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次回バージョンアップ情報満載の「ヴァナ★フェス2008 in 後楽園」スペシャルトークセッション編 (3/3)

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シャントット様があちらの世界に召還、いや降臨されたようで……

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 こちらはFFXIの世界を離れて、12月18日発売予定の「DISSIDIA FINAL FANTASY」にシャントット様がご登場なさるという情報だ。声は林原めぐみ氏が担当。人気キャラは他にもいる中でシャントット様が選ばれた理由については、ディシディア担当スタッフからのご指名だったそうで。あちらの世界でも存分に暴れていただきたいものである。

スペシャルタスクチームによる活動報告

wk_081125ffxit24.jpg スターウォーズのオープニング風の映像だが、実は強制退会されたキャラクター名とその活動サーバ名が表示されている

 バージョンアップ情報とは別に、スペシャルタスクチームからは、2007年11月〜2008年10月までの活動報告がSage Sundi氏より報告された。それによれば、この1年間で凍結されたギルは総額約334億ギル、強制退会アカウント数は約3万2000アカウントにのぼる。これまで取り締まり活動を地道に続けた結果、高レベルキャラクターによる違反行為は確実に減少しており、その分低レベルの新規キャラクターによる、1日〜3日程度の短期間勝負に出ているアカウントは増加傾向にあるとのこと。ただ凍結ギルの総額が前年比−791億ギルとなっているので、着実に数字に反映されている。今後はさらに倉庫用や運び屋アカウントまで一気に割り出す新ツール「いもづる君」、自動的にキャラクターをJail送りにする「自動Jail機能」の導入や、事前にめぼしをつけたアカウントが一定以上のギルを所持した時点で、いきなり退会アカウント扱いにするといった対策が考えられている。

 また、釣りシステムを用いた不正行為も目だってきているため、釣り関連の取り締まりにも今後注力するとのこと。そのためキャラクター作成から14日間、あるいはレベル20未満のキャラクターには疲れの蓄積速度が高まるといった措置がなされるようだ。真面目に新キャラを育てているプレイヤーにはデメリットだが、これもより一層の不正行為、RMT取引防止のためと思えば仕方ないのだろう。Sage Sundi氏は最後に「それでもRMTで稼ぎたいという人は、RMTを規約で禁止していないようなMMOは他にたくさんありますから、そちらにいっていただきたい」というコメントを残していた。

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 バージョンアップ情報のほかにも、スペシャルトークでは「アルタナの神兵」実装からの1年を振り返って、楽しかったことや苦労したこと、せっかくデザインされたのに採用されなかった衣装、プレイヤーが気がつかないような細かいエフェクトといった裏話&小ネタから、現時点でのFFXIに寄せられている意見・要望まで、さまざまなトークが繰り広げられた。チョコボレースのチョコボが巻き上げる土煙に、そんな苦労したスタッフがいるとは、きっと誰も気がついてなかったに違いない……。また、ここ最近は不遇の存在(?)白魔道士への修正、アイテム預かりにできない装備品の見直しといった細かい改善についても、時期は未定ながらも今後必ずという約束が開発陣から述べられた。

 いつの間にかβテスト開始から数えて7周年を迎えるFFXI。国産MMORPGとしては稀に見る成功を収めている作品だけに、発表されたアップデート情報はいずれも初心者からベテランプレイヤーまで楽しめる、たいへん練りこまれた内容が多い。今後もヴァナ・ディール世界の広がりには期待できそうだ。

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