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» 2013年09月09日 09時41分 公開

努力アピールはNG! イケてるオトコのライフログツール使用法モテ機 Vol.67

歩数から睡眠時間、体重や体脂肪まで、各種ライフログを記録できるツールが、続々と登場している。そのライフログツールをスマートに使いこなす方法を紹介する。

[池田園子,ねとらぼ]

 最近よく聞くようになった「ライフログ」(人生の記録)。日々の活動や睡眠時間などを、何らかの形で記録するツールのことだ。パーソナルな情報を記録するものだけに、使い方を間違えると、あまりいいことにはならない。そんなライフログツールの適切な使い方を、NG使用例とあわせて紹介しよう。

ポイントを押さえてチェックインする

 まず、ライフログツールだからといって、すべてを記録しようとしないことだ。もちろん、自分だけが見られる状態にしているなら、1日におけるすべての移動地点を記録したって構わない。問題なのは、記録をSNS上で拡散しようとすることだ。位置情報記録サービスの代表的なアプリといえばfoursquareがあるが、これにハマりすぎている人がいる。朝一番に駅、出勤途中で立ち寄ったコンビニ、ランチ先の定食屋……と、ここまではまだ許せる。しかし、乗り換え駅や通過駅(これ、チェックインじゃないよね!?)、さらには、地元のスーパー、コンビニにまでチェックインし、それをSNSと連携しているのはいかがなものか。その人物が移動するたびに、タイムラインはチェックインで埋まっていく。「追いかけてほしいのか?」「アナタの住所、ほぼ特定できますが?」とツッコミたい気持ちになる。SNSと連携する場合は、ポイントを押さえて、チェックインの回数を考えよう。

むやみに友達申請しない

 「UP by JAWBONE」という、ブレスレットとして身につけるライフログツールが流行っている。現在も日本では手に入りにくいほど人気だ。昼間は万歩計として歩数や運動、それに伴う消費カロリーなどを、夜間は睡眠の時間や質を測定してくれる。さらに、このUP by JAWBONEには「チーム」と呼ばれる、Facebookでいう「友達」のような仕組みがある。ユーザー同士がお互いに申請し合うことで、チームの一員となって、お互いの歩数や睡眠時間などのデータを見ることができる。特に睡眠データでは、いつ眠りについたか、何度目覚めたか、ベッドの上で何時間起きていたかなど、プライベートな情報がすべて見えてしまう。このように、ややパーソナルなデータにも関わらず、見ず知らずの他人やほとんど話したことのない知人が申請してくるなど、困ったことも起きている。相手との関係性を理解した上で、「チームメンバー申請」を行いたいところだ。

UP by JAWBONE

ほかの人にとって“どうでもいいデータ”を公開しない

 ダイエット目的なのか何なのかは定かではないが、体重や体脂肪の記録に特化したアプリとSNSとを連携して、「今日は体重○○キロ、体脂肪○○%です」などと、体重や体脂肪を連日公開する人もいる。これについて「どうでもいい」「人の体重・体脂肪に興味はない」「自分だけで管理すればいいと思う」と話す女子が大半だ。よほど気になる人でない限り、普通はどうでもいい数字だろう。「じゃあ、その投稿をスルーすればいいじゃん!」と怒られそうだが、目につくものはつく。その度に「今日も体重アピールかぁ」と、どうしても引いてしまうのだ。「あえてSNS上で公開しなくてもいい数字」だと意識したほうがいいだろう。

努力しているさまをアピールしない

 ランニングやトレーニングに関するアプリとSNSを連携させて、周りからの応援(?)を求める人もいる。「○○さんが走っています。応援してあげましょう」「○○さんが腹筋を○回しました」など、頑張っている自分をアピールする投稿にやや困惑。「『いま走ってます』って宣言する必要ある?」「ソーシャル上で応援されたいの?」など、女子から疑問の声も。自分では何気なく連携させて、ライフログツールとして活用しているだけかもしれないが、周りからはいわゆる「意識の高い人(笑)」だと思われている可能性も。努力は見せつけないほうが、むしろカッコいい。

 本来ライフログツールは、自分で自分の生活習慣を見直すためのものであって、他人に公開してどうこうするものでもない。他人の目を気にするあまり、変に意識の高い行動に及ぶのも何だかなぁ……。本来の目的を見失わないでいただきたいものだ。

※編集部注:筆者の経験と周辺取材を基にしているため、ここで挙げた点に注意したからといって、すべての男子がモテるとは言い切れません。



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