Twitter、返信ツイート時に140文字フルの利用が可能に
複数人に返信ツイートしても大丈夫!
» 2017年03月31日 08時42分 公開
[ねとらぼ]
Twitterは米国現地時間の3月30日、返信ツイート時に140文字フルに利用できるように仕様を変更した。
従来、返信ツイートを送る際、本文中に返信するツイートの投稿者のユーザー名が@とともに入り、その後に本文が続く形式だったため、ユーザー名が長い場合、その分文字数を削られていた。今回から@ユーザー名が返信ツイート画面上部に表示されるようになり、140文字の制限文字数全てを活用できるようになった。これは複数名への返信時にも対応している。
2016年5月に「テキストの足かせとなる要素を除外して本来の“140文字”がほぼ書けるよう」変更するという方針が発表され、同年9月には写真や動画、GIFや投票などの添付物や引用ツイートを文字数から除外するようになっていた。ただし、計画にはあった@ユーザー名については据え置きのままとなっていた。
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5月にアナウンスしていた仕様変更を実施。「テキストの足かせとなる要素を除外して本来の“140文字”がほぼ書けるよう」 - Twitterの投稿文字数制限が緩和決定 ユーザー名や添付画像がノーカウントに
リツイートのルール変更も含め、数カ月以内に適用される。
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