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» 2011年10月21日 23時33分 公開

日々是遊戯:総制作費5000万円以上! イギリスのテレビ局が、究極の「Battlefield 3」シミュレーターを開発

全方位スクリーンなんて当たり前。プレイヤーが実際に装置内を歩き、銃を構えて操作する、究極のシミュレーターが開発されました。

[池谷勇人,ITmedia]

撃たれると本当に痛い!?

 イギリスのあるテレビ番組が、まもなく発売される「Battlefield 3」のために、65万ドル(約5000万円)以上もの予算を投じ、専用の全方位体感シミュレーターを開発してしまったそうです。


 「Ultimate Battlefield 3 Simulator(究極の「Battlefield 3」シミュレーター)」と名付けられたこの装置は、イギリスのテレビ番組「The Gadget Show」が制作したもの。装置内は360度全方位をスクリーンに囲まれており、プレイヤーはまるで本物の戦場にいるかのような仮想体験が可能。また装置の床はベルト状になっており、その上をプレイヤーが実際に歩くことで移動を行うなど、操作面でも「究極」のリアリティを追求している点が大きな特徴。さらに専用ガンコントローラの銃口は視点と連動しており、銃を向けるだけで横や後ろも瞬時に振り向くことが可能となっています。

 そしてユニークなのがダメージ表現。マシン内には12台のペイントボールガンが設置されており、ゲーム中でダメージを受けると、プレイヤーに向けてペイントボールが発射させる仕組みとのこと。動画の45秒〜あたりで「アーッ!」と叫んでいるシーンが見られますが、ゲームとは言えそれなりのダメージは覚悟した方がよさそうです。

 果たしてこの装置が番組内でどのように使われるのか? 番組は「Battleield 3」発売前夜となる10月24日(現地時間)にイギリスにて放送予定とのこと。しかし、ゲーム1本のためにこれだけの予算をテレビ局が投じてくるあたり、「Battlefield 3」に対する海外ユーザーの期待感の大きさがうかがえますね……。

画像画像画像 まさに「Ultimate(究極)」の名にふさわしいプレイ環境。総制作費5000万円と、専門のエキスパートチームがこのためだけに投入されたとか

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