ロンドンで大成功を収めた「ハリー・ポッターと魔法の歴史」展、2020年に日本上陸
ホグワーツ魔法学校でハリーたちが学んだ魔術などの資料を展示。
※2020年6月10日追記:兵庫県立美術館が2021年秋、東京ステーションギャラリーが2021年冬に開催延期となりました。
「ハリー・ポッター」シリーズの世界に登場した魔法にまつわる資料が展示される国際巡回展「ハリー・ポッターと魔法の歴史」が2020年9月5日から11月8日まで兵庫県立美術館(兵庫県神戸市)、同年11月21日から2021年2月7日まで東京ステーションギャラリー(東京都千代田区)で開催されます。
世界中で長く愛されるイギリス発の人気ファンタジー文学、ハリー・ポッターシリーズ。物語に登場する数多くの魔法は、呪文や占いといった形でイギリスをはじめ世界各国に古くから伝えられているものでした。
「ハリー・ポッターと魔法の歴史」展ではロンドン・大英図書館が250年以上をかけて収集した1億5000万点のコレクションから、ハリーがホグワーツ魔法学校で学ぶ薬学、錬金術、天文学、フェニックスやドラゴンといった想像上の動物などに関する資料を展示します。さらに、作者J.K.ローリングの直筆原稿やスケッチの展示もあります。
同展は2017年に大英図書館で国際巡回展“Harry Potter: A History of Magic”として企画・開催され、大英図書館史上最大の成功を収めたとのことす。2018年のニューヨーク・ヒストリカル・ソサエティでの開催に続き、「ハリー・ポッターと賢者の石」の日本出版20周年を記念して日本での開催が決定しました。
大英図書館による大規模な展覧会の日本巡回は初めて。貴重な展示物を見られるめったにないチャンスです。
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