あるもの”が盲点だった 「そのうちアップデートでしれっと認識しそう」
- ヒマワリの絵に隠れている「ねこ」はどこだ? 見つかると気持ちいい“隠し絵クイズ”に挑戦しよう
- 「昔はたくさんの女性の誘いを断った」と話す父、半信半疑の娘だったが…… 当時の姿に驚きの770万いいね「タイムマシンで彼に会いに行く」【海外】
- 鯉の池で大量発生した水草を除去していたら…… 出くわした“神々しい生物”の姿に「関東圏では高額」「なんて大変な…」
- 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
- 「なんでこんなに似てるの」 2つのJR駅を比較→“想像以上の激似”に「駅名だけ入れ替えても気づかなそう」