個性が大爆発。キャラクター固有アイテムを一挙公開――「戦国BASARA2」(2/2 ページ)

» 2006年06月16日 17時48分 公開
[ITmedia]
前のページへ 1|2       

 ここからは合戦準備画面に、本作より新たに設けられた「買物」コマンドを取り上げていこう。買物では、名前付きの武将を倒したり、青いつづらを破壊、さらにはバサラフィーバーなどで手に入れた小判を使い、「バサラ屋」と呼ばれる施設にて、合戦を有利に進めるための武器や防具、装備アイテムを購入することができる。また、食事を行うことでプレーヤーを成長させることも可能だ。

photophoto さまざまなものが手に入る便利な店「バサラ屋」

 バサラ屋にて取り扱われているものは、ほかでは入手できないものばかり。キャラクターごとの強力な武器や防具はもちろんのこと、“コンボの受付時間が延長される”などの攻略に欠かせないアイテム、前作でおなじみの「熱唱びわ」や「四番の櫂」のような特殊アイテムまで、幅広いラインアップとなっている。最初は商品も少ないが、プレイする度に商品はどんどん追加されていくという。

photophoto ●熱唱びわ(写真左)
たぎる魂、熱き心を熱唱しながら出撃できる。戦国BASARA2ではステージBGMを「HIGH and MIGHTY COLOR」の歌うオープニングテーマ「DIVE into YOURSELF」に変えて出陣できるという
●熱唱こと(写真右)
ステージBGMを変える熱唱アイテムに新しい仲間が登場。装備して出陣すると、ステージBGMを「伴 都美子」が歌うエンディングテーマ「Brave」に変えることができる。熱唱びわと熱唱こと、両方を装備して出撃するとリレー再生される

 なお、前作にも登場して話題を呼んだ、キャラクターの個性がふんだんに発揮される「キャラクター固有アイテム」は本作にもしっかりと登場する。こちらはバサラ屋では取り扱われず、出現条件なども一切不明ではあるが、BASARAワールドをさらに堪能するためのアイテムとして、何としてでも入手したいところだ。

photophoto 無限六爪流
伊達政宗の固有アイテム。常時、攻撃能力に特化した六爪流で戦場を駆け抜ける。ガードと回避ができないなどのマイナス面があるものの、マイナスを遥かに凌駕する、豪快な破壊力が魅力だ

photophoto 大噴火
真田幸村の固有アイテム。昂る情熱を爆発させ、戦極ドライブに匹敵する、限界を超えた戦闘力を瀕死になるまで発揮し続ける。しかしその体に掛かる負荷は大きく、受けるダメージが特大になる

photophoto 愛妻弁当
前田利家の固有アイテム。一分おきに、まつが愛のおにぎり弁当を届けてくれる。利家はこのおにぎりを食べると、体力が回復するだけでなく、愛の力を自らの攻撃力に上乗せすることができる

photophoto 傾奇者が通る
前田慶次の固有アイテム。慶次が踊って挑発すると、敵も味方も釣られて踊りだす。その気になれば、合戦中に敵味方を引き連れて踊り歩くことも可能だ

photophoto もう一つの剣
かすがの固有アイテム。分身1体を従えて出撃、かすが本体との多重攻撃が可能になる。この分身は、かすがが瀕死のダメージを受けない限り消えることはない

photophoto 戦薔薇
上杉謙信の固有アイテム。美しき薔薇の護り。通常、挑発時は無防備になるが、挑発すると薔薇が咲き乱れ、敵が触れると氷りつく。挑発のリスクを減らし、バサラゲージが溜めやすくなる

photophoto 入信者募集の貼紙
ザビーの固有アイテム。戦場がザビーを賛美する言葉で溢れかえり、愛に討たれた敵は、すべからくザビー教に入信する。新規入信者は、合戦見分でお布施を支払わなければならない

photophoto 長曾我部応援団旗
長曾我部元親の固有アイテム。元親がピンチに陥ると、子分たちからアニキコールが巻き上がる。子分の声援を受けている間、元親のクリティカル率が急上昇。窮地に強い元親の鬼のような強さを味わえる
戦国BASARA2
対応機種プレイステーション 2
メーカーカプコン
ジャンルスタイリッシュ英雄(HERO)アクション
発売日2006年7月27日予定
価格7329円(税込)
※画面は全て開発中のものです
(C)CAPCOM CO., LTD. 2006 ALL RIGHTS RESERVED.


前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2412/15/news031.jpg ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. /nl/articles/2412/14/news019.jpg ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. /nl/articles/2412/15/news011.jpg 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  4. /nl/articles/2412/16/news107.jpg 「靴下屋」運営のタビオ、SNSアカウント炎上を受け「不適切投稿に関するお詫び」発表 「破れないストッキング」についてのやりとりが発端
  5. /nl/articles/2412/15/news035.jpg 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  6. /nl/articles/2412/15/news002.jpg 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  7. /nl/articles/2412/10/news133.jpg 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  8. /nl/articles/2312/15/news032.jpg 放置された池でレアな魚を狙っていた親子に、想定外の事態 目にしたショッキングな光景に悲しむ声が続々
  9. /nl/articles/2412/15/news028.jpg 脱北した女性たちが初めて“日本のお寿司”を食べたら…… 胸がつまる現実に考えさせられる 「泣いてしまった」「心打たれました」
  10. /nl/articles/2412/16/news023.jpg 父「若いころはモテた」→息子は半信半疑だったが…… 当時の“間違いなく大人気の姿”に40万いいね「いい年の取り方」【海外】
先週の総合アクセスTOP10
  1. イモトアヤコ、購入した“圧倒的人気車”が思わぬ勘違いを招く スーパーで「後ろから警備員さんが」
  2. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  3. パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
  4. 高校生のときに付き合い始めた2人→10年後…… 現在の姿に「めっちゃキュンってした」「まるで映画の世界」と1000万表示突破
  5. 大谷翔平の妻・真美子さん、ZARA「8000円ニット」を着用? 「似合ってる」「シンプルで華やか」
  6. 新幹線で「高級ウイスキー」を注文→“予想外のサイズ”に仰天 「むしろすげえ」「家に飾りたい」 投稿者に感想を聞いた
  7. 高校生時代に父と撮った写真を、29年後に再現したら……再生数1000万回超えの反響 さらに2年後の現在は、投稿者に話を聞いた
  8. 散歩中、急にテンションが下がった柴犬→足元を見てみると…… 「そんなことあります?」まさかの原因が860万表示「かわいそうだけどかわいい」
  9. コメダのテイクアウトで油断して“すさまじい量”になってしまった写真があるある 受け取ったその後はどうなったのか聞いた
  10. 「やめてくれ」 会社で使った“伝言メモ”にクレーム→“思わず二度見”の実物が200万表示 「頭に入ってこない」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  2. 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  8. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」