「野球つく」が、アオダモ植樹の支援活動に参加

» 2008年05月21日 15時01分 公開
[ITmedia]
アオダモ植樹をモチーフとしたシナリオも用意

 セガは、5月22日発売予定のニンテンドーDSソフト「プロ野球チームをつくろう!」(以下、野球つく)に関連して、木製バットの素材となる“アオダモ”資源保護と環境保全を目的とした“アオダモ資源育成の会”の活動内容に賛同し、アオダモ植樹の支援活動に参加することを決定した。

 「野球つく」は、実在12球団の中から任意に1球団を選択して、そのチームのゼネラルマネージャー(GM)にプレイヤーが就任し、球団の経営や人事、育成、試合采配など、あらゆるシーンで指揮を執り、自分の思いどおりのプロ野球チームを作りあげていく球団経営をベースとしたスポーツ育成シミュレーションゲーム。ゲーム中では野球にちなんださまざまなサブシナリオが発生し、今回のアオダモ植樹をモチーフとしたシナリオも用意されている。

 支援活動に参加することに伴い、野球つく公式サイトでは、5月21日(水)より6月3日(火)までの期間中、アオダモ植樹支援を目的としたソフト発売記念アンケートを実施している。アンケートに協力すると抽選で200名に、「『BAT FOREVER』シンボルバッジ」が贈られる。さらに、アンケートに協力した全員の名前を「植樹プレート」に連名で添付するとしている。

  • 2000年に発足した「アオダモ資源育成の会」は、アオダモの木が主産地である北海道において資源量が減少していることを踏まえ、木製バット等の運動具用材としての循環利用を目指して、アオダモの苗木の植林を行い、広葉樹であり保水力のあるアオダモの特性を生かして自然環境の保全を目指すことを目的としている特定非営利活動法人(NPO)である。
「BAT FOREVER」シンボルバッジ
植樹プレート
(C) SEGA
社団法人 日本野球機構承認
NPB BIS プロ野球公式記録使用 社団法人 全国野球振興会公認


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  4. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  5. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  6. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  7. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  8. ある日、猫一家が「あの〜」とわが家にやって来て…… 人生が大きく変わる衝撃の出会い→心あたたまる急展開に「声出た笑」「こりゃたまんない」
  9. 友人のため、職人が本気を出すと…… 廃材で作ったとは思えない“見事な完成品”に「本当に美しい」「言葉が出ません」【英】
  10. セレーナ・ゴメス、婚約発表 左手薬指に大きなダイヤの指輪 恋人との2ショットで「2人ともおめでとう!」「泣いている」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  2. 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  8. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」