ニュース
» 2009年12月15日 17時19分 公開

画面がデカいから「DSi DEKA」!? 「DSi LL」の意外な没ネーミング日々是遊戯

岩田聡社長自ら社内のスタッフに直撃インタビューを行う、任天堂ホームページの名物コーナー「社長が訊く」。その中で、「ニンテンドー DSi LL」の意外な開発秘話が明かされています。

[池谷勇人,ITmedia]

これはこれでアリ?

 文字通り、画面が“LLサイズ”になってより見やすくなった「ニンテンドーDSi LL」ですが、一歩間違えれば「DSi DEKA」という名前で発売されていたかもしれません。任天堂ホームページに先日掲載された「社長が訊く『ニンテンドーDSi LL』」の中で、開発スタッフの一人、米山和夫氏は次のように語っています。

「実はわたし、これの名前を『DSi DEKA』にしてもいいくらいに思ってたんです」(米山氏)

 画面がデカいから「DSi DEKA」!! すかさず他のスタッフも「それは絶対にありません(笑)」とツッコミを入れますが、これを受けて聞き手である岩田聡社長もこう続けます。

「それはねえ(笑)。でも、実は宮本(茂)さんが、名前は『DSi DEKA』がいいと強く主張されていたこともあって」(岩田氏)

「(すごくうれしそうにうなずく)」(米山氏)

 ――ええええ! なんと、あの宮本茂氏も「DSi DEKA」を推していたとのこと。そう言われると、これはこれでアリのような気がしなくもなく……。

 そのほか当初の案では「DSi コンフォート」や「DSi エグゼクティブ」「DSi リビング」なども候補にあがっており、名前については「本当に難産でした」と岩田社長も明かしています。また一度、世界統一で「ニンテンドーDSi XL」に決まりかけていたのを、「日本人に馴染みやすい名前に」という理由で「ニンテンドーDSi LL」にひっくり返したのも岩田社長だったとか。メディアクリエイトによれば、発売4週間で約28万台を販売し、まずは順調なスタートをきった「ニンテンドーDSi LL」ですが、もし実際に「DSi DEKA」や「DSi エグゼクティブ」といった名前で発売されていたら、ユーザーはどう反応していたかちょっと気になりますね。

 なおインタビューは全6ページにわたっており、これ以外にも、量産可能な段階まで進んでいたものの、ついに世に出ることはなかった幻の「大画面ニンテンドーDS Lite」が存在していたこと、あえてシックな色合いにしたのは「シニア向けだからではなく、テーブルの上に置いても抵抗がない色にしたかったから」――といった様々な開発秘話が明かされています。

開発スタッフのひとり、米山和夫氏(「社長が訊く『ニンテンドーDSi LL』」より)
実はDS Liteのころから、大画面化の構想はあったのだそう(「社長が訊く『ニンテンドーDSi LL』」より)

(C)2009 Nintendo


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2311/06/news020.jpg 柴犬「友達〜!!!」 お母さんの寝坊で散歩が遅れた柴犬、ワン友に会えず……→怒りMAXの拒否柴発動に母「スマン……」
  2. /nl/articles/2311/06/news041.jpg 素潜りでイソマグロを突いたら海に引きずり込まれ…… 水深25メートルの激闘が100万再生「怖い」「磯のダンプカー」
  3. /nl/articles/2311/05/news045.jpg カナダ留学中の光浦靖子、得意の手芸でまたしても力作を生み出す 「クオリティ高すぎ」「もープロですね」
  4. /nl/articles/2308/06/news018.jpg 柴犬がプールからあがろうとした瞬間……! 「何回見ても爆笑」「好きすぎる」コントのようなずっこけハプニングが発生
  5. /nl/articles/2311/06/news047.jpg 隣家にいった飼い主、ふと視線を感じると柴犬たちが……? じーっと監視するワンコきょうだいの圧に爆笑
  6. /nl/articles/2311/06/news117.jpg 「スト6」フランス大会決勝、モニターにペンキで中断 環境団体乱入で
  7. /nl/articles/2311/06/news068.jpg 村重杏奈の“最強遺伝子”な弟、7歳バースデーお祝いに黄色い声 姉とうり二つな姿に「幼さが抜けて更にイケメン」「可愛いしカッコイイ」
  8. /nl/articles/2311/04/news008.jpg 「やばい電車で見てしまった」「おなか痛い、爆笑です」 カメがまさかの乗り物で猫を追いかける姿が予想外の面白さ
  9. /nl/articles/2311/04/news016.jpg 突然現れた痩せて汚れた野良猫、「ごはんくだちゃい」と訴えてきて…… 距離が縮まっていく姿に「涙が出ます」と100万再生
  10. /nl/articles/2311/05/news052.jpg 「ここはあんたが座る席じゃないよ」 末期すい臓がんの叶井俊太郎、優先席に座るも高齢者から非難 妻・倉田真由美が明かす
先週の総合アクセスTOP10
  1. 渋谷駅「どん兵衛」専門店が閉店 店内で見つかった書き置きに「店側の本音が漏れている」とTwitter民なごむ
  2. 尻尾がちぎれた小さな子猫をサーキット場で保護→1年後“ムキムキ最強生物”に 驚異の成長ビフォーアフターに注目集まる
  3. 「犬ぐらい大きくなれよ」と願い育てた保護子猫が「まさか本当に犬ぐらいになるとは」 驚異の成長ビフォーアフターが192万表示!
  4. 「BreakingDown」出場の元プロボクサー、5人から一方的に暴行される 顔面数針縫うも「私は1発も攻撃してません」
  5. 「頭が大きい」「普通ではない」 パリス・ヒルトン、9カ月長男の受診勧めるコメントにぴしゃり「世の中には病んでる人がいるみたい」
  6. 「最期の最期まで闘って」 元「妄想キャリブレーション」水城夢子さん、27歳で病死 2年前には“しばらく療養が必要な病状”で休止
  7. 3児の母・杏、異次元スタイルのパンツスーツ姿が衝撃的 目を疑う脚の長さに「身長の半分股下」「えっ! 本当!? っと思っちゃうくらい」
  8. 志穂美悦子、68歳バースデーに鍛えられた筋肉バキバキの肉体美披露 「いろいろやりたいことがある」「まだ見ぬ自分へ」
  9. 柴犬と父のやりとりに「20分これ見て爆笑してます」「気持ちよすぎるいい返事」 お笑いコンビを超える関係性が100万再生
  10. 「スカートはないわ」「常識無視の番組でびっくり」 山下リオ、登山中の服装批判巡って反論「私が叩かれているようですが」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 病名不明で入院の渡邊渚、3カ月ぶりSNS更新で「表情に違和感」「そこまで酷い状況とは」 ベッド上で「人生をやり直すこともできません」
  2. 動かないイモムシを助けて1年後のある日、窓の外がありえない光景に 感動サプライズが「アゲハ蝶の恩返し」と話題
  3. 「スカートはないわ」「常識無視の番組でびっくり」 山下リオ、登山中の服装批判巡って反論「私が叩かれているようですが」
  4. 「千鳥」大悟、大物美人俳優にバッグハグされた表情に注目集まる 「マジ照れのお顔ですね」「でれでれやん」
  5. 渋谷駅「どん兵衛」専門店が閉店 店内で見つかった書き置きに「店側の本音が漏れている」とTwitter民なごむ
  6. 神田愛花アナ、拡散された女子中学生時代ショットにスタジオ騒然「ヤバい」→“アネゴ感”でSNSもざわつく
  7. 「生きててよかった」 熊谷真実、美麗な初“袋とじ”グラビアで63歳の色気全開 真っ赤なドレス着こなす姿に「すごいプロポーション」
  8. 尻尾がちぎれた小さな子猫をサーキット場で保護→1年後“ムキムキ最強生物”に 驚異の成長ビフォーアフターに注目集まる
  9. 双子モデル・吉川ちえ、美容整形後のひたいが“コブダイ”状態へ 多額の費用要した修正手術で後悔も「傷がこんなに残りました…」
  10. 「犬ぐらい大きくなれよ」と願い育てた保護子猫が「まさか本当に犬ぐらいになるとは」 驚異の成長ビフォーアフターが192万表示!