【漫画】お魚と泳ぎたい3歳児をスイミング教室に誘ってみると? 子どもの思わぬクールな返しに笑ってしまう

スイミング教室には行きたがらない息子、なぜだ。

» 2021年06月09日 08時30分 公開
[ぴぎーねとらぼ]

 お魚と一緒に泳ぎたいと楽しそうに話す男の子の意外な発言を描いた漫画がTwitterに投稿され、「まさにこの状況」「これはよく分かる」といった共感のコメントが寄せられています。


やる気はない 楽しそうに話をしているけど……?

 作者は、3歳の男の子ともうすぐ3カ月になる娘を育てながら育児漫画を公開している亀井みづき(@0726mizuki)さん。ある日、みづきさんファミリーが何気ない日常生活中にお話をしていたときのエピソードです。


やる気はない あら、意外な返答

 自宅から自転車で通える場所にスイミング教室を見つけ、息子のぼくちんに教えたみづきさん。床でゴロゴロしながら聞いていたぼくちんはピンときていなかったようで、みづきさんはスマートフォンでイメージを見せながらスイミング教室について説明します。

 すると「お魚と一緒におよぐ?」と、目を輝かせながらみづきさんに尋ねるぼくちん。泳ぎがうまくなればお魚と一緒に泳げることを知り心弾ませるぼくちんに「やる気があるなら体験教室行ってみる?」と聞くと、真顔で「やる気はない」と一蹴。高揚していたはずのぼくちんからの意外な言葉に、みづきさんは少し残念そう。お魚と一緒に泳ぐ想像をするだけで十分なのかな?


やる気はない やはりやる気はない。なぜ。

 その後も「泳げるようになったらマンボウとマグロと一緒に泳ぐ!」と楽しそうに話すぼくちん。みづきさんがあらためてスイミング教室に行く気があるのか聞いてみると……「やる気はない」と再びバッサリ。この反応には、みづきさんも笑うしかないのでした。

 あんなに楽しそうに一緒にお魚と泳ぎたいと話しているのに、なぜスイミング教室に行きたくないのでしょう。答えはぼくちんのみが知ること。子どもとの日常会話を描いたこの漫画には「これはよく分かる」といった親目線からの共感の声が寄せられています。習い事や出来事などに対する子どもの興味の熱量は、大人には予測できないものですね。

 亀井みづきさんは、この他にもTwitterで育児漫画を公開中です。

画像提供:亀井みづき(@0726mizuki)さん

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