研ナオコ、真っ赤な“忍者ルック”に「派手すぎて忍べてない」とツッコミ 過去には『鬼滅』胡蝶しのぶや“60代の地雷メイク”も（1/3 ページ）

忍びなれども忍ばない。

[やまもとゆか，ねとらぼ]

　タレントの研ナオコさんが5月23日にInstagramを更新。赤い忍び装束に印を結んだ“忍者ルック”を披露し、「忍べてない」と反響を呼んでいます。

派手すぎる忍（画像は研ナオコInstagramから）

　研さんは、5月20日に放送された「タカトシ温水の路線バスで！」（フジテレビ系）に出演。お笑いコンビ「タカアンドトシ」のタカさん、トシさんとタレントの温水洋一さんと一緒に、箱根〜小田原を旅しました。

　小田原城では、研さんは「階段や坂がきつい」と天守閣まで行かずに1人で待機。研さん以外の3人だけで城の前まで行くことになります。3人が黒い忍び装束に着替えて戻ってくると、真っ赤な忍び装束に身を包んだ研さんが「ニン！」と柱の陰から登場。エア手裏剣を飛ばす姿がシュールすぎる。

　その後は“敵の館に忍び込む”というミッションに挑戦し、忍者体験は終了。放送後の23日、研さんは柱の陰からこちらを見据える赤忍者のオフショットをInstagramで公開しました。

忍者に変身する前の服装はオシャレ（画像は研ナオコInstagramから）

　研さんは、これまでも『鬼滅の刃』胡蝶しのぶのコスプレやアマビエの仮装、60代の地雷メイクなどに挑戦し話題になっています。今回の“全く忍んでいない忍者姿”にネットでは「めっちゃ目立つ」「派手すぎて忍べてない」「オシャレなオールインワンかと」とツッコミの声が上がったほか、「赤ステキですね」「とてもチャーミング」といったコメントも寄せられました。