「攻殻機動隊 S.A.C.」人気キャラランキングTOP9! 1位は「草薙素子&タチコマ」に決定!【2021年最新】

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 2021年8月15日から8月22日までの間、ねとらぼ調査隊では「『攻殻機動隊(S.A.C.)』で好きなキャラクターはだれ?」というアンケートを実施していました。

 公安9課のメンバーを中心に、個性的なキャラがそろう攻殻機動隊の登場人物たちの中で、果たして誰が一番人気に輝いたのはだれでしょうか。今回のアンケートでは計554票の投票をいただきました。それではランキング結果を見ていきましょう。

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第9位:ボーマ

「攻殻機動隊 SAC_2045」公式サイトより引用

 第9位はボーマでした。ボーマは爆発物を扱う特殊工作が得意な元特殊部隊員。公安9課ではイシカワとともに電脳による情報収集で部隊をサポートしています。スキンヘッドに義眼が特徴の大男です。

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第8位:パズ

「攻殻機動隊 SAC_2045」公式サイトより引用

 第8位はパズでした。聞き込みや内偵調査をメインに、時には前線でも戦うオールラウンダーです。かなりの女好き。

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第7位:荒巻大輔

「攻殻機動隊 SAC_2045」公式サイトより引用

 第7位は荒巻大輔でした。豊富な人脈と政治的手腕を駆使し、公安9課のメンバーがパフォーマンスを最大限発揮するための環境づくりに尽力しています。

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第6位:イシカワ

「攻殻機動隊 SAC_2045」公式サイトより引用

 第6位はイシカワでした。情報収集・解析能力を活かし、電脳ダイブルームから実働部隊のサポートをする公安9課の古参メンバーです。

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第5位:トグサ

「攻殻機動隊 SAC_2045」公式サイトより引用

 第5位はトグサでした。トグサは草薙素子に引き抜かれる形で公安9課に移籍してきた元刑事。情報収集能力や洞察力に長けているものの、持ち前の正義感の強さが空回りして感情的になりやすい人物です。

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第4位:サイトー

「攻殻機動隊 SAC_2045」公式サイトより引用

 第4位はサイトーでした。左眼の狙撃支援システム「タカの目」を人口衛星とリンクさせて高精度の長距離弾道狙撃を可能にする、狙撃のプロフェッショナルです。

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第3位:バトー

「攻殻機動隊 SAC_2045」公式サイトより引用

 第3位はバトーでした。全体の11.2%の票を獲得して3位にランクイン。バトーはほぼ全身を義体化している男性型サイボーグ。自身では電子戦が専門だと謳っていますが、銃撃戦や格闘戦においても草薙素子に匹敵するほど高い能力を有しており、草薙素子の右腕として公安9課を支えています。

 ゴツイ外見とは裏腹に、性格はひょうきんでお調子者で、意外と親しみやすい人物です。「バトーかっこいい!」というコメントがありました。

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第1位:タチコマ

「攻殻機動隊 SAC_2045」公式サイトより引用

 第1位は同率で2キャラ。まずはタチコマでした! 全体の26.5%の票を集めて1位に選ばれました。タチコマは公安9課の多脚思考戦車。機関銃やランチャー、通信機能のほか、AIも搭載されており、通常の戦車とは違って自らの思考に基づいて行動できます。

 無邪気で好奇心旺盛な性格が魅力のロボットで、作中では自らの意思で草薙素子たちを何度も支えています。コメントでは「喜怒哀楽豊かなタチコマは見ている内に感情移入してしまう、不思議なキャラクターです!」という意見がありました。

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第1位:草薙素子

「攻殻機動隊 SAC_2045」公式サイトより引用

 同率第1位のもう一人は草薙素子でした! 草薙素子は脳と脊髄以外すべて義体の女性型サイボーグ。冷静沈着な性格で、判断力や統率力、身体能力などあらゆる能力に長けており、公安9課の現場指揮官を務めています。

 ハッカーとしての能力も非常に高く、時には非合法な手段を使ってまで事件を解決に導こうとする人物です。コメントでは「強くてカッコよくて頭が良くて優しい。こんな人になりたいと心底思うキャラです」という声がありました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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