ニュース
» 2017年06月04日 09時00分 公開

「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」には絶対選ばれないであろうスーファミの美少女ゲーム10選インターネットを守る翼竜

※当初の予定は「ミニスーパーファミコンに収録して欲しい作品10選」でした(担)。

[にゃるら,ねとらぼ]

 手乗りファミコンこと「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」のスーファミ版である「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」の発売がうわさされています……ってねとらぼで読みました。詳しくはそちらをご参照ください

 クラシックミニファミコンを参考にして、どういったタイトルが収録されそうか真剣に考察するのも面白そうですが、そのあたりは真面目な人間がしてくれるでしょうし、今回は任天堂が正気ならばまず選ばれないであろう、美少女キャラクターを前面に押し立てた作品を10本選んでみました。

画像 無難に選んだソフト候補:「星のカービィ スーパーデラックス」「聖剣伝説2」「ドラゴンクエストVI 幻の大地」「聖剣伝説3」「ロマンシング サ・ガ3」「サムライスピリッツ」「ロックマンX2」「真・女神転生II」「幽遊白書」「スーパーマリオコレクション」「ロマンシング サ・ガ2」「パネルでポン」

 一応、家にあるカセットから無難に選ぶならこの辺りかなと用意したりしましたが、捻りがなさ過ぎて何の面白味もありませんね。「幽遊白書」だけキャラゲーなので無理そうですが。

 この記事を書こうと思ったきっかけは、カトゆーさんのエントリー “『ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン』が発売されるならどれでもいいからこれ入れて10選”を読んだからです。なかなか的を射たラインアップと言いますか、無難な作品を外しつつ確かに気軽にプレイし直したい名作を選ぶセンスはさすが。僕はこの中だと「ウルトラセブン」好きですね。

 スーファミの美少女ゲームの時点でマイナー寄りなのですが、その中でも「ときめきメモリアル」や「同級生2」は外しました。後者はニンテンドウパワー専用でしたしね。

「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」には絶対選ばれないであろうスーファミの美少女ゲーム10選


1.ラブクエスト/徳間書店インターメディア(1995)

ラブクエスト Amazonより)

 ゲーム情報誌などでも有名な徳間書店が打ち出した迷作。タイトル画面から女性の生脚をセクシーに上下させたりと、開始数秒でアレなゲームだと伝わるセンスが光ります。

 内容しては、臆病な性格の主人公が結婚式場から突然姿を消した花嫁を探索するという斬新すぎる設定のRPG。さらに登場する敵は全て欲求不満の女性。中には中年で小太りのおばさんなども存在。

 本編内での会話はほとんどがジョークか下ネタという悪ふざけの徹底ぶり。RPGとしては「クロノ・トリガー」とほぼ同時期ですし、アダルトゲームとRPGの融合としても「ランス4」や「闘神都市」が既に存在しています。あえてこちらを購入した人間は間違いなく狂人。そのおかげで今では立派にプレ値のレアゲーとなりました。

 ここで紹介する他作品が何かの間違いで収録されたとしても、本作が選ばれることはまずありえないでしょう。


2.SUPERヴァリアブル・ジオ/TGL(1995)

SUPERヴァリアブル・ジオ Amazonより)

 元は18禁ゲームの移植作という、任天堂の中ではかなり珍しい立ち位置の作品。さらに言えば18禁ゲームといえど、いわゆる紙芝居ゲーでなく格ゲーです。

 ストーリーは「最強のウエイトレスを決める格闘技大会」に出場するため、強靭な技を持つウエイトレスが闘うという設定。残念な事に内容としてはPCエンジン版やセガサターン版にはかないません。さらに容量の都合でストーリーモードなども削られてしまいました。

 そもそも元が18禁である事や、格ゲーから選ぶとしては無難すぎるスト2があるため、今後もSFC版が陽の目を見る可能性は少ないです。個人的にはスーファミの格ゲーむちゃ移植としてストZERO2など好きですが。


3.NAGE LIBRE/バリエ(1995)

画像 駿河屋より)

 美少女要素とカードバトル・SRPGを合わせたシステム。初めに紹介した「ラブクエスト」の衝撃が強すぎますが、こちらも分類するなら十分バカゲーの部類でしょうか。

 美少女要素が主なわりに、戦略性のありそうなゲームシステムや親切なチュートリアルもあり、ゲームとして面白そうに見えますが、その実シナリオと戦略性はおざなり。

 その代わり、当時には珍しい着せ替え要素などもあって美少女をたのしむにはスーファミとしては十分でないでしょうか。立ち絵はちょっとアレな絵もありますが、バストアップはご覧の通り美少女然としていてかわいいです。まぁ全体的にテンプレ過ぎてどこかで見たことあるような子だらけですが……。


4.魔導物語 はなまる大幼稚園児/徳間書店インターメディア(1996)

画像 Amazonより)

 皆さんご存じ「ぷよぷよ」のアルルが主人公のRPG。開発はコンパイルですが販売は徳間書店でした。

 それまでの魔導物語と異なり、本作は「ぷよぷよRPG」をうたうだけはあって、漫才デモなどの脱力さが増し増し。雑魚戦を省略できたり必ず逃走できたりとストレスフリーな作風なので、一部ダンジョンの面倒さを除けば遊びやすい一作です。

 何と言ってもキャラがロリータチックでかわいい。「ぷよぷよ通 決定盤」でのアルルのパンチラに思い入れがあるならば、プレイして間違いないでしょう。

 今回紹介している中では、ゲーム性的にも収録されても良さそうですが、いかんせんこちらを選ぶなら普通に「ぷよぷよ通」を入れるでしょう。かなしい。


5.ファイプロ女子オールスタードリームスラム/ヒューマン(1994)

画像 Amazonより)

 美少女ゲームを語る上で、1つくらい実写ゲー入れないとダメだろうという謎の使命感からセレクトしました。スーファミでの美少女プロレスゲーでは、他に「美少女レスラー列伝 ブリザードYuki乱入!!」などもあります。

 ゲームシステム的にはファイプロシリーズですし、24人の女子選手という充実したキャラ数も魅力ですが、なんといっても実写取り込みの絵面がすさまじい。「マットに舞う史上最強のシンデレラ!」というキャッチコピーがグッド。


6.放課後 in Beppin女学院/イマジニア(1995)

画像 Amazonより)

 ジャケットの画像はそれなりにかわいいです。秋葉原で200円程度だったので、タイトルから恋愛がメインと予想して購入したのですが、中身は育成要素とFF風な戦闘画面のRPGをあわせた内容。誰がタイトルとジャケットから内容を推理できるのでしょうか。全体的に怠くて面白くないです。

 まずはジャケットの3人(メインっぽい子・和風の子・ツインテロリ)から1人選ぶのですが、この中でオタク人気が最も出そうなロリっ子の等身が極めて残念です。内容も先述の通り全体的にいまひとつなので、まぁ任天堂から選ばれる事はないでしょう。


7.メタルスレイダーグローリー ディレクターズカット/HAL研究所(2000)

画像 任天堂より)

 あの「HAL研究所」が開発したSFアドベンチャーゲーム。スーファミとして見ても美麗なグラフィックですが、なんと元はファミコンで登場。その後、グラフィックの描き直しやシナリオ一部追加などが施されたディレクターズカット版が、ニンテンドウパワーで展開されました。本作と「同級生2」のイメージから、ニンテンドウパワーに美少女ゲームのイメージが強くあります。

 「HAL研究所」の作品だけはあり、一昔前はプレ値だったものの今ではどちらのバージョンもバーチャルコンソールで遊べますし、そもそも説明不要の知名度なので詳しい解説は省きます。あえてグラフィック面以外での美少女ゲームの歴史という観点から見れば、周回要素などは時代の先取りですね。

 今回紹介している中では、クラシックミニに選ばれる可能性は高いですが、しょせん本エントリー内での倍率なので、あまり期待はできなさそうです。


8.美少女雀士スーチーパイ/ジャレコ(1993)

画像 Amazonより)

 こちらも説明不要の名作美少女脱衣麻雀ゲーム。スーチーパイシリーズの家庭版では、セガサターン版で乳首のないツルツルの胸が物議を醸し、Remixでは珍しく家庭機で乳首が見えるようになったりしました。……が、それはサターン版での話。もちろん、任天堂のゲーム機で遊ぶ本作に過激な要素はあまりないです。インチキ臭い2人対戦の麻雀ゲーという1つのジャンルの歴史はありますので、任天堂の気が狂いに狂ったら抜てきされるかも知れませんね。


9.パネルでポン/任天堂(1995)

画像 Amazonより)

 自分も大好きな名作中の名作。ここまで読むと感覚がまひしてしまいますが、このキャラデザは十分に美少女推しのゲームです。子どもの頃にこのゲームのせいでオタク扱いされた子は少なくないでしょう。どうしてもオタク扱いされずにパネポンで遊びたい場合の妥協案として「ヨッシーのパネポン」もあります。

 ToHeart内のミニゲーム「○△□×」もパネポンと似たようなシステム。個人的にはどちらも大分ハマりました。しかしデザインはあらためて見てもかわいいですね。最初は選択できない隠しキャラがどんな美少女妖精かわくわくしていたのですが、実際出てきたのはゴツいおっさんたちなのは辛かったです。

 現在でも人気のシリーズなので選ばれる可能性は十分にあるのではないでしょうか。任天堂がパネポンでオタク扱いされたくない子どもたちへの配慮を徹底していたなら、「ヨッシーのパネポン」の方になるかもですが。


10.SM調教師瞳/西武企画(1994)

画像 (Google画像検索より)

 どうせ皆が真っ先に思い浮かべるでしょうし、オチとして持ってきました。ある意味最も説明不要。

 一応、多少の解説を入れるならSM調教師の中でもいろいろ種類がありまして、VOL.1は実写で目も当てられない出来です。VOL.2(Remix)と番外編はどことなく美少女アニメチックで、ゲーム内容や本編一部のCGはアレなモノの、これはこれでかわいいです。原画家の方はTwitterでちょいちょい見かけますが元気そうで何より。VOL.3は絵柄が濃くなり人を選ぶ感じに。いや、元から人を選びまくっている作品ですが。

 天地がひっくり返ろうともクラシックミニに選ばれないという意味ではぶっちぎりです。

 というわけで「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」には絶対選ばれないであろうスーファミの美少女ゲーム10選でした。

にゃるら

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10

  1. /nl/articles/2109/16/news095.jpg 中国版「FGO」で中国系キャラクターの名前・イラストが突然変更に 虞美人(アサシン)は「暗匿者230」、始皇帝は「裁定者229」に
  2. /nl/articles/2109/16/news101.jpg 光浦靖子、初めての“カナダ留学レポ”に反響 ナイアガラの滝観光ショットに「お元気そうでよかった」
  3. /nl/articles/2109/15/news022.jpg 豆柴の赤ちゃんから手を離すと…… “秒で寝た笑”かわいすぎる寝落ちに「心が浄化される」「母性が目覚める」
  4. /nl/articles/2109/16/news027.jpg 張り切って“アゴ乗せ”に挑戦したハスキー、しかし…… おちゃめに間違えたワンコの「てへぺろ」がかわいい
  5. /nl/articles/2109/15/news169.jpg オンライン麻雀ゲーム「姫雀鬼」、サービス開始と同時にサービス終了発表で話題に Twitterではバグ報告多数
  6. /nl/articles/2109/16/news126.jpg ダレノガレ明美、元保護犬リッツの早い旅立ちを報告 がんを何年も放置したブリーダーへ「本当に許せない」
  7. /nl/articles/2109/12/news041.jpg 小学生のころのトラウマ漫画がつらい 美術館の撮影OKゾーンで撮っていたら「常識ないのか」「全部消しなさい」
  8. /nl/articles/2109/16/news093.jpg あびる優「私の気持ちは私の中にしまっておきます」 核心に触れず、周囲から多くの声が届いていること明かす
  9. /nl/articles/2105/13/news011.jpg 夜にキッチンの窓から見た人影 振り返ってみると恐ろしかった出来事を描いた漫画がゾクッとする
  10. /nl/articles/2109/15/news175.jpg 「デンジャラス」ノッチの次女、完治困難な異汗性湿疹で“電流療法” 1年ごしの成果に妻も満足 「痛みの方が耐えられる」

先週の総合アクセスTOP10

先月の総合アクセスTOP10

  1. 田中将大、石川佳純ら卓球女子との集合ショットに反響 「夢の共演」「どちらから声を掛けたのか気になる」
  2. 田中将大の五輪オフショット集、最後は柔道・阿部詩との2ショットでシメ! “モテ男”の期待裏切らず「美女好きですね〜」
  3. 「マジで恥ずかしいです」 中川翔子、数年ぶりの“水着披露”に恥じらいつつもマネジャー大絶賛「スタイルめっちゃいいすね!」
  4. 里田まい、楽天ユニフォーム姿の長男に「違う、そうじゃない」 父・田中将大選手そっちのけの推し愛にツッコミの嵐
  5. 野々村真、動画で退院を報告 やつれた姿に衝撃広まる「コロナがより怖くなった」「ガリガリで衝撃を受けたわ」
  6. 「薬を問われ、アル中だと言われ」 西山茉希、“うわさ”ささやかれる痩せ体形に「懸命なもんでご了承願います」
  7. 柴犬「メシ、よこさんかーい!!(激怒)」 ごはんを忘れた飼い主に皿をぶん投げる柴犬、荒ぶる姿に「爆笑した」
  8. レイザーラモンRG、コロナ療養で“10キロ減”を告白 「顔が変わっちゃいました」とやつれた姿で復帰報告
  9. 海外記者「最高のコンビニアイスを発見した」 森永チョコモナカジャンボ、ついに世界に見つかってしまう
  10. 「ついついキレイな部分ばかり載せたくなりますが」 小倉優子が公開したインスタの“現実”に「勝手に親近感が」「共感しかない」