「ラブプラス＋ Ustream発売記念イベント」で、国民的ガールフレンドへライブインタビュー（2/2 ページ）

[加藤亘，ITmedia]

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

フォトセッション、そして写真満載でスクリーンショットを公開

大野屋の浴衣に着替えて再登場

3人が3人による3人のためのフォトセッション。今後のイベントはこういうのが多くなりそうな気がする……

　ちなみにイベントでは、以前告知されていた「熱海 ラブプラス＋現象キャンペーン」の追加情報が明らかになった。「ラブプラス＋」に登場する熱海城、ホテル大野屋など、ゲームに登場する熱海の主なスポットにARマーカーを設置し、一部の場所にはスタンプラリーも設置。カノジョと記念撮影を撮りながら、熱海の名所巡りができる「AR＋スタンプラリー」と、さらに熱海ならではの「ラブプラス＋」オリジナルグッズを販売する予定とのこと。また、7月23日にはKONAMIのアンテナショップが六本木ミッドタウンにオープンすることも紹介された。ショップではラブプラス関連のグッズを大量に陳列され、等身大POPも3種類置かれるとのこと。

「ラブプラス＋」の紹介を兼ねてスクリーンショット

最大の魅力は一泊旅行ができること。熱海にはなにやらロマンがたくさん埋まっているようです

熱海の魅力を「ラブプラス＋」が教えてくれます

「彼女ができたら考えることはどうやって旅行に連れ出すか」――内田プロデューサーのおっしゃるとおりです。ここには純粋で打算のない時間が流れていました……

なぜ「熱海」なのか。夏といえば熱い海。というわけで水着を着てもらいたい！

ご当地キャラクターはDSステーションで通信するとアンロックされていく。ARコードもお役立てください

ちなみに出身地のご当地キャラクターは、彼女の分だけ最初から確認できる

内田プロデューサー曰く「リアルタイムモードのおかげで規則正しい生活になったという声を受け、もっと健康になってもらいたいと収録した」のだそうだ

ラブプラスモードに収録されているミニゲーム「もえろ！対戦ぱずるだま」には、最後の大ボスとして開発陣ですら勝てないあの“伝説の木の下で待っている”キャラクターが登場するとのこと。これは勝てないかもしれん……

今回、会場でもすれちがい通信でたくさんの名刺が飛び交っていた。名刺交換では直接とすれ違いの二択から選択。ハンドルネームが設定できるので本名を隠したい人は利用した。ご当地キャラクターを一緒に送れるので、わざわざ全国に行かなくても名刺交換でコンプリートすることもできるだろう。なお、会場で筆者の名刺を通信して取得された方、ありがとうございました

　では最後に、イベントで上映された「ラブプラス＋」のPVを紹介しよう。すでに彼女とイチャイチャしているあなたも、これからイチャイチャしたいあなたも、まずは予習と復習とばかりに確認してもらいたい。一度しか使えないSOSモードとはなんなのか？　気になることはまだあるが、まずは彼女との宿泊を第一の目標に夏を迎えたいと思う。

※こちらは会場で上映された「ラブプラス＋」のPV

「ラブプラス＋」
対応機種	ニンテンドーDS
ジャンル	コミュニケーション
発売日	2010年6月24日
価格（税込）	4800円
プレイ人数	1人（通信時：最大3人まで）
CERO	C（15歳以上対象）

(C)2010 Konami Digital Entertainment