京大学園祭のテーマが「ぽきたw魔剤ンゴ!?ありえん良さみが深いw京大からのNFで優勝せえへん?そり!そりすぎてソリになったwや、漏れのモタクと化したことのNASAそりでわ、無限に練りをしまつぽやしみ〜」に決定
何言ってんだこいつら。
京都大学11月祭の統一テーマが、「ぽきたw 魔剤ンゴ!? ありえん良さみが深いw 京大からのNFで優勝せえへん? そり!そりすぎてソリになったw や、漏れのモタクと化したことのNASA(※手の絵文字) そりでわ、無限に練りをしまつ ぽやしみ〜」に決定しました。公式サイトと公式Twitterで告知しています。
※Twitterなどで使える手の絵文字だが、文字化けするのでここではテキスト表示にしている
11月祭は、京都大学で毎年11月に開催される学祭のこと。この11月祭では毎回統一テーマを掲げることになっており、京大生による投票で決まります。2016年は、「ぽきたw 魔剤ンゴ!? ありえん良さみが深いw 京大からのNFで優勝せえへん? そり!そりすぎてソリになったw や、漏れのモタクと化したことのNASA(手の絵文字) そりでわ、無限に練りをしまつ ぽやしみ〜」が投票で1位になり正式に統一テーマとして決定しました。
「ぽきたw 魔剤ンゴ!? ありえん良さみが深いw 京大からのNFで優勝せえへん? そり!そりすぎてソリになったw や、漏れのモタクと化したことのNASA(手の絵文字) そりでわ、無限に練りをしまつ ぽやしみ〜」というテーマの趣意は、以下の通り。
このテーマ案は、昨今ネット上で頻繁に見られる、いわゆる「オタク構文」を改変したものである。 この文に使用されているフレーズの多くを、京大生はSNSや友人との会話の中で使用している。それらのフレーズは有識者が有り難がるような「美しい日本語」とは程遠いだろう。 だが、この「オタク構文」に見られるような、既存の枠組みを疑い破壊し、自らの手で新たな枠組みを創造する姿勢こそが京大生、ひいては京大生によって創られるNF(※)の真骨頂ではないだろうか。
※NF……November Festival、11月祭のこと
つまり、この「ぽきたw 魔剤ンゴ!? ありえん良さみが深いw 京大からのNFで優勝せえへん? そり!そりすぎてソリになったw や、漏れのモタクと化したことのNASA(手の絵文字) そりでわ、無限に練りをしまつ ぽやしみ〜」には、元ネタとなった「オタク構文」というものがあります。その「オタク構文」は、以下の通り。
ぽきたw 魔剤ンゴ!? ありえん良さみが深いw
二郎からのセイクで優勝せえへん? そり!そりすぎてソリになったw
や、漏れのモタクと化したことのNASA(手の絵文字)
そりでわ、無限に練りをしまつ
ぽやしみ〜(天に召される絵文字)
SNSなどでたまに使っている人もいるこの「オタク構文」を改変した「ぽきたw 魔剤ンゴ!? ありえん良さみが深いw 京大からのNFで優勝せえへん? そり!そりすぎてソリになったw や、漏れのモタクと化したことのNASA(手の絵文字) そりでわ、無限に練りをしまつ ぽやしみ〜」が、今回の11月祭のテーマになったというわけです。「ぽきたw 魔剤ンゴ!? ありえん良さみが深いw 京大からのNFで優勝せえへん? そり!そりすぎてソリになったw や、漏れのモタクと化したことのNASA(手の絵文字) そりでわ、無限に練りをしまつ ぽやしみ〜」が歴代統一テーマの1つとして歴史に名を刻むのかと思うと、良さみが深いですね。
しかし、さすがにエモ過ぎたためか、「これはひどい」「頭おかしい」「京大やめたい」「志望校変えるわ」といった批判の声もあがっています。まあ、過去にも「白い乳房の上の11月祭」(1987年・第29回)とか「NFって、出席点ありますか?」(2012年・第54回)とかもあったので、今更といえば今更ではあります。
11月祭当日は、「ぽきたw 魔剤ンゴ!? ありえん良さみが深いw 京大からのNFで優勝せえへん? そり!そりすぎてソリになったw や、漏れのモタクと化したことのNASA(手の絵文字) そりでわ、無限に練りをしまつ ぽやしみ〜」と書かれた立て看板が作られ、「ぽきたw 魔剤ンゴ!? ありえん良さみが深いw 京大からのNFで優勝せえへん? そり!そりすぎてソリになったw や、漏れのモタクと化したことのNASA(手の絵文字) そりでわ、無限に練りをしまつ ぽやしみ〜」と書かれたパンフレットが配布され、「ぽきたw 魔剤ンゴ!? ありえん良さみが深いw 京大からのNFで優勝せえへん? そり!そりすぎてソリになったw や、漏れのモタクと化したことのNASA(手の絵文字) そりでわ、無限に練りをしまつ ぽやしみ〜」とあちこちから聞こえてくることでしょう。今から楽しみですね。ゆっくり寝ながら、当日を待ちたいと思います。ぽやしみ〜。
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