■なんと泥レスも!「ランブルローズ」にギャラリー熱狂
■2004年5月12日更新
コナミのカンファレンスで最もギャラリーに大ウケしていたタイトルなのが,実は女子プロレスをテーマにした「Rumble Roses」。
ディレクターの内田氏が「見てもらえればもう説明する必要もないと思うんですが……」という一言から始まったその映像は,ダイナマイトボディ炸裂の美しくもキュートなディーバたちによるリングの響宴!
確かにこれなら全世界の男性諸氏も「見れば納得」のお宝映像満載なノリで,会場に集まった男性ギャラリーは当然ながら全員大喜び。バックに流れる80年代を思わせるかのような軽めのBGMも相まって,セクシーなプロモーションビデオを見せられているかのようだった。
そんなギャラリー達の歓喜がピークとなった(?)のは,本邦初公開となった「泥レス」のワンシーン。
内田氏も終止「泥が落ちていくアルゴリズムは特に高い技術力を必要としました」という軽妙なジョークの連発でギャラリーを笑わせていたが,実際に「ビジュアルと遊び(ゲーム性)の両立にはかなり気を配って制作した」のは確か。
ハイポリゴンセクシーボディ(レスラー1人当たり1万ポリゴンも使用!)たちが格闘ゲームのようにスピーディ−な攻防を繰り広げる様は,北米ユーザーにもかなりアピール度は高そう。というか,相当高いはずだ。
内田氏のプレゼンもそっちのけで画面に食い入るギャラリーに対して「みんな,僕の話聞いてる?」と笑いをとる一幕も(笑)。なお最後はプレイヤーキャラのコスプレ2人の美女(上写真・この写真のみクリックで拡大します)も登場するなどサービス精神も満点。
明日のE3では特設ブースを設けるとのことなので,ある意味コナミブースで最も盛り上がるホットスポットかも!?
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