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» 2013年03月18日 12時14分 公開

Facebook「コメント」のモテ作法とは? ベストな頻度・タイミング・内容を知ろうモテ機 Vol.44

Facebookでコメントしてる? 気になるあのコには、薄っぺらい「いいね!」の連発より、コメントの方が圧倒的に効きますよ、きっと。

[池田園子,ITmedia]

 ソーシャルメディア全盛期の今、Facebookに関する「問題」は増えている。まさに「ソーシャル疲れ」という言葉がそれを代弁しているではないか。本来は楽しいはずのソーシャルを使って、むしろくたくたに疲れたり、ストレスをためたりと大変なことになっている。モテ機でも代表的なソーシャルメディアであるFacebookをウォッチしていきたいと思う。前回の「いいね!」問題に続き、今回は「コメント」問題に焦点を当てる。

全投稿にコメントしてくる相手にぐったり

 軽すぎ注意な「いいね!」よりも、若干の重みを持つコメント。直感的にポンと押せる「いいね!」とは違い、きちんと内容を読んで把握しない限り、コメントするのは難しい(一般的な感覚では)。ひとりだけ、とんちんかんなコメントをしていても恥ずかしい! というわけで、コメントというものは、何かと頭を使う行動なのだ。

 そんなコメントのベストな頻度について、まず考えてみたい。「いいね!」問題のときもあったけれど、やはり「ほぼ毎回コメントをしてくる人がいて、正直すべてに返すのが面倒くさい」と話すのは、都内のIT企業に勤務する20代女子だ。頻度に加えて、そのコメントがやたら長く、ときには7〜8行にも及び、相手のコメントを読むだけで「ちょっと苦痛」だという。相手にストレスやプレッシャーを与える頻度で書かれるコメントは、コメント本来の機能を果たしていない。

 Facebookがはやるかなり昔、mixi全盛期の時代から「コメントは返すもの」という文化が形成されていた。それ以後も、ソーシャルメディア上では、コメントをもらったら何らかのリアクションをするもの、という常識のようなものができているくらいだ。相手にコメント返しをためらわせるほどの高頻度で、コメント攻撃をしてはいけないと覚えておいてほしい。

投稿後10分以内のコメントは喜ばれる!

 コメントのタイミングについてはどうだろうか。「投稿して10分以内くらいに、誰かがコメントしてくれると、投稿が皆のフィード上に生き残る。だから投稿後は素早くコメントしてくれると嬉しい」と話すのは、都内の出版社に勤務する30代女子。上っ面な印象のある「いいね!」ではなく、複数人のコメントが集まるのが理想だという。

 「Facebookでは議論をしたい。だから『いいね!』を求めているというより、そもそもコメントが欲しいんだよね。そもそも投稿が流れていったら、いいことを書いても意味がないというか。そういう意味で、最初のコメントは情報のストッパー的な役割を果たすと思う」と話す。確かにフィード上にあふれる豊富な情報はときに、珠玉の投稿といえるものを、埋没させてしまうことがある。情報の流れはおそろしく速い。なんだかもったいない。ちょっと真面目な話になってしまったが、意識的にコメントをしてみよう。とりわけ最初のコメントが喜ばれることが分かった。

投稿と無関係なコメント、自分語りコメントはお断り!

 最後にイラッとしたコメントに関するエピソードについても調査してみた。「たとえば『○○ってどういうことなのでしょう? 詳しい人教えて!』みたいな問いかけ型の投稿のように、明らかにコメントを求めている投稿に対して、回答とは無関係で脳天気なコメントをされるとイラッとする」と話すのは都内の大学に通う女子大生。「鍋を焦がしちゃった。どうしよう?」というような投稿をしたときに、「○○ちゃん、久しぶり! 相変わらずドジだなー」などと、解決策にもならない、どうでもいいコメントをする相手にイライラするのだとか。これ、いたく共感できる。助けを求めようと慌てて投稿をしているのに、その心理状態をかき乱されるのだ。

 また「俺の時代は○○だった」と過去を回想する系のコメントもやめてほしい、と話すのは20代女性編集者だ。「私が何か投稿すると、40代後半のオジサンが、毎回昔の思い出を私の投稿のコメント欄で語っている。自分語りは自分のFacebookでやってくれ!」とかなり迷惑なのだとか。確かに、相手のコメント欄は相手の私有地だ。と考えると、何が迷惑なコメントで、何がそうでないか、普通に分かるはずだけど……。投稿にマッチした適切なコメントを残していきたいものだ。

 コメントのモテ作法を身につければ、ほかの男子を出し抜けるはずだ。考えることなく押せる「いいね!」に対して、スマートなコメントを残すと「この男子、ちょっと知的!?」と思ってもらえるかもよ。

※編集部注:筆者の経験と周辺取材を基にしているため、適切な頻度かつ適切なタイミングでコメントを寄せたからといって、すべての男子がモテるとは言い切れません。

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