ニュース
» 2017年03月31日 04時00分 公開

食後にポリポリできるーっ!? 熊本産いぐさ100%の「食べられるお箸」登場、当然ながら畳味

タタミイワシ味でなくて、正真正銘の畳味。

[沓澤真二,ねとらぼ]

 畳の原料“いぐさ”を用いた「食べられるお箸」を、熊本県のいぐさ・畳表活性化連絡協議会が製作しました。食事が済んだら箸まで食べられるわけですが、味はやっぱり畳味とのことで、まったく想像できません。


箸 手作り感あふれる素朴な箸ですが……?

実食 食後にポリポリ食べられます

箸袋 箸袋の畳感すごい

 熊本県はいぐさの名産地で、全盛期は国内の需要をほとんどまかなっていました。しかし、いぐさ農家の数はここ40年で約95%減少し、現在は国内で販売されている畳の8割が輸入品。Twitterを調査すると畳に関する投稿も年々減少しているそうです。

 同団体は畳が日本人の生活から離れ、口にすることも減っている現状を憂い、二重の意味で“口にする”ためのプロモーションとしてこの箸を発案。これまで食べられる食器を手がけてきた、愛知県の丸繁製菓に製作を依頼しました。熊本産いぐさ100%の生地を職人が1本1本練り上げ、サクサクした食感に仕上げているそうです。

 箸は期間限定で一部レストランに提供。熊本県では「藺家」、東京では熊本郷土料理の「うまと」、スペイン料理店の「CASA Afeliz Ginza」で、食べられる箸を使って食事できます。箸1膳でサラダ1皿分の食物繊維がとれるとのことなので、せこい発想ですが注文1品分節約できるかもしれません。


メニュー CASA Afeliz Ginzaでは、いぐさ入りのパエリアなど、特別メニューも提供


(沓澤真二)


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10

  1. /nl/articles/2104/18/news019.jpg 武田真治、世界限定500台の愛車「ダッジチャレンジャー MOPAR10」を初公開 “ゴジラ怪獣”仕様のテールランプに「後ろ姿カッコいい」とご満悦
  2. /nl/articles/2104/18/news007.jpg 「生後8カ月でこの大きさ!?」「おっきい猫ちゃん最高ですね」 デカモフに成長した子猫のビフォーアフターに称賛集まる
  3. /nl/articles/2104/17/news036.jpg ガンプラ用の塗装ペン「ガンダムメッキシルバー」がピカピカに塗れてすごいと話題 プラスチック製スプーンが塗っただけで輝く!
  4. /nl/articles/2104/18/news008.jpg オヤツの時間に、猫たちが乱入してきて…… 大乱闘を始める猫ちゃんとあきれる息子くんの光景が面白い
  5. /nl/articles/2102/02/news012.jpg 台風の雨の日に出会った小さな猫→でっかい猫に! 貫禄たっぷりに大成長した姿に「よかったね」「幸せそう」の声
  6. /nl/articles/2012/15/news014.jpg 「メインクーンの成長恐るべし」 手のひらに乗っていた子猫時代→現在のビフォーアフターが想像を超えていく
  7. /nl/articles/2104/17/news006.jpg 「なんかデカくないですか?」「軽く恐怖感じた笑」 飼い主を出迎えるポメラニアンの姿に驚きの声
  8. /nl/articles/2104/18/news001.jpg 猫「これは一体なんなのニャ……」 ポップコーンマシンに興味津々な猫ちゃんがかわいい
  9. /nl/articles/2104/18/news023.jpg サンシャイン池崎、「エヴァQ」3分解説が空前絶後の分かりやすさ “碇シンジ=小島よしお”の謎設定が天才的
  10. /nl/articles/2104/18/news005.jpg 「パパとママ守る、だからね……」 ほのぼのムードから急にキルアみたいなことを言う娘の漫画が怖くて笑う