ピースの組み換えで不思議な世界観に。
米ワシントン州在住のアーティスト、ティム・クラインさんは異なる柄のジグソーパズルを組み合わせて作るシュールなアート作品「パズルモンタージュ」を公開しています。


クラインさんが公開するアート作品は、市販のジグソーパズルを素材にしたもの。一般的に販売されているジグソーパズルは、絵柄が異なっていてもピースの形が同じ場合があり、その特徴を利用しています。2つかそれ以上の絵柄を組み合わせることで完成する絵柄は、馬と列車が一体となったり、人工物と自然が溶け合ったりと、容易に発想できない世界観が特徴。グーグル画像認識AIの「夢」にも似た異様さを感じます。






中にはイラスト中心でやわらかい印象の作品やほのぼのとした雪解けの様子を表現した作品も。パズルを二重に組み合わせることで立体的に仕上げた作品もあります。





フィンセント・ファン・ゴッホ「星月夜」とレオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」を掛け合わせた、レオナルド・ダ・フィンセント「最後の夜」という作品もあり、幅広い作風であることが分かります。クラインさんの作品はメディアで取り上げられ、現在すべての作品が品切れ状態となっているそうですが、材料さえそろえばまだ新作は作れるとのこと。最新情報はFacebookページで確認できます。

画像提供:ティム・クラインさん