「クラウドソーシングサイトも共犯だ」 キュレーションメディア炎上騒動についてWELQ記事寄稿ライターが怒りの告発
クラウドソーシングサイト側の責任も問われるべき、とA氏は話します。※12月26日追記
12月26日追記
本記事に関し、ランサーズより「事実と異なる点がある」との修正依頼があり、現在、ランサーズのサイトでも「一部の報道記事に関するお知らせ」との告知が掲載されている状態です。しかし、記事内容について編集部側で事実関係を再度確認したところ、ランサーズ側の主張と、取材対象の証言内容が食い違っていたため、以下のように対応させていただくこととしました。
- 記事内容は現時点では修正せず、記事冒頭にランサーズ、取材対象双方の主張を併記する形で追記する
- 引き続き事実関係を調査し、事実と異なる点が判明すれば速やかに訂正する
――以下、ランサーズおよび取材対象それぞれの主張と、編集部の現時点での判断について記述します。
ランサーズ側の主張
- WELQ案件に関しては、ランサーズ側はライター募集を行ったのみで、その後は直接クライアント(WELQ)がライターと直接コミュニケーションをとり、記事をディレクションしている。従って、記事にある「ランサーズ側が直接ライターと交渉し、WELQに記事を書かせていた」という部分は誤りである
- ただしWELQ以外のクライアントに関しては、ランサーズ側がディレクションを行うケースはある
- WELQではない別の医療系サイト(こちらは医師の監修も受けている)ではランサーズがディレクションを行っており、そこに書いたものと混同しているのではないか
- どのサイトでディレクションを行っていたかについては、クライアントとの契約上伝えることができない
取材対象(A氏)の主張
- 記事執筆にあたり「ランサーズの○○」と名乗る人物からマニュアルを受け取り、チャットでディレクションも受けていた
- その後掲載された記事を自分で検索したところ、WELQに掲載されていたことを確認した。同様のケースが相当数あった
- 現在、それらの記事を検索してもWeb上では一切ヒットしない状態。WELQは現在非公開になっているが、別サイトに掲載したものであれば、そちらが残っているのではないか
- 具体的にどの記事かについては、個人の特定につながるため伏せたい
編集部の見解
以上を踏まえ、編集部内でもあらためて事実関係を調査しましたが、ランサーズ側が主張する「WELQ以外の医療系サイトに掲載されたA氏の記事」を見つけることができず、現時点ではどちらの主張も確証を得ることができないと判断しました。
WELQが以前から指摘されているように、他サイトからの「リライト」を中心に記事を作成していたのであれば、A氏の記事が「リライト」されてWELQに載り、それを見たA氏が「WELQに掲載された」と判断した――という可能性はゼロではありません。しかし、それならば現在、A氏が本来書いていたという「WELQ以外の医療系サイト」の記事が一切検索にヒットしないのは不自然です。念のため、WELQを運営していたDeNAにも「WELQの記事について、ランサーズがディレクションを行うことがあったか」を問い合わせましたが、第三者委員会による調査が終わるまでは回答を控えたいとのことでした。
また、A氏からは「ランサーズの○○」氏とのチャットログも提出いただいており、ランサーズ側に確認したところ、確かに社内に「○○氏」は在籍しているとのことでした。ただしランサーズ側は○○氏について、「○○氏が担当していたのがまさにその『WELQ以外の医療系サイト』だった(ただしどのサイトかは教えられない)」と主張しており、どちらの主張が正しいのかを決定づけるには至っていません。その他、A氏からは「ランサーズ確認用」といった文言が入った管理シートなども提出いただいています。
以上のことから編集部では、現時点では記事の修正は行わず、代わりに双方の主張や判断の経緯を追記する、という対応をとることとしました。本件については引き続き調査を継続し、もしも事実誤認があった場合は速やかに訂正いたします。
(以下、記事本文)
DeNAのキュレーションメディア「WELQ」が11月末に炎上したことを受けて、DeNA社長兼CEOの守安功氏が12月1日に謝罪(関連リンク)しました。内容の不正確さや、無断転載などの発覚でDeNAはWELQをはじめとする10メディアについて記事を非公開にするなど対応に追われています。
ねとらぼ編集部ではWELQ記事を寄稿していたというライターのA氏に接触。パクリ記事の作成指示や、記事を執筆したライターに掲載メディアを一切教えないといったクラウドソーシングサイトの問題点に迫ります。
「コピペ重複率●パーセント以下」を目指す記事づくり
DeNAが諸悪の根源として取り沙汰されているが、「ランサーズ」「クラウドワークス」などのクラウドソーシングサイトの責任も大きいはずだ――。WELQで医療をテーマとする記事を多数寄稿してきたライターのA氏はその憤りを語ります。
――Aさんとクラウドソーシングサイトの関係から教えていただけますか
A氏:私はこれまで週刊誌などに寄稿してきたライターです。在宅でも簡単に仕事を請け負えるというところに利便性を感じて、2014年後半にランサーズとクラウドワークスという大手サイト2社に登録をしました。
――登録をしてみての感想はいかがでしたでしょうか
A氏:仕事がたくさんあるなぁと思いました。一方で1文字0.5円といった単価の低さにも驚き、これは単価の低さを何とかしないと、いつか問題が起きるのではと思いました。
――なぜ今回の騒動でいわゆるクラウドソーシングサイトに責任がある、と感じているのでしょうか
A氏:それは「記事をこういう風に書いてください」という指示をクラウドソーシングサイトの“ディレクター”が細かく連絡・修正依頼をしてきていたからです。記事をサイトで掲載していたDeNAにはもちろん責任がありますが、直接的にライターと交渉し、記事を書かせていたクラウドソーシング側にも大きな責任があるのではないかと思うんです。
――クラウドソーシングサイトのディレクターとはどのような立場の人ですか
A氏:ディレクターとはクラウドソーシングサイト側の編集スタッフのような感じでしょうか。20代から30代前半の人がメインで働いているという印象でしたが、中にはインターンと呼ばれる大学生もいました。そのディレクターが私たちライターに指示を与えるんですが、とにかくムチャぶりが多く、ライターを人扱いしていないようなディレクターも少なくないような印象でした。
――具体的にはディレクターからどのような扱いを受けたのですか
A氏:例えば「●日までに連絡します」と言っておいて連絡がこないというのは当たり前ですね。あと私たちは基本的に数十人が参加する「チャットワーク」と呼ばれるグループチャットでやりとりをするのですが、あいさつはありませんし、突然ディレクターがいなくなって別の人が現れたりする場合も非常に多いです。そうなると引継ぎされていない情報が多かったりして大変ですし、「明日までに50本の記事を書いてもらえないか」といったありえない仕事量を平気で要求してきたりします。おそらく抱えている案件とディレクターの人数が釣り合わず、仕事がパンクしているのだと思います。
――未経験者歓迎といった文言もクラウドソーシングサイトでは見受けられます。こうした場合の指導は誰がするのですか
A氏:指導は一切ありません。未経験者でも応募して採用になればいきなりこの記事を書いてください、と仕事が振られるわけですね。WELQの美容記事の場合ははじめに「美容記事レギュレーション」といった作成マニュアルがクラウドソーシングサイトのディレクターから送られてきました。
――マニュアルには具体的なサイトのURLを「情報・ネタ 推奨URL」として示していますね。これはどういう意味ですか
A氏:「gooヘルスケア」や「Yahoo!ヘルスケア」を意識して書いてください、ということですね。個人のサイトに関しては信ぴょう性が低いので、ネタ元にしないことといった制約はありましたが。ただこうしたレギュレーションがあるという時点で、パクリ記事を書いてくれと言っているのと変わらないと思います。ライターの側も仕事を受注したタイミングで「どのサイトのどの記事を参考にしますか?」といった質問をするケースが横行していました。
――AさんがWELQで執筆した記事の中には、「意識障害」「出産」「流産」といった絶対に誤った内容を記してはいけない記事がありますね。これらの内容について、万が一間違った内容が掲載されていた場合、どうなるのでしょうか
A氏:基本的に内容に関する修正はありませんでした。私はランサーズからWELQの仕事を受けていましたが、基本的にランサーズが重視するのは何文字で、何個のキーワードが入っているか、そして「コピペ重複率が何パーセントなのか」です。誤字・脱字程度であれば修正依頼が来ますが、日本語の正しさや内容の正確さは求めていなかったのではないでしょうか。
――「コピペ重複率」とはなんですか
A氏:元となる記事の「コピーペースト率」をチェックする用語で、私たちのようなクラウドソーシングライター業界ではよく聞かれる言葉です。例えば「コピペリン」といったコピペ重複を検出するツールがあるのですが、「コピペリンを使用した場合の重複率●パーセント以下」「××のツールだと●パーセント以下」などという指示はよく目にします。
――重複率が高いとどうなるのですか
A氏:基本的には納品拒否を受けますね。あと、ランサーズのディレクターと電話した際に「15文字以上元サイトから同じ文字を連続して持ってくるな」と言われたこともあります。
責任を持てるのは1280円分だけ
――となると、パクることが前提の記事づくりと言われても仕方がありませんね。WELQの記事を書いているときに、疑問を感じたりすることはありませんでしたか
A氏:それはもうおかしなことだらけでしたが、私はWELQの記事に関してはプライドなどを全て捨てて生活のために書いていました。
――生活のため、ということですが具体的には1記事単価いくらで受注していたのでしょうか
A氏:今、資料を確認したところ先ほどのような医療系の記事単価は1000文字で1600円、つまり、1文字1.6円です。さらにそこからクラウドソーシングサイトに手数料として20パーセント引かれてしまいますから、手元に入るのは1280円です。もう少しライトな美容系の記事だと1文字1円でしたね。
――失礼なお話ですが、その単価では安すぎると思いませんでしたか
A氏:はじめは思いました。しかし、クラウドソーシングの仕事の多くは1文字1円を切るような超低単価の記事執筆依頼で、1文字1円の案件は高単価といわれるような世界です。そんな中1文字1.6円の執筆依頼があれば、「これは単価がいい」と感覚がマヒしてきてしまうんです。
――記事の執筆にはどれくらいの時間がかかるのでしょうか
A氏:早い人だと1記事1時間を切る人もいると聞いたことがありますね。僕の場合は3人で1日10記事をさばいていましたから、3人で1日1万2800円を稼いでいました。1人当たりだと日給4265円くらいの計算になりますね。
――支払いについてはきちんと行ってもらえるのでしょうか
A氏:そのあたりはきちんとしていますね。ただ大幅な修正依頼が来た場合でも、修正に関する報酬がもらえないというケースはあります。私は「クライアントの事情による修正の場合は、修正報酬をもらわないと書かない」というスタンスで伝えていたので、報酬をもらえましたが、言わない人はもらえないと思います。
――今回のWELQ騒動では「記事を執筆したライターの責任」も問われる形になっていますが、このことについてはどう思いますか
A氏:それはライターにも責任があると思います。しかし原稿料は1280円です。さらにもしその記事が100万PVを達成しても報酬は変わりません。ですから感覚としては、責任がとれるのは1280円分という認識でした。それに私たちは、どの媒体で記事を書いているのかも知らされないんです。
※一部の仕事ではPV数による報奨制度を導入している場合もあります。
どこの媒体の記事を書いているのか分からない
――記事を書いているのに、どの媒体に掲載されるのか分からないということですか
A氏:そうです。しつこく「どこの媒体の記事なのか」をディレクターに聞いても「それは言えない」と教えてくれませんでした。結局私は自分が書いた記事のテキストファイルを残しておいて、後日検索してみたらWELQだったと分かりました。こういうことがあるので、ライターはどういうトーンで記事を書けばいいのかが分からないんです。今回の騒動になるまでWELQの記事を書いていたと知らなかった人や、今も自分がWELQの記事を書いていたと知らないライターもいると思います。
――クライドソーシングサイトを通さずに、クライアントがライターと直接やりとりをしてしまうケースはないのでしょうか
A氏:先日DeNAと直接やりとりをしていたというライターに会いました。ただ直接の場合でも、報酬は1文字0.5円だったと聞いています。これはあくまで推測ですが、クラウドソーシングサイトを活用したDeNAが、「この値段を払えばこのぐらいのクオリティーの記事が上がってくる」というマーケティング調査をしていたのではないかと思います。ただ、クラウドソーシングサイトのなかではそうしたやりとりは禁止されていて、最近はかなり厳しく規制していると聞いています。
――別の情報提供者から「仕事の受注から入金まで完全にハンドルネームだけで仕事ができてしまう」という話がありましたが
A氏:ライター側は匿名で仕事が完結することができますし、ディレクターもハンドルネームの場合があります。WELQの場合、医療に関連する記事のわけですから、匿名で記事を書くというのは問題だと感じていました。
――クラウドソーシングサイトに応募するための年齢制限などはありますか
A氏:それはサイトの規定によると思いますが、高校生のライターというのはいますね。「18歳でビジネスの記事が書けます」と言っている子もいます。年齢は若いけれど本当にビジネスに詳しい人であれば問題ありませんが、彼らが書けると言っているのはあくまでもコピペ記事を書けるということですからね。
――コピペ記事を書いているのに、自分を一般的なライターだと思っている人もいるということでしょうか
A氏:そうですね、コピペ記事でもライターとしての誇りみたいなものを持っている人はいます。そのあたりのライターのリテラシーの低さが今回の問題の1つでもあると思います。
ライターのリテラシーの低さ
――ライター側のリテラシーの低さというと
A氏:クラウドソーシングサイトでの記事の受注・発注というのは、Webライティング業界から見てもかなり異常なやり方だと思うんです。しかし、何も知らない新人ライターはそれが業界の常識なんだと信じて疑わず、間違った情報をどんどんアップデートしていってしまうわけです。しかし、当然のことながらその情報はほかのライター業務では役に立ちません。すると「ライターを名乗る=うさんくさい」と間違ったイメージを広めてしまうことになりかねません。
――ライター側はなぜ低単価で仕事を請け負うのでしょうか
A氏:これは大きく分けて3つのパターンがあると思います。1つは「副業だから」と割り切っているという人。もう1つは「主婦」などで時間のある人。最後は「やりたい仕事をやりたい」というスタンスの人です。特に最後の「やりたい仕事を優先する」というのは、ここ数年言われている「日本人の働き方が変わってきた」というところが大きいのではないでしょうか。クライアントもそのあたりはきちんと分かっていて、人気のあるアニメ・ゲーム・芸能の記事に関しては単価が極端に安いのに仕事が埋まりやすい傾向があります。
――クラウドソーシングサイトの功罪は何だと思いますか
A氏:クラウドソーシングサイトは、外に出て働けない人にも仕事がいきわたるという点では優れたシステムです。一方で日本のクラウドソーシングサイトは、このシステムを作る際にハードルを下げすぎたと思います。
――ハードルを下げすぎたというと
A氏:日本のクラウドソーシングサイトやそれを活用するライターは、レベルが低いという話を聞いたことがあります。海外であれば、きちんと報酬を支払えば良いライターを探すことができるといい、ハーバード大学卒の人やそれなりに実績のある人に仕事を任せることだってできます。しかし、日本のサイトでは匿名性が重んじられているので、本当にその人に実績があるのかどうかはサイト内だけの評価に頼らざるをえません。
――サイト内での評価とはどういったものなのでしょうか
A氏:例えば、仕事の依頼に対して24時間以内に返事の連絡をしたか、といったものから、「仕事達成率」というとんでもない項目まであります。ライターである以上、私は仕事を請け負った限りは必ず納品するべきだと考えていますが、中には「仕事達成率」60パーセントなんていうライターもいます。一方で条件さえ満たせばランサーズの場合は「認定ランサー」という称号をもらえてしまったりもします。それが日本のクラウドソーシングサイトの現状なんです。
※「認定ランサー」とは、ランサーズに登録している人の中から、クライアントの評価率や対応力、応答の速さなどについて一定の評価を得た人です。認定ランサーになると、単価の良い仕事が回ってくる場合もあり、登録者からはあこがれの対象として見られる場合もあります。
半年もすれば同じことは起きる
――今回DeNAは社長兼CEOの守安功氏が謝罪しました。この様子を見てどう思われましたか
A氏:もちろん謝罪して当然のことをやったと思いますが、一方で少しかわいそうだなとも思いました。謝っているのは会社の上層部ばかりで、実際にキュレーションメディアの部門に関わっていた村田マリさんなどは謝罪していません。それにすでにお話しした通り、表には出てきていませんがクラウドソーシングサイトも共犯だと私は思っています。
――このままクラウドソーシングサイトを放置したらどうなると思いますか
A氏:DeNA騒動を発端とするキュレーションメディアの問題は氷山の一角です。クラウドソーシングサイトがこのままの体制で続いていけば、半年もすれば同じようなことは起きると思います。
――クラウドソーシングサイトはどうすれば体制を見直せると思いますか
A氏:まずはディレクターをはじめとするスタッフの確保と教育です。きちんとライターを指導できる人材を育成すべきだと思います。次にライターや掲載サイトの情報を明かすべきだと思います。誰がどんな記事をどこで書いているのか分からない、という匿名性が責任感のない記事を生み出してしまったきっかけでもあると思います。
ライター未経験者でも気軽にライターとしての仕事を始めることができるというクラウドソーシングサイト。しかしその内情は「未経験者OK」とうたいつつ、実際は十分な指導をせずに、コピペ記事の作り方を教えるといったことが横行していると語ったA氏。クライアント、ライター、クラウドソーシングサイト、それぞれのリテラシーの向上が望まれます。
画像提供:A氏(一部の画像は編集部で加工しています)
(Kikka)
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