2010~2020年の紅白歌合戦「白組司会者」でよかったのは誰?【2022年版・人気投票実施中】

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 大みそかを代表する国民的番組といえば「NHK紅白歌合戦」です。毎年出場する歌手に注目が集まりますが、同様に話題となるのが白組と紅組の司会者。日本中で親しまれている俳優や歌手など、さまざまなジャンルで活躍する芸能人が抜擢されています。

 そこで今回は、「2010〜2020年のNHK紅白歌合戦の『白組司会者』でよかったのは誰?」というアンケートを実施します。「この年の司会は印象に残っている」という人に、ぜひ投票をお願いします!

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 2010年から2014年まで5年連続で司会を務めたのが、2020年をもって活動休止となった「嵐」。対して紅組の司会者には、松下奈緒さん、井上真央さん、堀北真希さん、綾瀬はるかさん、吉高由里子さんといった、人気も実力も抜群の女優が選ばれていました。2016年から2019年にかけては、メンバーの相葉さん、二宮さん、櫻井さんがそれぞれ単独でも白組司会者を務めています。

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井ノ原快彦

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 2015年の第66回紅白歌合戦では、「V6」のメンバーである井ノ原快彦さんが白組司会者を務めました。井ノ原さんは2010年から2018年までNHKの朝番組「あさイチ」のキャスターとして出演。現在ではテレビ東京の「出没!アド街ック天国」の司会を務めており、司会者としてのスキルには定評があります。話の切り込み方や的確なあいづち、話を聴く姿勢には誠実さがあふれ、紅白歌合戦でもスムーズで見事な司会力を発揮していました。

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大泉洋

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 2020年の白組司会者は、俳優の大泉洋さんが務めました 。お笑い芸人にも負けないトーク力を持つ大泉さんは、紅白の大舞台でも独自のテンションで突っ走る司会ぶりを見せました。この年はコロナ渦の影響で無観客放送となった紅白でしたが、おかげで例年どおり楽しめたという視聴者も多かったのではないでしょうか。

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2010~2020年の紅白歌合戦「白組司会者」でよかったのは誰?

 紅組の司会者は人気女優が起用されることが多いですが、白組はアイドルからの抜擢が多いようです。とはいえ、数々の番組で司会を務めたり、ライブなどで行われるMCコーナーの経験があるからこそ、アナウンサーにも負けない安定力があります。あなたにとって最も思い出深い白組司会者に、ぜひ一票を投じてください!

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