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» 2009年01月19日 12時05分 公開

発売前対決は961プロの圧勝!? 「アイマスSP」961プロシークレットライブの様子をお届け

先週の765プロ側に続き、今週は961プロ側のシークレットイベントが東京・渋谷にて開催された。果たして765プロ対961プロの勝負の行方は!?

[池谷勇人,ITmedia]

 2009年1月17日、東京・渋谷の渋谷パセラグランデにて、先週に続き「アイドルマスター」関連CDの発売を記念したシークレットライブが開催された(先週の様子はこちらの記事を参照)。

 冒頭、おなじみ「オーバーマスター」を歌いながら登場したのは、PSP「アイドルマスターSP」で新登場となる“961プロ”の所属アイドル、星井美希役の長谷川明子さん、我那覇響役の沼倉愛美さん、四条貴音役の原由実さんの3人。先週は765プロ側のイベントという設定だったが、今週は「THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL 961 PRO SECRET EVENT」と題し、プレイヤーにとってはライバルとなる961プロ側にスポットを当てたイベントとなった。

左から、原由実さん、沼倉愛美さん、長谷川明子さん、坂上陽三氏、中村繪里子さん、仁後真耶子さん
オーブニングから早くも観客のテンションは全開MAX状態。えーと、みなさんまだソフト発売前ですよ?
抽選により選ばれた幸運なファンだけが参加できた今回のイベント。オークションでは参加チケットに10万円オーバーの値段もついたとか

先週とは逆に、今週は961プロのライブに765プロが乱入する形に。この時点では「負けませんから!」とやる気まんまんの765サイドだが……

 と、ここでステージ上には、765プロ側から天海春香役の中村繪里子さん、高槻やよい役の仁後真耶子さん、そしてシリーズのプロデューサーであるバンダイナムコゲームス・坂上陽三氏の3人が乱入。この展開はたしか先週も……と思っていたら案の定、またしてもここからは765プロと961プロに分かれてアイドル対決二番勝負が行われることとなった。前回は1対1の引き分けに終わったが、果たして今回は決着が着くのだろうか……!?


今週は765プロ側の助っ人として参加することとなった“坂上ホワイト”こと坂上P。前回登場した“ブラック坂上”はイトコなのだとか

 二番勝負の1戦目は「告白対決」。ここではシチュエーションに応じた告白のセリフを考えて披露し、より多くの拍手を集めた方が勝利となる。アイドルたちの「告白」を生で聞けるとあって、訪れたファンにとってはたまらない対決となった。

 ここでもっとも盛り上がったのが、1回戦の沼倉vs.中村戦。“あこがれの先輩に告白”というお題に対し、中村さんは見事な演技で「チョコレートを渡して告白」というシチュエーションを演出。ところが終了後「3倍返しのホワイトデー……!」と腹黒い一面をポロリと出してしまい、せっかくの好演を自ら台無しにしてしまう。対する沼倉さんはというと、こうした演技は本気でニガテだったようで、顔を真っ赤にしながら「私、ずっと先輩のことが好きでした……」となんとか絞り出すも、その後「もうムリ! もうヤダ!」と早々にギブアップ宣言。しかしそんなピュアな姿が逆に来場者の心をつかみ、結果的には沼倉さんの圧勝に。結局、この後765側、961プロ側がそれぞれ1勝ずつ上げ、トータルでは2対1で961プロ側がまずは1戦目を制した形となった。

仮想の告白なのに、本気でテレてしまう沼倉さん。中村さんの名演技がかすんでしまうほどのかわいさだった
2回戦は長谷川vs.仁後。ここでは接戦のすえ765プロ側・仁後さんが勝利を納め、決着は3回戦に持ち込まれることに
3回戦は原vs.坂上。しかし来場者の誰も坂上Pの告白なぞ期待していないわけで……当然ながらここは原さんの圧勝

 続く2戦目は前回同様、PSP「アイドルマスターSP」の事務所モードを使ったオーディション対決に。ここではそれぞれが自分の持ちキャラを使用し、オーディションでのスコアを競い合うこととなった。

 さすがにここは「アイマス」歴の長い765側が有利だろうと予想したものの、フタを開けてみれば961プロ側がまさかの3戦全勝。765プロ側は2戦目で早くも負けが確定してしまい、3戦目になって突然「最後は勝つと3ポイントもらえます!」(坂上P)などと提案するも、最後もあっけなく961プロ側が勝利してしまい、傷口をさらに広げただけという格好に。うーん、おそるべし961プロ……。今回もやっぱり961プロ側のキャラクターは全員レベル13だったのが気になったが(765プロ側はレベル9)、このあたりが大手プロダクションと弱小プロダクションの差なのだろうか。

 ということで、765プロ対961プロによる発売前対決は、961プロ側の完全勝利にて決着。ゲームに先駆けて、961プロ側の恐るべき実力が明らかになったイベントだったと言える。

1回戦は沼倉vs.坂上、2回戦は長谷川vs.中村、3回戦は原vs.仁後がそれぞれ対決。いずれも僅差ではあったものの、結果はすべて961側の勝利に
対決の合間、なぜか突然腕相撲を始める長谷川さんと中村さん。この後、倒れた中村さんが仁後さんのマイクに頭をぶつけるアクシデントも
響と貴音のダンスシーンは、なにげに今回が初披露。訪れたファンにとっては、これもうれしいサプライズとなった

 最後は、961プロ側が「オーバーマスター」のカップリング曲である「KisS」を、765プロ側が、2月4日発売予定のアルバム「THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL 01」から、「L・O・B・M」をそれぞれ披露し、イベントは大盛況のまま幕を閉じた。

 個人的に、先週、今週と2週にわたりイベントに参加してみて、驚かされたのが961プロ側のファン人気の高さ。アーケード版から数えると3年半近い歴史を持つ765プロに対し、961プロ側はまだゲームさえ発売されていない状態。にもかかわらずライブの盛り上がりや、観客の一体感などは、先週行われた765プロ側のイベントを完全に上回っており、対決とはまた違った部分で、961プロの本当の恐ろしさを思い知らされたような気がした。961プロという強力なライバルを新たに迎え、今後「アイドルマスター」がどうなっていくのか、引き続き楽しみに見守っていきたいと思う。

新曲「L・O・B・M」を歌う中村さん&仁後さん。「L・O・B・M」はなんと今回が初披露!
961プロ側は「KisS」を披露。ある意味961プロらしい、大人のセクシーさを前面に出した楽曲だ
ライブ後、1月21日に誕生日を迎える原さんを一足早く祝福するサプライズも。突然のプレゼントに思わず涙ぐむ原さん

ゲーム中に「ある条件」を満たすことで、961プロ側の衣装を765プロのアイドルにも着せられるようになることも明らかに

実際に着せてみたところ。左から順に「ビヨンドザバイブス」「ビヨンドザノーブルス」「ビヨンドザウィッシュズ」が正式名称

仁後真耶子さん 私は961プロの皆さんとこうして一緒に過ごすことがあまりなかったので、今日はとても楽しい時間が過ごせました。ゲストという立場なのに、ドタバタ引っかき回しちゃってごめんなさい(笑)。


中村繪里子さん 引っかき回し役2号です(笑)。今日はゲストという位置でいいよと事前に言われていたので、後輩3人の様子をニヤニヤしながら見られてすごく楽しかったです。


長谷川明子さん 今日は進行役ということでだいぶ緊張していましたが、お客さんの反応が予想以上に温かくて、すごくうれしかったです。最後に企画していたバースデーパーティもうまく行ってよかったです。


沼倉愛美さん 今日は由実(原さん)の誕生会のためにライブがあったような……あ、手を抜いていたわけじゃないですよ! 961プロ主催のイベントは今回が初めてということで、961プロの3人を見に来てくれたみなさんのためにも、今日はがんばらないと! と思っていました。


原由実さん 最後にサプライズで誕生日を祝っていただいて、今までで一番うれしい誕生日になりました。でも私は本当に知らなくて、最後に中村さんたちがまた出てきた時は「聞いていなかった打ち合わせがあるのかな」って本気でびっくりしました(笑)。


(C)窪岡俊之 (C)2003-2008 NBGI


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