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タカラトミーの鉄道玩具「プラレール」に、飛行機が登場した。10月1日に発売した「プラレールエアー 空をぐるっと! ANA旅客機セット」だ。縦に組んだレールに沿って、旅客機が宙に浮かぶように走る。販売数は社内目標の150%を超えて推移している。

プラレールといえば鉄道のおもちゃというイメージがある中、なぜ飛行機だったのか。プラレール事業部の鈴木護氏(企画開発課)と太田ゆりみ氏(マーケティング課)に聞いた。
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ANAと初コラボ、レールを縦にして走る
希望小売価格は8800円で、対象年齢は3歳以上。プラレールとANAのコラボは今回が初めてで、空港のギフトショップやANAの公式ECでも販売している。
最大の特徴は、普段は床に敷く青いレールを縦にして組む点だ。離着陸を思わせるタイヤの昇降や、カーブで機体が傾く旋回も再現した。

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出発点は飛行機ではなくレール
今回の商品も、プラレールの発売以来、67年間変わらないレールの規格を生かしている。「プラレールは鉄道のおもちゃですが、あくまで本質は“青いレール”のおもちゃ。レールの新しい遊び方を探るうちに、縦にして飛行機を走らせたら面白いのでは、という話になった」と太田氏は振り返る。
実はレールを縦に使う遊び方は、これまでもモノレールの商品で取り入れたことがある。しかし、走るのはいつも鉄道だった。

