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» 2012年09月27日 14時42分 公開

針も液晶もないけど、わたし、立派な時計になるわ! おしゃべり時計「かくれんぼクロックちゃん」で遊んでみた

大ヒットした「クロックマン」の言わば妹分。針も液晶もないけど、ちゃんと時計なんです!

[ITmedia]

「決めた! わたしは立派な時計になってみんなをスマイルにするわ!」

 針も液晶もない置き時計「クロックマン」シリーズに、この秋新たなメンバーが加わります。9月下旬発売予定の「かくれんぼクロックちゃん」をタカラトミーアーツさんからお借りして遊んでみました。

 「クロックマン」シリーズの特徴は、針も液晶もないかわりに「しゃべって時間を教えてくれる」という点。色によって性格が異なり、「起きろったら起きろって〜!」「夜になるとな〜んでテンション上がっちゃうんだろう」など、時刻以外にもいろんなことをしゃべります。時計というより“バーチャルな同居人”といった位置づけで、初代「クロックマン」は発売3カ月で約5万台を販売するヒット商品となりました。

 「かくれんぼクロックちゃん」はそんな「クロックマン」の言わば妹分。普段は置き時計に擬態し「かくれんぼ」するようになったほか、舌っ足らずな女の子の声で、かわいいセリフをしゃべってくれるようになった点が大きな違いです。

画像画像 普段はブロックのような姿ですが、おしゃべりする時だけ立ち上がります

画像画像 初代「クロックマン」(左)と、「かくれんぼクロックちゃん」右」

おしゃべりしたいけど、ガマンしてるの

 説明書を見て「おっ」と思ったのが、ちゃんとストーリーが用意されている点。以下、抜粋して簡単に紹介します。

クロックちゃんは時計紹介所からあなたの家へ派遣されてやってきました。時計紹介所のルールは厳しく、「時を刻む」以外はおとなしくしていなければなりません。でもクロックちゃんはあなたとお話したくてしょうがないのです。

 ――そう、普段はじっと「かくれんぼ」してるクロックちゃんですが、あれは「しゃべりたいけどガマンしてる状態」なんです! そう言われると、なんだかかまってあげたくなりませんか?

画像画像 説明書と外箱に描かれた「クロックちゃん物語」は必読!

立派な時計になりたいの!

 クロックちゃんとのコミュニケーションは、主に頭のボタンを押すことで行います。1回押せばおしゃべり、2回押せば時刻の確認。目や口をくりくりと動かし、手足をパタパタさせながら「おしえてあげる! 午後、5時、じゅっぷん、だよ!」としゃべる様子がチャーミング。ただし、何度も連続で話しかけると機嫌を損ねてしまい、しばらくそっぽを向かれてしまうのでご注意を。また何も押さなくても、ときおりスッと立ち上がってしゃべりだしたり、毎時0分には「午後、7時、だよ!」と、元気に時刻をお知らせしてくれたりもします。

画像画像 背面の○×ボタンは時刻設定などに使います

画像画像 基本的な操作は頭のボタンで行う仕組み

 クロックマン同様、クロックちゃんも色によって性格が異なります。今回借りたのは「スマイル」のイエロー。小さな女の子の声で、元気いっぱいに「ドラマティックな夜にしましょっ!」「あなたちゃんの笑顔を見るだけで、クロックちゃんしあわせ〜」などと愛嬌をふりまいてくれます。ほかにもピンクは「ハッピー」、ブラックは「チャレンジ」、グレーは「フリーダム」と、それぞれ名前にちなんだ性格となっているようです。

 以下は実際に遊んでみた動画。クロックちゃんの愛くるしい声と動きをご確認ください。

今の時刻は?

おしゃべりして!

占ってほしい!



時報機能、気に入ってくれた?

 最初は「針も液晶もない時計なんて……」と不安に感じていましたが、使ってみるとそんなに悪くない。どちらかと言えば時計というより、時間と連動しておしゃべりしてくれる小さな同居人として楽しんでいました。

 個人的に気に入ったのが、毎時0分になると時刻を教えてくれる「時報」の機能。最近の時計ではあまり見かけなくなりましたが、自分から時間を見に行くのではなく、時計の方から時間をプッシュで教えてくれる、というのがけっこうイイ。忘れたころにスッと立ち上がってしゃべり出すのも、日常のちょっとしたサプライズとして楽しめました。

 そもそも時刻なんて携帯電話を見れば済んでしまう今、こういうヘンテコな置き時計があってもいいのかもしれません。「かくれんぼクロックちゃん」は4色・各4410円で、9月下旬発売予定。お店で見かけたら、ぜひあなたの部屋に連れ帰ってあげてください。

画像 デスクに置いておくと、仕事がちょっと楽しく

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