高級炊飯ジャーがずらりと並ぶ、新大阪駅にある“ごはんが主役”のお弁当屋に注目集まる 「これは美味しそう」「食べてみたい」(1/2 ページ)

「常温ごはん」と「あったかごはん」、どっちにしようかな。

» 2024年11月01日 11時10分 公開
[goyagdinねとらぼ]

 「新大阪駅にある象印銀白弁当が凄かった」――。X(Twitter)に店舗の写真とともに投稿されるや、「これは食べてみたい」「行ってみたい!」と多くの反響が。記事執筆時点で7万件以上のいいねが寄せられています。“象印”ということは……そう、あの象印マホービンが運営しているお弁当屋さんです。

象印銀白弁当 “ごはんが主役”のお弁当専門店「象印銀白弁当」(画像は象印マホービン公式サイトより)

さすがは象印の炊飯器! お米に対するこだわりが凄い

 象印の美味しそうなお弁当を投稿をしたのは、Xユーザーのうちゃか(@sayakaiurani)さん。JR新大阪駅にある象印銀白弁当のお店に立ち寄り、人気のお弁当を購入したときの感動を伝える投稿が大きな話題となりました。

 象印銀白弁当は「おいしいごはんがここにある」をコンセプトにした常設のごはんレストラン「象印食堂」(大阪市中央区)に続くプロジェクトとして2021年3月にオープン。象印の高級炊飯ジャー「炎舞炊き」で炊き上げたごはんが主役のお弁当を販売しています。

象印銀白弁当の店正面 人気の銀白弁当のお店

 店頭には象印の炊飯釜のレベルの高さを世に伝えるための炊飯ジャーが数台ズラリと並んでおり、お弁当屋さんではあまり見ない光景で、お米にかなりこだわっていることが分かります。

弁当屋さんの注文窓口 白米は、五ツ星お米マイスター・金子真人さんが象印銀白弁当のために厳選したオリジナルブレンド米を使用

お弁当が“常温ごはん”と“あったかごはん”から選べるぜいたくさ

 お弁当は注文時に「常温ごはん」と「あったかごはん」から選べるそうで、投稿者のうちゃかさんは、「いつ食べれるかわからないから常温にした」けど、あまりにおいしそうなので車内で速攻食べることにしました。

銀白弁当の中身 ぎっしりと内容が充実している銀白弁当

 うちゃかさんが購入したのは「和食弁当」。食べて思わず「常温ご飯がこんなにおいしいのか! ってびっくりした」「米の1粒1粒が立っているというのはこの事か!!」と驚きを隠せません。

 また、おかずも一口サイズで食べやすく、どれも“白いご飯”に合うセレクションのようです。卵焼きに焼き鮭、唐揚げにおひたしといった「ザ・定番」のお弁当のおかずが入っています。

ネットでも大きな反応が

 象印銀白弁当の投稿には「非常に美味しいですよね」「ファンです」「象印さん、遣りますね〜」「ぬぉぉ……めっちゃ美味しそう」「これは美味そう!」など、既に食べたことがある人はもちろん、興味をもった人からも多くの反応が寄せられていました。

画像提供:うちゃか(@sayakaiurani)さん

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