
advertisement
有名になると、看板は小さくなる?
歴代の看板を比べると、大きさにも違いがある。現在は高さ20メートルだが、1935年に登場した初代は33メートル。今より13メートルも高かった。

会社が大きくなれば、看板も大きくなりそうなものだ。それなのに、なぜ小さくなったのか。当時は、今ほどグリコの名前が知られておらず、多くの人に社名を覚えてもらうことが一番の目的だったという。巨大なネオン塔で、強い印象を残そうとしたのだ。
その後、知名度が上がるにつれ、看板には親しみを感じてもらう役割も加わった。大きさを競うのではなく、その時代に見せたいものに合わせて、サイズやバランスを考えてきたそうだ。


advertisement
ランナーもそろそろひと休み
さて、7代目では、どんな姿を見せてくれるのだろうか。歴代の大胆な仕掛けを知ると、次は何が飛び出すのか、気になってくる。
それにしても、ランナーは走り、ワニはピアノを弾く。お菓子の会社の看板なのに、ずいぶんにぎやかだ。7代目では、ランナーもそろそろひと休みして、お菓子を食べるのだろうか。


