ペンギンの個体数を観測するお仕事です キッザニア東京で生物学者や研究員の体験から地球環境を考える3つの「研究所」パビリオンが期間限定オープン
南極のペンギンの個体数を観測する職業を体験。
子ども向けの職業体験型テーマパーク「キッザニア東京」は7月19日から、未来の地球環境を考える3つの“研究所”パビリオンを期間限定で順次オープンします。
1つ目は「南極研究所」。南極で働く生物学者「南極地域観測隊」の一員となり、南極について学び、南極に生息するペンギンの個体数を観測します。KDDIと国立極地研究所の協力のもとオープンする同パビリオンでは、マイナス40度にもなる厳しい世界で調査・研究を続ける隊員の仕事を体験することで、地球環境のこれからについて学べます。
ちなみに南極研究所は「キッザニア甲子園」(兵庫県)でも7月20日から期間限定でオープン予定です。
2つ目は「宇宙 水再生研究所」。こちらでは子どもたちが「水再生研究員」となり、宇宙ステーションを想定した室内で地球と宇宙の生活の違いや、宇宙空間で水を再生する必要性と仕組みを学びます。また宇宙での貴重な水分となる“人の呼気”などをきれいな水にするための実験なども実施。体験者は「実験レポート(オリジナルファイル付き)」をもらえます。
最後の3つ目は「食器用洗剤研究所」。子どもたちが食器用洗剤の汚れの落ちやすさを開発する「食器用洗剤研究員」となって、実際に異なる洗い方での比較実験や、節水に繋がる洗い方も検証します。体験者は「CHARMY Magica 酵素+(プラス)」のキッザニアオリジナルデザイン空ボトルと詰め替え用(570ml)がもらえます。
今回の3つのパビリオンは、夏休みシーズンの特別企画「KIDZANIA SUMMER 2019 〜夏休み ECO - KidZ Challenge〜」の一環で、ミッションを楽しみながら自分にできる“自然を元気”にする方法を探ります。他にも省エネやゴミを減らすことに繋がる「モノづくりワークショップ」も各期間で開催予定。詳細は公式サイトで確認できます。
※画像はイメージです
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