絵を描いたり文字を書いたり……そんな創作にいそしむ人々に、字書きさんが「あると創作に便利なアイテム」を紹介する動画が、執筆時点で9万7000回以上再生され反響を呼んでいます。


 動画を投稿したのは、日頃より、創作やノート、本などについての情報をYouTubeで発信する「やきとり(@やきとり-yakitori)」さんです。

advertisement

アイデアを「ゴールブック」に

 最初に紹介するのは、ロディアの「ゴールブック」。インデックス(目次)やナンバリングページを備え、ゴールまでの道程をサポートするノートです。やきとりさんは文章や絵のアイデアを描いているといい、紙も厚く、色鉛筆などでも描ける耐久性があるそうです。

 さらに好きなものを切り貼りして、自分の世界を大集結させています。創作のアイデアや自身の日記なども貼り付けており、インスピレーションをかき立てるアイテムになっているようです。ゴールブックのようなアイデア帳、大切ですね!

advertisement

デバイスやアプリ

 文章はiPad AirやiPhoneで書いているそうで、キーボードは「YUNZIIのX71」を使っています。キーを打つと光ります。

 情緒的なシーンはiPhoneの方が書きやすいとやきとりさん。その後、キーボードを使って推敲するのだそうです。キーボードの方が客観的に書ける気がするんですって。もふもふのリストレストも創作のおとも。

 文章を書くときに使うのは「Nola」というアプリ。本ごとに保存できて便利なのだそうです。

 本を開くと文章が書けるようになっており、何よりも文章を書くときのメニューが便利だといいます。例えば、かぎかっこや三点リーダーのボタンを押すと「」や…を打ち込んでくれて、ほかにもルビや小説や漫画などに出てくる「あ゙ 」も簡単に描きこむことができるんですって。人物設定や相関図なども作れます。

 Wordアプリも活用しているといい、Nolaで執筆した文章をWordに貼り付けて、読み上げ機能を使い、それを聞きながら、文章のおかしなところを修正しているのだそうです。この方法はプロの作家さんの手法をまねしているといいます。

 YouTubeのサムネイルを作るときに活躍するのが「Canva」。さらに、本も作れ、1ページずつデザインすることができるので、ちょっと大変だけど、本づくりもしているそうです。動画編集は「VLLO」を使用。ほかにも動画編集ソフトを使ってみたそうですが、やきとりさんはこちらが一番使いやすかったといいます。

advertisement

無印良品や100均、IKEAのアイテム

 マウスとiPadでお絵かきする用のペンシルは100均で購入。100均といえど、ペンシルは1000円、マウスは300円ほどだったそうです。

 ペンは無印良品のペンがお気に入り。でも、やきとりさんにはペンだこがあるため、そのままだと痛いので、「ぷにゅスパイラル」というグリップを使っています。装着しているとグリップ感がよくなるそうです。

 お気に入りのペンは、サラサラの描き心地がよいという「ユニボール ワンピー」。絵などで細い線を描きたいときは「ピグマ」などを使い分けているそうです。

 色鉛筆は100均のもので、意外とさまざまな色があり、侮れないんですって。鉛筆削りは100均のものを使っているそうですが、少し良いものを買った方がいいかもしれないと、やきとりさんは語っています。

 iPadスタンドはIKEAのものを使用。後ろのフックのような形になっているところにヘッドフォンをかけて使うこともできます。高さ調節もできるので、作業効率が上がったそうですよ。

 画面を拭くのにおすすめなのは、エレコムの「クリーニングクロス」。スマホスタンドは「MOFT」を使っており、スマホの背面にペタッとくっつくので、目の高さで画面を見ながら作業をしたり、YouTubeなどの動画を撮影するのにも便利だといい、やきとりさんは「これは消耗品です」というくらい、なくてはならない存在になったといいます。

advertisement

キャンバスやノート

 絵具でも絵を描くというやきとりさん。絵具やキャンバスや小さな額縁はフライングタイガーで購入しています。

 4コマに分かれているセリアの「コマかくノート」は、長い文章を書く場合、年表を整理するのに使っていたといいます。もちろん、コマ割りを考えたりするのにも便利。

 無印良品の「マンスリーノート」や「MDノートダイアリーA5」には、執筆の計画や書いた内容など、後で見返すと面白いだろうなと思って書き留めているといいます。

advertisement

身の回りから創作意欲を高める「アクセサリー」/「香水」

 創作時にイヤリングなどを付けるとテンションが上がるといい、水族館などに行くときにはお魚モチーフのアクセサリーを付けて、身の回りから表現していくようにしているのだそうです。

 また、海のお話のときは貝殻を、砂漠のお話のときには砂漠をイメージした香水をつけているんですって。気分を上げるのは大切ですね!

 創作中、集中力が切れたり、リフレッシュしたいときには、ナリンのハーブオイルを使うそうで、かなりすっきりするのでおすすめだそうです。

 自身の手が目に入ることが多いので、セルフケアをするのに「キュレル ハンドケアマスク」がよいとやきとりさん。手をつるつるにするというよりも、これでケアして、明日も頑張ろうと思えるといいます。

イメージが湧くアイテム

 石(結晶石)を見ていると、その姿から洞窟などの場面設定などが思い浮かぶそうです。

 花を飾るのもおすすめで、こういうテーマでお話を書きたいと思ったら、そのようなイメージのお花を買ってくることもあるそうです。

 またほかの人のVlogなどを見ると、やる気がもらえるので、同じジャンルのみならず、別のジャンルで創作している人の動画が力になるのだとか。やる気やアイデア、よりよい方法なども参考になりそうですね。

 音楽もやきとりさんのテンションを上げるもの。やきとりさんは、BPMの速い曲(テンポの速い曲)をかけながらタイピングすると、タイピングが速くなるといいます。ちなみに早歩きくらいの速さであるBPM130の音楽をかけるのがおすすめだそうです。締め切りギリギリのときにいいかも!

 動画ではこのほかにも、やきとりさんがカメラやマイクなどYouTubeの撮影で使っているアイテムも紹介しています。

「モチベをありがとう」などの反響

 動画を見た人からは「素敵な環境ですね……!」「人の創作用の道具とかって知りたいのでめちゃめちゃ色々見せてくれて最高でした!!」「最近創作を始めた初心者なのですが、素敵なVlogにとてもワクワクしました!モチベをありがとうございます!」「デスクマットやででくるアイテム、画面のすべてが素敵で、色味から声まですべてがお洒落で、とてもこの動画が好きです」などのコメントが寄せられています。

動画提供:やきとり(@やきとり-yakitori)さん