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すし店の休廃業・解散が急増(出典:AC)
すし店の休廃業・解散が急増(出典:AC)
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休廃業・解散、1年で何倍に?

 2025年のすし店の休廃業・解散と倒産は、合計172件となり、前年の約1.9倍に増えた。このうち休廃業・解散は149件で、前年の64件から約2.3倍に増えた。倒産と比べ、休廃業・解散の増加ペースが突出している。

2025年は休廃業・解散が急増
2025年は休廃業・解散が急増

 大手・中堅が価格競争力などを武器に集客し、業績を伸ばす一方、中小・個人店では、食材の仕入れ価格が上がっても、大幅な値上げに踏み切れない状況がある。訪日外国人などによる高額な注文が見込みにくい小規模店では、特にコメの値上がり分を販売価格に上乗せすることが難しいという。東京商工リサーチは、今後の経営に見通しを持てないことが、休廃業・解散の急増につながったとみている。

 休廃業・解散149件のうち、休廃業は113件。そのうち107件を個人経営のすし店が占めた。倒産に至る前に、早めに店を畳むケースが目立った。

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売上高トップは「はま寿司」

 売上高(単体)のトップは、「はま寿司」の2748億円(前期比20.5%増)だった。以下、「あきんどスシロー」(2659億円)、「くら寿司」(1767億円)と続いた。上場企業とそのグループ会社を除くと、大阪を地盤に「大起水産回転寿司」を展開する大起水産が最上位だった。売上高は193億円で、全体の6位に入った。

売上高ランキング
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