歌のお姉さんになるのが夢でした――小倉優子 セガ イメージキャラクター就任記者発表会
セガは、2006年度のセガ アミューズメント施設の2006年度イメージキャラクターに小倉優子さんを起用。本日その記者発表会が行われ、ピアノの腕を披露した。
セガは、全国約450カ所で展開するセガ アミューズメント施設の2006年度イメージキャラクターとして小倉優子さんを起用すると本日6月1日、記者発表会を催した。
小倉優子さんは、セガの目指す店舗の健全性と合致したことと、幅広い層に親しまれ愛されていることから、2005年度に引き続き今年度もセガ イメージキャラクターとして、さまざまな店頭装飾やイベント出演などでイメージアップに貢献することとなる。
昨年度は「オシャレ魔女 ラブ and ベリー 親娘オシャレ バスツアー」でお城に赴き、バスガイドやお姫様に扮装したり、親子で参加するグアムツアーなどにも同行したりと大活躍。全国の店舗イベントにも飛び回り、たくさんの触れあいを体験している小倉優子さんは、「憧れだったお姫様みたいなドレスも着れたし、みんなと仲良しになれたてうれしかったです。イベントでもジェスチャークイズで盛り上がったりして楽しかったんです。イナ・バウアーはみんな分かってもらえたんですが、長州小力さんのジェスチャーは困りました」と、当時を振り返る。
昨年同様に小倉優子さんは、セガのアミューズメント施設で展開する店頭のぼりや店内POP、バナー、スイングPOPなどの各種イメージアップ装飾のほか、新製品やキャンペーンの店内アナウンス放送、イベントへの出演が予定されている。さらに、新展開として、セガ提供番組となるCS放送キッズステーションの新番組「優遊星のゆうこりん」にて、初となる子供番組の司会にも挑戦することになっている。
「優遊星のゆうこりん」は、小倉優子の“優”とセガで遊ぶの“遊”を合わせた造語。「歌のお姉さんや保母さんになりたかった」と、小倉優子さんは夢がかなってうれしそうだ。この番組は、プリンセスゆうこりんとガールズたちによる、いまどきの女の子のためのオシャレ情報バラエティで、歌にダンス、ファッションはもちろん、ステキなプリティレディになるためのマナー講座、大好きスイーツの簡単クッキング、ゆうこりん先生がみんなの悩みに答えるコーナーなど、最新のキッズエンタテインメントを発信していくという。なお、第1回目の放送は2006年6月30日午前11時(リピート午後3時15分)となっている。
本日の記者発表会では、その1コーナーも再現。小倉優子さんが特技のピアノを初披露し、その演奏にあわせて子どもたちがダンスを披露した。壇上に元気よく登場した優遊キッズたちは、小倉優子さんの弾く「しゃぼん玉」に合わせて楽しそうに踊る。ピアノは4、5年ぶりということだが、本人曰く「1カ所間違っちゃったけど、出来は80点くらい」とのこと。4歳〜17歳くらいまでピアノを習っていたそうで、腕前は確かな様子。でもしばらくぶりということで、今日のために練習してきたのだとか。小倉さんは、「緊張しちゃってもう1回くらい弾けたらもっとうまくできるのに」とちょっと残念そう。
昨年の活動について小倉優子さんは、「やはり全国のお店に行けたのが印象深かったです。今はマンガがあったり、リラクゼーション施設があったりといろんなゲームセンターがあって、本当に小さい子供から大人まで楽しめる場所なんだって知りました。今後はピアノを弾く機会ももらえたし、たくさん曲を弾きたいし、ピアノだけじゃなくいろんなことをしていきたいです」と意欲を見せた。
新番組「優遊星のゆうこりん」の収録は来週からということで、楽しみにしつつも、どんな悩みが来るのかドキドキしているとのこと。最後に小倉優子さんは、「皆さん優遊星に遊びに来てね」とアピールしてくれた。
関連記事
- 2006年も“ゆうこりん”――セガAM施設のイメージキャラクターは2年連続で小倉優子さん
- “ゆうこりん”メイド風サンタでクリスマスツリー点灯式――東京ジョイポリス
- ゆうこりんがバスガイドやお姫様でおもてなし――オシャレ魔女 ラブ and ベリー「親娘オシャレ バスツアー」
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
庭で見つけた“変なイモムシ”を8カ月育てたら…… とんでもない生物の誕生に「神秘的」「思った以上に可愛い」
「これが生えたら庭終了」 プロも降参する“何をやっても全部ムダな最恐雑草”の正体が400万再生「ほんとこれ厄介」「土ごと変えないと不可能」
イトーヨーカドー春日部店が閉店へ 「クレヨンしんちゃん」に登場するスーパーのモデル 「残念」「寂しい」惜しむ声
夜、山中の側溝をのぞいてみたら…… 思わず声がもれる“あらぬ生物”の姿に「ヤバいw」「生で見てみたい」
水槽の中で卵を発見→慎重に見守って1カ月後…… 小さな命の誕生に飼い主も視聴者もメロメロ「まじで可愛すぎるほんとに可愛い」
「お父さんはママのオタクだった」 母親が「元・おニャン子」のタレント、アイドルとオタクが“つながっちゃいけない理由”を問いかける
「立体的に円柱を描きなさい」 中1の“斜め上の解答”に「この発想は天才」「先生の優しさも感じます」
スーパーで買ったレモンの種が1年後…… まさかの結果が635万再生「さっそくやってみます」「すごーい!」「手品みたい」
工藤静香、15歳の愛犬が天国へ 感謝の言葉つづるも……「泣いてばかり」「心が追いつかない」と悲痛な思い
外国人が来日して“3年後”…… マクドナルドの“オーダーの変化”に「胃袋が日本人のそれなんよw」とツッコミ
- プロが本気で“アンパンマンの塗り絵”をしたら…… 衝撃の仕上がりが360万再生「凄すぎて笑うしかないww」「チーズが、、、」
- 6年間外につながれっぱなしだったワンコ、保護準備をするため帰ろうとすると…… 思いが伝わるラストに涙が止まらない
- 「お釣りで新紙幣来た!!!!!と思ったら……」 “まさかの正体”に「吹き出してしまった」「逆に……」
- 赤いカブトムシを7年間、厳選交配し続けたら…… 爆誕した“ウルトラレッド”の姿に「フェラーリみたい」「カッコ良すぎる」
- ダイソーで買った330円の「石」を磨いたら……? 吸い込まれそうな美しさが40万回表示の人気 「夏休みの自由研究にもいいのでは?」
- 「これ最初に考えた人、まじ天才」 ダイソーグッズの“じゃない”使い方が「目から鱗すぎ」と反響
- もう笑うしかない Windowsのブルースクリーン多発でオフィス中“真っ青”になった海外の光景がもはや楽しそう
- アジサイを挿し木から育て、4年後…… 息を飲む圧巻の花付きに「何回見ても素晴らしい」「こんな風に育ててみたい!」
- スズメの首は、実は……? 「心臓止まりそうでした」「これは……びっくり!」“真実の姿”に驚愕の声
- 【今日の計算】「8×8÷8÷8」を計算せよ
- 18÷0=? 小3の算数プリントが不可解な出題で物議「割れませんよね?」「“答えなし”では?」
- 日本人ならなぜかスラスラ読めてしまう字が“300万再生超え” 「輪ゴム」みたいなのに「カメラが引いたら一気に分かる」と感動の声
- 「最初から最後まで全ての瞬間がアウト」 Mrs. GREEN APPLE、コカ・コーラとのタイアップ曲に物議 「誰かこれを止める人いなかったのか」
- 「値段を三度見くらいした」 ハードオフに38万5000円で売っていた“予想外の商品”に思わず目を疑う
- 「思わず笑った」 ハードオフに4万4000円で売られていた“まさかのフィギュア”に仰天 「玄関に置いときたい」
- かわいすぎる卓球女子の最新ショットが730万回表示の大反響 「だれや……この透明感あふれる卓球天使は」「AIじゃん」
- 「これはさすがに……」 キャッシュレス推進“ピクトグラム”コンクールに疑問の声相次ぐ…… 主催者の見解は
- 天皇皇后両陛下の英国訪問、カミラ王妃の“日本製バッグ”に注目 皇后陛下が贈ったもの
- 「この家おかしい」と投稿された“家の図面”が111万表示 本当ならばおそろしい“状態”に「パッと見だと気付けない」「なにこれ……」
- 和菓子屋の店主、バイトに難題“はさみ菊”を切らせてみたら…… 282万表示を集めた衝撃のセンスに「すごすぎんか」「天才!?」