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手で転がしても、飾っても
レールの上を走らせるだけではなく、付属のマップシートの上で機体を手で転がし、レールにはめて飛び立たせ、戻ってきて乗客を降ろす。そんな遊び方をする子どもも多いという。
見せ方の面でも発見があった。おもちゃショーの展示で、円を描くようにレールを高く組み上げ、頂上に機体を飾ったところ、全体に高低差が出て見栄えがよくなった。大きな機体がゆっくり旋回することで存在感も増し、コース全体の世界観が広がったという。

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鉄道が空港へ乗客を運ぶ
鉄道のプラレールと一緒に遊べることは、開発当初からの大前提だった。成田エクスプレスなど、空港へ向かう特急のプラレールを隣で走らせると、鉄道が飛行機まで乗客を運んでいるシーンが生まれる。そのつながりに気付き、家族で話が広がることもあるという。
今後も、プラレールのレールを走る、鉄道以外の乗り物は生まれるのか。「プラレールは青いレールなんだという考え方が、今回の商品で多くの人に伝わった。青いレールの上で、次はどんな世界が広がっていくのか。これからの展開にも期待してほしい」と太田氏は語る。
67年間、規格を変えずに受け継がれてきた青いレール。その上を走るのは、もう鉄道だけとは限らない。


