高齢出産で子育てセンターのテンションについて行けない……と思ったら？ 毎日がミュージカルになった子育て漫画がためになる

気付けば自分もあちらの世界。

[コンタケ，ねとらぼ]

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　高齢出産で子ども向けの施設のテンションについて行けない……という悩みを描いた子育て漫画が、大変ためになる内容となっています。高齢出産とかじゃなく、慣れの問題だったもよう。

テンションが……テンションが高い……！

戸惑いが隠せません

　この漫画を公開したのは、かぞくのかたちさん（＠pokotaro0301）。初めて子育てセンター的なところに訪れた際、先生たちの「おかあさんもみんなもぉ〜子ども広場ではお菓子を食べても良かったかな!?」「ブッブー!!　だめだぁめ！」と高いテンションに圧倒されてしまいました。

思わす友人に相談

　終始こんなペースだったため、後日友人にこのことを相談。すぐ歌いだすたり踊りだしたり大人にしゃべるときまであのテンションは必要なのか、高齢出産の弊害かとてもなじめないと打ち明けました。

ほんとにぃ……？

　しかし、すでに大きな子どもを持つ友人いわく、「すぐ慣れる」「これからどこに行ってもそんな」とのこと。ミュージカル俳優じゃあるまいし無理……と思った1カ月後、そこには他のお母さんたちに混じり歌って踊るかぞくのかたちさんの姿が。あっという間に慣れていたのでした。

達観

　後日また友人にあったかぞくのかたちさんは、こう打ち明けたのでした。「もう私はあっちの世界の住人やわ……」。人類の順応性が垣間見えてくるお話ですね。

作品提供：かぞくのかたちさん（＠pokotaro0301）

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