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» 2009年06月12日 18時40分 公開

日々是遊戯:リアル「シムシティ」の気分が味わえる、中国のものすごい地図サイトたち

ドット絵風のタッチで街並みを再現した、中国の斬新な地図サイトが「ものすごい」と話題を呼んでいます。「シムシティ」や「A列車で行こう」好きは必見!

[池谷勇人,ITmedia]

思わず惚れ惚れするほどの描き込み具合

 ちょっと前、「Google Earth」が欧米やアジアの大都市のいくつかを3D化して話題になっていましたが、お隣中国ではもっと斬新な地図サービスが人気を集めているようです。

 今回紹介するのは「E都市」と「都市圏」というふたつの地図サービス。普通、地図サイトと言えばのっぺりした線や図形の集合体を思い浮かべますが、これらのサイトではいずれも「シムシティ」のようなドット絵風タッチで中国の街並みを再現しているのが大きな特徴。ドット絵世代のゲームファンにとっては、3Dでグリグリ動かせる「Google Earth」よりも、むしろこちらの方が興味をそそるかもしれません。

「E都市」で天安門周辺を覗いてみたところ

こちらは「都市圏」。場所は同じく天安門周辺

 どちらもグラフィックのタッチはよく似ていますが、「シムシティ」や「A列車で行こう」シリーズを思わせる街並みは、まさに「箱庭」という表現がピッタリ。こうしたシミュレーションゲームが好きな人なら、思わず時間を忘れて見入ってしまうこと間違いなしです。

 ちなみにどちらのサービスも、さすがに中国全土まではカバーしておらず、提供されているのはあくまで主要都市のみ。なお「E都市」の方がカバー範囲は広い反面、「都市圏」の方が描き込みは細かく、より近くまで寄って見ることができるといった特徴があります。

 いずれにしても、このすさまじいまでの描き込みっぷりには惚れ惚れするばかり。おそらく建物などはCGだと思われますが、それでも相当な労力と人員が費やされていることは想像に難くありません。このあたりはさすが中国といったところでしょうか……。

「E都市」

「E都市」なら比較的新しい「鳥の巣」周辺もバッチリ
建物などはCGだと思いますが、それでもスゴい
こちらは上海を覗いてみたところ

「都市圏」

「都市圏」では一部、ストリートビュー的な機能も
手前に見える飛行船はスポンサーの広告
どちらのサービスも、都市部以外はまだまだ

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