初代はこんな形だった! 東京駅の「銀の鈴」誕生50年 「これからも待ち合わせはこの場所で」(1/2 ページ)
さまざまな人生模様や駅の発展を見つめてきた、東京駅の変わらない名所。(写真28枚)
JR東京駅の名所「銀の鈴」が2018年6月10日に誕生50年を迎えます。
銀の鈴は「東京駅の待ち合わせ場所」として1968年に駅へ設置されたシンボル。「東京の駅の待ち合わせ場所と言えば」で、恐らく「上野の西郷像」「渋谷のハチ公、モヤイ像」などと並んで出てくる場所です。
この銀の鈴誕生50年を記念し、2018年5月28日から東京駅で歴代の銀の鈴を一挙に集めた「銀の鈴50周年フェア」が始まりました。東京駅改札内地下1Fグランスタ内の「銀の鈴広場」に期間限定で歴代の銀の鈴が「4つ」並びます。待ち合わせ場所としてさらに目立ちそうですね。6月17日まで展示します。
銀の鈴50周年フェア初日に東京駅駅長の小池邦彦氏と鉄道会館社長の井上進氏が除幕式を実施。「銀の鈴には、出会い、別れ、楽しみを分かち合った多くの人の思い出が詰まっている。赤レンガ駅舎と同様に、そして安全に安心して駅を利用してもらえるよう、この鈴、この場所を今後も大切にしたい」(小池駅長)と思いを語りました。
東京駅「銀の鈴」ものがたり
1964年(昭和39年)10月1日、東京オリンピックを直前に控え、高度成長期真っ只中にあった日本に、東京−大阪間を時速200キロで走り、4時間(当時)で結ぶ夢の超特急「東海道新幹線」が開業しました。
東海道新幹線の開通に伴い、起点となる東京駅は利用客でこれまでに増して賑わいます。しかし同時に、構内で待ち合わせに困る人が目立ようになります。当時、構内に目立つランドマークはありませんでした。また携帯電話などもちろんない時代。「ここで待ってるよ」「先に行く」といった連絡に使われた「駅の伝言板」はありました。しかし広い構内でごった返す利用客の目印までにはなりにくく、案内や呼び出しなどで対応する職員の負担も増す一方でした。
そこで当時の東京駅乗客助役だった関口要之助氏がこう提案します。「明確な待ち合わせ場所になるよう、“目立つ”、巨大な銀色の神社鈴をつり下げたらどうか」「鈴は古来から人を呼び、注意を促す道具であった。神社鈴をシンボルにすると良さそうだ」──。こうして、竹と和紙、銀紙を用い、東京駅の国鉄職員が手作りした「初代銀の鈴」が1968年6月10日に誕生しました。
直径約70センチ、高さ約72センチの初代銀の鈴は、東京駅構内1Fの東海道新幹線南乗換改札前(八重洲ホール)の天井へ設置されます。設置直後から「分かりやすい」と評判となり、以来、東京駅の待ち合わせ場所として定着したのです。
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