ニュース
» 2020年09月27日 09時00分 公開

「交流の場を提供してますって顔で金をむしるな!」 ダンスを習おうとしたら予想外の展開になる漫画

ただダンスを習いたかっただけなのに。

[林美由紀,ねとらぼ]

 独身時代のダメ生活に終止符を打つために習い事を始めようとしたけれど……漫画「ツボウチさんダンスを習うの巻」の話が身につまされます。作者はツボウチ(@pullalongduck)さんです。


ツボウチさんダンスを習うの巻08 ダメ生活打破のため、ダンスを習うことにしたお話

 独身時代のツボウチさんは休日前には食料を買い込み、お風呂も入らずテレビやゲームをしながら過ごすという「ダメ生活」を送っていたといいます。しかし、これではダメだと思ったツボウチさんはある掲示板で見つけたダンス教室の生徒募集の書き込みに連絡をしてみます。


ツボウチさんダンスを習うの巻01


ツボウチさんダンスを習うの巻02

 すると、ダンスの先生から連絡があり、顔合わせということでごはんに誘われたツボウチさんは、面接までしてくれていい人だな〜と思いつつ、当日を迎えます。


ツボウチさんダンスを習うの巻03

 待ち合わせ場所にいた先生は、今から知り合いの店に行くと言うのですが、到着するとなぜかそこはパーティー会場。


ツボウチさんダンスを習うの巻04

 聞けば、先生はダンスの他に交流イベントも主催しているといいます。たこ焼きはセルフで焼き、飲み物は紙コップで……先生はテンポよく説明し「二千円もらっていいかな?」と参加費を要求します。どうやらここにいるのはダンスを習いたい人の集まりではなく、先生主催のイベントの参加者だったのです。


ツボウチさんダンスを習うの巻02


ツボウチさんダンスを習うの巻06

 「なぜ私はここにいるんだろう ただダンスをしたかっただけなのに」と思ったツボウチさんは自分がカモにされたのだと悟ります。先生はツボウチさんに「すごい人」を紹介してくれ、講演会やら知り合いのパティシエのお茶会や知り合いのバーテンダーのお店の飲み会などを勧めてきます。もちろんすべて有料!

 ツボウチさんは口では「へーすごいです」と言いながらも、心の中では「交流の場を提供していますみたいな顔で金をむしるな」と本当の気持ちを言えない自分との戦いを繰り広げていました。


ツボウチさんダンスを習うの巻07

 後日、先生からダンス教室の開始日について連絡が来ましたが、ツボウチさんは適当な理由でダンス教室には通わないことを伝えました。こうしてツボウチさんのダンス体験は一度もダンスをせぬまま幕を閉じたのでした。

 ツボウチさんは、「タコパ」「花火」「タワマン」「知り合いのDJ」などのパワーワードはほぼ黒なので気をつけてとも呼びかけています。今、さまざまなことがネットで済んでしまうからこそ、危険なことにも知らぬ間に近づいてしまうこともあるのかもしれません。ダンスを習いたいだけだったのに……別の世界に連れて行かれちゃうことが無いよう気をつけねば!

 この漫画の読者からは「こんなんばっかりもうwwwでも、わかります。私も独身の頃大阪で一人暮らししてたんですが、今振り返るとめちゃくちゃ罠張り巡らされてたな〜と思います。」「自分で作るたこ焼きに2000円払いたくないです」「顔合わせの誘いの時点でフラグが立ちましたね。行っちゃダメッと思いながら見届けました!!」などの反応がよせられました。

 ツボウチ(@pullalongduck)さんは、ベネッセのたまひよONLINEで息子さんを妊娠している時の話を描いた漫画「ツボウチ妊娠劇場」を連載中です。

画像提供:ツボウチ(@pullalongduck)さん



Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10

先月の総合アクセスTOP10

  1. 「産んでくれた親に失礼」「ちょっと我慢できません」 上原浩治、容姿批判のコラム記事に不快感あらわ
  2. ホワイトタイガー「あっ、落としてもうた」 うっかり子どもを落とした母と、落ちてゆく子どもの表情がじわじわくる
  3. がん闘病の大島康徳、肝臓に続いて肺への転移を告白 息苦しさに悩まされるも「大して成長してない」
  4. 「目パッチリです」 宮迫博之、最高難度の美容整形を決行 クスリ疑惑もたれたクマやほうれい線の一掃で“別迫”に
  5. 石橋貴明の娘・穂乃香「お父さん大好き」 幼少期キスショット公開し「愛されてますね〜」「ステキな写真!」と反響
  6. 大島康徳、ステージ4のがん闘病でげっそり顔痩せ 相次ぐ通院に「正直かなりしんどかった」
  7. 山に捨てられていたワンコを保護→2年後…… “すっかり懐いたイッヌ”の表情に「爆笑した」「かっこよすぎ」の声
  8. 「ブス、死ね」 りゅうちぇる、心ない言葉への返答が感銘を呼ぶ 「心もイケメン」「りゅうちぇるのおかげで自己肯定感上がった」
  9. 『はらぺこあおむし』の版元、毎日新聞の風刺漫画を批判 「おそらく絵本を読んでいない」
  10. 小林礼奈、4歳娘を連れて夕食中に客とトラブル 痛烈コメント受けて「私たち親子を悪にしたい人がいる」